所在地: | 福岡県 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | - | 病床数: | 160床 |
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医療の公共性を重んじ、信頼される医療を通じて地域社会に貢献します。
村上華林堂病院は福岡市の近郊の住宅地に位置する中規模の地域密着型病院です。「患者さんに安心感を与えるハートフルホスピタルの実現」をモットーに、地域の方々と手を携えて、ともに歩いていく医療の実現を目指しています。
当院の役割は、近隣の医療機関、介護・福祉施設と連携し、地域の方々が住みなれた生活圏内で暮らし続けていくことを支援することです(在宅療養支援病院)。 具体的には、高齢者の肺炎などの比較的軽症の急性期疾患の入院治療を行い、より重症の場合は高度先進医療機関への橋渡しを行います。また、高度先進医療機関での急性期治療の後のリハビリテーション、亜急性期治療の継続、安定期になった患者さんの在宅療養への移行の支援を行います。 地域の方々の健康と生活を総合的に支援するために、特に内科診療の充実とリハビリテーション機能(神経・筋疾患、心臓リハ、癌のリハ、高齢者の全般的リハ)、在宅療養支援機能(訪問診療、訪問看護、訪問リハ)の充実に取り組んでいます。 看護部長からのメッセージ看護部長からのメッセージ 村上華林堂病院は、地域の病院・施設と連携し地域の皆様が安心して暮らしていくことができるように医療体制を整えております。 先輩からのメッセージ病棟紹介 2階北病棟は筋委縮性側索硬化症(ALS)をはじめ、多系統委縮症、脊髄小脳変性症、パーキンソン病等の神経難病患者さんの治療、在宅の支援を主に行っている障がい者施設等一般病棟です。 |
病院形態 | 民間(病院・企業等) |
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開設者 | 医療法人財団華林会 理事長 菊池仁志 |
開設日 | 1982年 |
院長名 | 司城博志 |
看護部長 | 江口敦美 |
病床数 |
160床
一般病棟(45床) 地域包括ケア病棟(65床) 障がい者施設等一般病棟(30床) 緩和ケア病棟(20床) |
職員数 | - |
患者数 | - |
診療科目 | 内科、腎臓内科、整形外科、リハビリテーション科、眼科、総合診療科、老年内科、循環器内科、血液・腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、人工透析内科、消化器・肝臓内科、呼吸器内科、緩和ケア内科 |
センター・施設 | |
看護体制 | - |
看護方式 | チームナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 緩和ケア、他 |
病院所在地 | 〒819-8585 福岡県福岡市西区戸切2-14-45 |
アクセス | 地下鉄七隈線橋本駅より徒歩7分 |
URL | 「村上華林堂病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修看護部方針 1.基本を守り、科学的根拠に基づいた看護実践をします 教育について教育・研修制度 教育理念 村上華林堂病院クリニカルラダー![]() 教育・研修制度 看護師 認定看護師の紹介緩和ケア認定看護師 緩和ケア認定看護師として、普段は緩和ケア病棟、週に2回緩和ケア外来で働いています。病によって妨げられる様々な生活の困り事や苦痛な症状等について、医師や他看護師、地域連携室など多くの職種スタッフと一緒に、そして患者様・ご家族様と一緒に、よりよい方法を考えていきます。また緩和ケア外来で関わった患者様・ご家族が緩和ケア病棟に入院する時や夜間の対応が必要になった時に、できるだけスムーズに対応できるように外来と病棟の橋渡し役としても務めています。 |
病棟紹介2階南病棟 眼科・内科中心の混合病棟で、主に眼科手術後の看護を行っています。また、糖尿病の患者さんが自宅で自己管理できるように教育入院を行っています。その他肝臓疾患・循環器疾患、脳神経疾患など様々な患者さんの看護を行っています。2018年9月より患者さんの在宅復帰を支援する地域包括ケア病棟となりました。 病棟紹介3階病棟 内科、整形外科中心の病棟で、在宅復帰を支援する地域包括ケア病棟です。地域包括ケア病棟は、急性期治療を終了し、直ぐに在宅復帰や施設に移行するには不安がある患者さんに対し、退院に向けて医療、看護、リハビリを行うことを目的とした病棟です。「入退院支援計画書」に基づいて、主治医、看護師、専従リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーが協力して、効率的にリハビリや在宅支援を行っています。 |