周南記念病院

所在地: 山口県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 准看護師
看護師数: 184名 病床数: 250床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

気持ちにゆとりを持ち・心を向け合い、役割業務を遂行する

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病院からのメッセージ

 社会医療法人同仁会 周南記念病院のルーツは、終戦後6年目の1951年に設立された徳山記念病院と、続いて設立された下松記念病院です。この2つの病院を合併し、それまで市民病院をもたなかった下松市の総合健康福祉構想の中核病院として、下松市民の大きな期待の中、2000年に設立されたのが周南記念病院です。
 2009年には、山口県初の「社会医療法人」を取得し、より公益性の高い医療を担いながら、今日に至っています。
 現在、周南記念病院は、23の診療科と250床(一般病床200床、医療療養病床50床)の許可病床を有し、急性期医療から回復期リハビリまで継続した医療提供体制を整えています。

看護部長からのメッセージ

看護部長 認定看護管理者
杉山洋子

看護部長からのメッセージ

2020年4月より看護部長に就任いたしました杉山洋子と申します。
周南記念病院は、下松市が進める「ふくしの里」構想の基幹病院として、「病院」「介護老人保健施設」「居宅介護支援事業 訪問看護・介護ステーション」の3つの異なる機能をひとつにし、医療・保健・福祉活動について、市民の皆様の期待に応えられる施設運営を目指しております。
当院の理念である〝一視同仁〞「協調・信頼・健康文化のホームグランド」のもと、「『ありがとう』を合(愛)言葉に 安全・安心・暖かさのある看護」を看護部理念とし、地域の中核病院としての役割を自覚し、地域の皆様から信頼される看護、質の高い看護が提供できるよう看護実践の向上に努めてまいります。
そして、笑顔を忘れず、感謝の心を持ち、安全と安心、信頼を高める看護を提供していきたいと考えております。

先輩看護師からのメッセージ

周南記念病院
先輩ナース

先輩ナースからのメッセージ


 入職して2年が経ちました。1年目はわからないことや初めてのことが多く、仕事や技術を覚えることで精一杯だったことや、命を預かる責任の重い仕事だということを実感しました。しかし、患者さんが笑顔で退院される姿を見ることができる素敵な仕事だと、やりがいも見つけることができました。
 新人教育委員をはじめとする、プリセプター・病棟師長・主任・副主任・先輩方に指導して頂き、支えられ、ここまで成長できたことを感謝しています。
 まだまだ、自分への課題はたくさんありますが、これからも頑張っていきたいです。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 社会医療法人同仁会
開設日 2000/6/1
院長名 橋谷田博
看護部長 杉山洋子
病床数 250床
一般病床200床、医療療養病床50床
職員数 386人(うち、看護職員数184人)
患者数 外来:282人/日 入院:182人/日
診療科目 内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、アレルギー科、リウマチ科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、甲状腺外科、大腸・肛門外科、血管外科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 -
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
手術看護
病院所在地 〒744-0033 山口県下松市生野屋南1丁目10番1号
アクセス JRをご利用の方
岩徳線
周防花岡駅または生野屋駅下車、徒歩約10分

山陽本線
下松駅下車、駅よりバスまたはタクシーをご利用ください。

山陽新幹線
徳山駅下車、駅よりJR岩徳線・山陽本線またはバス・タクシーをご利用ください
URL 「周南記念病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育

新人教育委員会ではプリセプター、各部署の教育委員を中心としたチーム支援型体制での新人看護師教育プログラムの作成、研修、配属後の技術的・精神的なサポートを軸に年間を通じて様々な場面で新人看護師と関わっています。
プログラムは厚生労働省の『新人看護職員研修ガイドライン』に基づいて構成し、また当院独自の特色として

1.社会人基礎力研修
2.看護技術研修
3.配属前ローテーション研修
4.メンタルケアサポート
5.看護観の育成等

を取り入れています。
看護師である前に一人の人間として、また社会人としての基礎力を習得することをファーストステップとし、次に技術的・精神的の両面から患者様を支えることのできる看護師の育成を目的に活動しています。

また、配属後もリアリティショックや新しい環境によるストレスに対応できるよう、メンタルヘルスケア室と連携のもと、新人職員の心のサポートにも取り組んでいます。

新人教育

看護部の委員会

当委員会では、社会人として、医療従事者としての自覚を促すことを目的とし、全身人職員を対象に、接遇・身だしなみ・立ち振るまい等の社会人基礎力、メンタルヘルスをプログラムに取り入れ、研修を行っています。
また、新人看護職員に対し

・技術研修、ローテーション研修により、部署の特色を理解したうえでの本人の希望と、適正に沿った配属
・ナラティブ研修、グループワークによる、看護観の育成を中心に、看護師として誇りをもって働くための援助を行っています。

研修期間だけでなく、配属後もフォローアップ研修等を企画し、新人が現場の一員として適応していくためのバックアップ体制づくりに取り組んでいます。

卒後教育

看護部の委員会

全職員を対象に、知識と技術の向上をめざし、実践に生かせるための研修ができるように計画を立てています。新人看護師にも理解できるように、呼吸器の取り扱いや、検体の取り扱い方などの基本的な手技を取り上げています。
また、疾患に対する検査や治療を医師に講師を依頼し、応用編まで幅広く取り上げた内容で勉強会を随時行っています。

看護助手教育

看護部の委員会

「業務についての統一された知識を得ることで、働きやすい職場づくりにつなげる」を年間目標にあげ、毎月1回看護助手を対象に勉強会を開催しています。
接遇や褥瘡についてなど毎月さまざまなテーマになっていた日常の業務に役立てています。

ラダー

看護部の委員会

クリニカルラダーを作成活用することで、看護実践能力を育成し、看護の質向上を目指しています。

緩和ケア

看護部の委員会

緩和ケア委員会は、緩和ケアについての知識を深めることを目的とし、医師・看護師の勉強会として発足しました。現在は、薬剤師・栄養士・医療ソーシャルワーカー・医療事務・理学療法士・作業療法士をメンバーに加え、「がん」と診断された患者さんとその家族の、意思決定のサポートシステム構築を目標に活動しています。患者、家族の心に寄り添いながら、丁寧な医療サービスを病院全体に拡散していきたいと思っています。

職場の雰囲気

先輩からのメッセージ

周南記念病院

私は、入職2年目の病棟勤務の看護師です。
入職当初は、日々覚えることが多くわからないことばかりでした。技術や知識の未熟さ、患者さんの命と向き合う重圧に看護師を続けていけるのか、毎日不安な日々を過ごしていました。
しかし、プリセプターや先輩看護師の方々の、やさしく温かい指導で現在まで頑張ってきました。
まだまだ未熟ですが、これからもたくさんのことを学び成長していきたいと思います。

先輩からのメッセージ

周南記念病院

私は、現在3階東病棟で勤務しています。
2年目ですが、学生のころよりも今の方が勉強しているのではないかと思うほど、毎日が勉強です。実際に看護師として働いてみて、看護の難しさ、大変さを感じました。厳しいことも辛いこともありますが、その分やりがいがあります。
先輩方からの熱い指導によって今の私が成り立っていると考えます。まだまだ成長できると、自分を信じて日々頑張っていきます。


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