市立芦屋病院

芦屋市の中核病院として 地域社会に貢献します
患者の意思を尊重し 最善の医療と癒しを提供します


募集職種
  • 看護師
病床数 199床
外来患者 - 入院患者 -
看護体制 一般病棟入院基本料(7対1)
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

2023年4月入職者向け情報※各種タブを選択

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)一色に染まった感のある2020年度でした。年度末から医療従事者対象にワクチン接種が開始され、新年度からは高齢者にもワクチン接種が行われる予定です。しかし早々とワクチンを大量購入し、国民の過半数が接種を終えたイスラエルはもとより、アメリカ、イギリスなどに大きく遅れをとっているわが国では、果たして計画通り十分量を購入し接種できるのか心配されます。いずれにしても2021年度も新型コロナウイルス対策に追われると予測されます。市立芦屋病院は地域の基幹病院として、新型コロナウイルス(変異株も含めて)感染症に対する検査・治療体制を引き続き維持するとともに、地域の医療施設と協力してワクチン接種を遅滞なく遂行してまいります。また今回のパンデミックを教訓に、国が新たに策定すると思われる新興感染症対策等の医療計画に従い、公的病院としての責務を果たせる体制作りに努めます。

 新型コロナウイルス感染症もワクチン接種等により自然免疫が獲得されると近い将来には収束に向かうと予測されます。私たちはポストコロナ時代に備えて、医療のあり方を考える必要があります。コロナ禍は人々に受診抑制を生じさせました。とくに人間ドックや健診は不急のものとされたため、疾病の早期発見がなされず、早期治療の機会を失ったために、進行あるいは重篤化した疾患が増加した可能性があります。積極的に健診を行うことにより、がんなどの悪性疾患は言うまでもなく、生活習慣病等もコロナ以前の早期発見・早期治療の時代に戻さなければなりません。

 コロナ禍の「ステイ・ホーム」はとくに高齢者に「コロナ・フレイル」と呼ばれる心身機能の低下状態をもたらしています。このため対象者に適切な運動・栄養・社会参加を促す必要があります。当院としても理学療法士・作業療法士・言語療法士などがチームを組んでリハビリテーションに取り組みますので、積極的な利用をお勧めします。

 コロナ禍は人々の生活様式も一変させました。会社員ではリモート・ワークやオンライン会議が、学生ではオンライン授業が当たり前となり、医療の世界でも学会や研究会はWEB会議が主流となっています。当院でも電話診療など一部オンライン診療は行っていますが、国の推進する医療ICT化を踏まえて、さらに拡充に努めてまいります。マイナンバーカードを活用したオンライン資格認定や特定健診情報の確認システムの導入も進めています。

看護部長からのメッセージ

看護部長あいさつ

 看護局が目指しているのは、常に患者に寄り添い、個別性を尊重した患者中心の看護を提供すること、専門職として責任ある行動をとることです。そのために私たちは患者に優しくあること、提供する看護に根拠をもつこと、倫理観や判断力を養うことと考え、教育に力をいれています。

 卒後研修はもとより、卒後研修修了者を対象に、当院独自に作成したプログラムでリーダーシップ研修を開催し、マネジメント力の向上に努めています。この他、認定看護師や各委員会主催の研修会および外部の研修参加など自分の身につけたい知識・技術を学ぶ場を提供しています。

 高齢化が進む中、院内にとどまらず在宅医療を見据えた連携や退院支援に益々力をいれていかなければと考えています。そのために看護師が患者さん一人ひとりの状況や意向を踏まえ、退院後の生活をイメージして関われるよう指導・教育し、地域との看看連携の機会も深めて参りたいと思います。

先輩からのメッセージ

血液腫瘍内科
先輩ナース

先輩からの一言アドバイス

 当院では入職後3ヶ月間のローテーション研修があり、各病棟の特徴や雰囲気を知ることができます。新人指導はプリセプター制度をとっており、プリセターを中心に先輩が丁寧に指導してくれます。2年目以降もクリニカルラダー研修や認定看護師による研修など、学習できる機会は充実しています。

 現在勤務する血液腫瘍内科では、がんの告知や治療の選択といった、患者さんの人生の中で辛く難しい場面に立ち会うこともありますが、患者さんの意思決定を支援できるよう、多職種と連携しながらケアに取り組んでいます。「患者さんに寄り添った看護」がしたい方、市立芦屋病院でお待ちしています。

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