イムス記念病院

所在地: 東京都
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 110人 病床数: 70床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

患者様の気持ちを大切に、
やさしさと思いやりの心をもった笑顔の看護を提供します

2023年4月入職者向け情報※各種タブを選択

メッセージ

~イムス記念病院の強み!~
 
 ・少人数での受け入れなので、アットホームかつ懇切丁寧に新人教育を行います。密にコミュニケーションをとって教育していきます。
 ・イムスグループ統一の新卒プログラムを受講ができるのがグループ法人ならではの強みです。
 ・地域密着型病院なので、同じ患者様が定期的に来られます。大きな病院との違いは入院・外来との壁を取り払っている点です。具体的には病棟看護師が、外来に来られた元患者様に挨拶に伺う等、地元の患者様と深くかかわることができます。 
 ・上板橋駅徒歩1分。池袋まで電車で15分。借り上げ寮も有り。上板橋は非常に住みやすく、買い物(イトーヨーカドー等)も便利で商店街もあります。
 ・内科系の病院なので、残業は月10時間をきっています。研修は勤務時間内で行っています。シフト希望はしっかり聞く体制なので、ワークライフバランスを重視しています。
 
 ■看護部理念 
 思いやりと真心の看護 『私達は目配り・気配りの行き届いた看護を提供いたします』
 ■看護部方針
 患者様の尊厳と権利を尊重し、健康ニーズに応じた生活の質の向上に努め、自立を支援する看護をします。 常に「安全」を確保し、「満足」と安心できる看護を提供します。 他の専門職と協同し、専門性の高い看護をします。 地域の皆様、医療機関と連携した看護をします。 専門職業人として自律し、自己研鑽に努め責任を果たします。
 
 

看護部長からのメッセージ

ご挨拶

イムス記念病院看護部は、病院の理念に基づき、常に患者様の人権を尊重し、優しさと思いやりの心を持ち、笑顔で患者様とご家族の方に接するように心がけています。
また、地域の皆様が「イムス記念病院に来て、よかった」と思っていただけるよう、確かな技術と専門の知識を持って、質の高い看護を提供できるように一人ひとりが自己啓発に努め、自分や家族が受けたいと思う医療、大切な人を入院させたいと思う医療・看護を提供できるように看護部職員が一丸となり日々取り組んでいます。チーム医療の一員となるための専門性を高める教育システムや環境作りにも力を入れています。
共に学び成長できる環境、“いきいきと継続して仕事が出来る”環境作りに努め前進してまいります。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 昭和42年11月
院長名 金丸 峯雄
看護部長 藤田 正恵
病床数 70床
職員数 240人(うち、看護職員数110人)
患者数 外来:450人/日
診療科目 内科、小児科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、糖尿病内科
センター・施設
看護体制 7:1
看護方式 固定チームナーシング
病院所在地 〒174-0071 東京都板橋区常盤台4-25-5
アクセス ●電車ご利用の場合
東武東上線 上坂橋駅徒歩1分

●お車ご利用の場合
駐車場台数は7台となっております。
URL 「イムス記念病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育・研修制度

新人研修

プリセプターシップ採用

全体研修と部署での研修を組み合わせながら、基礎看護技術を根拠から学び、一人ひとりが「分かってできる」ことを目指した教育を行っています。看護師として、組織人としてスタートとなる大切な1年を、各部署の教育担当者や実地指導者(新人一人ずつの相談役)、部署スタッフと共に、個々のやる気を大切にしながら看護の楽しさとやり甲斐を感じられるよう、看護部全体で支援します。

看護部教育体制

目標

【教育目標】
1.看護過程の展開に必要な根拠に基づいて知識・技術を習得し看護実践ができる能力を身につける
2.医療・福祉における看護の役割を理解し、他部門との調整を図り、継続看護を実践できる能力を身につける
3.看護の本質を追求し、看護研究に対する積極的な態度と専門的な看護実践ができる能力を養う
4.自己啓発の姿勢を身につけ、幅広い人間性を養う

*アイナースプログラム
IMSグループの新人看護師を支援していくために確立させた、厚生労働省の「新人看護師研修ガイドライン」に対応した教育・研修プログラムです。聞くブロックごとに分け、異なった専門性を持っている病院とも連携して、より広い研修が実施されています。

キャリアラダーシステム

個々の看護師が、専門職として主体的に臨床実践能力の向上を目指して取り組むことを支援する

ラダー1 
●基本的な看護が安全確実に行える知識・技術・態度が身につく
●チームメンバーの役割を理解し指導の下で行動できる
●組織の一員としての自覚を持つことができる

ラダー2
●看護過程に沿った個別的なケアが実践できる
●チームメンバーとして業務が遂行できる
●実施指導者・教育担当者の役割を理解することができる
●現任教育の内容を実践に活用できる
●疑問や問題点を発見し、根拠を求めることができる
●組織人としての自覚を持った行動ができる

ラダー3
●患者の変化の予測・患者のニードを踏まえた看護実績ができる
●チームリーダーとして業務が遂行できる
●実施指導者・教育担当者の役割を果たすことができる
●自主的に自己啓発のための行動をとることができる
●研修や研究を通して専門的知識と技術の向上を図ることができる
●組織人としての行動を指導できる

ラダー4 
●役割モデルとなり専門背が発揮できる
●創造性のある看実践を展開できる
●他のメンバーの自己啓発を支援できる
●専門領域における研究を行い組織変革の推進者になれる

目標管理とキャリア開発の関連図

個人目標管理システムの目的

1.看護職員一人ひとりが能力開発して、自己成長を促進する
2.個人目標と目標管理の統合により、看護部の目標を効果的に発達し、組織の活動化および看護の質を向上させる

精神的サポートシステム

「ほっとライン」

新卒入職者(有資格者)に対し、入職3ヶ月目~6ヶ月目に臨床心理士によるカウンセリングを全員に行っています。
すべてのスタッフが精神的に安心して働けるようサポートしています。

職場の雰囲気

日常風景

運動会
看護の日
キャンドルサービス

年間行事

CMS海外研修

アメリカの医療制度や医療の現状を学ぶため、IMS・TMG(戸田中央医科グループ)・AMG(上尾中央医科グループ)合同で毎年4月にハワイにて行われています。平成28年度はCMS3グループ合計55名が参加しました。


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