北海道社会事業協会 富良野協会病院

所在地: 北海道
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師 保健師
看護師数: 154名 病床数: 255床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域に貢献!地域住民の健康を支える私達

既卒も同時募集中!
第二新卒、社会人経験、ブランクある方のご応募も大歓迎です!
❒多様性がある働き方が可能です!
夜勤なし、日勤のみ、短時間勤務、夜勤専従、期間限定での勤務(例:3ヵ月の短期も可能)等
❒配属について
配属も外来、病棟、オペ室、透析等可能です!
☆お気軽にご相談ください☆

最新イベント情報(2023/07/14更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 【富良野協会病院】
新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

 富良野協会病院は、1940年(昭和15年)に北海道社会事業協会の拠点病院の一つとして開院し、1976年(昭和51年)には富良野市、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村など一市三町一村を含む富良野圏域の「地域センター病院」に指定されております。 
当院は、平成19年5月に多くの皆様のご協力をいただく中、現在の住吉町に255床を有する病院として移転新築開業しました。 
今後も、当院は富良野圏域の地域センター病院としまして、これまで以上にこの圏域、及び近隣市町村の住民の方々に安心できる医療、高度な医療を提供できますような院内体制作りを早急に行い、地域医療への貢献をしてまいる所存でございます。 
さらに、急性期医療、救急医療の維持、充実のために富良野医師会の病院、診療所とは勿論、近隣市町村の病院、診療所とも、さらに一市三町一村の行政の方々とも密接な連携と協調を図ってまいります。 
これからもより一層、当院が「高度の医療を安心して受けられる病院」として、地域の皆様から信頼され、親しまれる病院になるよう、職員の英知を集結し、努力していく所存でございます。

看護部長からのメッセージ

看護部長
吉田 容子

富良野協会病院は看護師になるあなたの 「はじめて」を応援します

 富良野協会病院は、地域のセンター病院です。一次・二次救急受け入れ病院でもあり、地域住民に24時間いつでも安心して受診してもらえる病院として機能しています。
「患者さんから信頼される安全・安心な医療を提供し、地域のニーズに応える病院をめざします。」
 看護部は患者さんとご家族の意思を尊重し、退院後の生活を見据え、多職種と協働し援助を行います。
また、専門職として豊かな人間性と倫理観を持ち、自律した看護師を育成します。
当院は、急性期一般病棟、地域包括ケア病棟、医療療養病棟があり、さらに地域周産期医療センターとして地域に貢献しているとともに、看護師として人の一生にかかわり学び続けられる環境です。
ともに学び!ともに余暇を楽しみ!充実した日々を送りましょう!

先輩看護師からのメッセージ

7階 内科・循環器内科病棟
鈴木 菜里

先輩ナースからのメッセージ

看護師になって3年目になりました。私は、内科・循環器内科の病棟です。急性期から慢性期までの患者さんが入院しています。忙しい中でも患者さんに感謝の言葉をかけて貰うと、もっと頑張ろうと思います。
まだまだ未熟なことも多いですがここで頑張ろうと思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和15年(1940年)
院長名 角谷 不二雄
看護部長 吉田 容子
病床数 255床
一般195床、感染病床4床、療養56床
職員数 看護師154人
患者数 外来:480人/日 入院:140人/日
診療科目 内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、心臓血管外科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 7対1看護、10対1看護、20対1看護
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒076-8765 北海道富良野市住吉町1番30号
アクセス 当院までお越しいただく場合、最寄りの駅「JR富良野駅」より徒歩5分程度です。
◎札幌市より道央自動車道経由で約2時間、JRで約2時間40分
◎旭川市より国道237号線経由で約1時間、JRで約1時間40分
URL 「北海道社会事業協会 富良野協会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 北海道立旭川高等看護学院(看護学科)
駒沢看護専門学校
砂川市立病院附属看護専門学校
札幌青葉学園北海道看護専門学校
日鋼記念看護学校
苫小牧市医師会附属看護専門学校
勤医協札幌看護専門学校
北海道立紋別高等看護学院
北都保健福祉専門学校
滝川市立高等看護学院
札幌保健医療大学
北海道文教大学
函館医療保育専門学校(看護科)
富良野看護専門学校
JA北海道厚生連旭川厚生看護専門学校
日本医療大学
岩見沢市立高等看護学院
函館厚生院看護専門学校
旭川市医師会看護専門学校
北海道社会事業協会帯広看護専門学校
東京都済生会看護専門学校
成増高等看護学校
帝京山梨看護専門学校
大阪府医師会看護専門学校
国家公務員共済組合連合会呉共済病院看護専
延岡看護専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

自ら考え判断できる看護師を育成するために、新人研修は2年間の研修プログラムを組み、教育を行っています

新人教育プログラムの特徴は
1.新人看護師の到達できる目標を月単位で明記
2.看護技術にあわせて新人看護師の業務内容を明記
3.年間研修予定も4月に提示
新人だけでなくメンバーも新人の目標を理解できるようにしていることです。

新人教育研修

プリセプターシップ

入職1年目の新人看護師を先輩看護師がマンツーマンで指導にあたるプリセプター制度を導入し、新人看護師はプリセプターを中心としたメンバーの見守りの中業務を行います。

プリセプターは新人看護師のお世話係として、一緒に考え励まし新人看護師の心を支えます。プリセプターは新人が成長する過程を支え共に成長していきます。

先輩看護師メッセージ

教育・研修制度

働き始めて2ヶ月が経ちました。毎日学ぶことが多くあり大変で辛いこともありますが、何時も先輩にサポートしてもらいながら一つずつ勉強しています。これからも学ぶことは多くあると思いますが、先輩達と一緒に頑張っていきます。

先輩看護師メッセージ

教育・研修制度

小児科病棟で働いています。処置や検査ではプレパレーションを意識し子供の発達段階に合わせた説明が出来るように頑張っています。子供は自分で症状を訴えることが出来ないので付き添っているご家族の話を良く聞くようにしています。まだまだ看護師として未熟ですが、日々の関わりや先輩からの助言を受け看護師として成長していきたいです。

継続教育

教育・研修制度

看護部方針である目標管理とクリニカルラダーを導入し「キャリア開発を推進し、看護職の質向上を支援する」をしています。「意思決定を支える力」「ニーズをとらえる力」「協同する力」「ケアする力」の4つの力をつけ、看護実践能力向上につなげ、当院独自の専門職業人としての評価項目を加えて、一人の人としても成長できるよう支援しています。 
看護師3年目には、心に残った看護を振り返りケースレポートのまとめ、看護観を見つめ直すことや、5年目以上の看護職にはリフレッシュ研修でアロマテラピーやヨガで心身のリフレッシュを促す研修企画なども行っています。目標管理継続教育看護補助者研修 
また、自分の好きな時間に学べるナーシングスキルを利用し、いつでも・どこでも学べる体制を整えています。将来の目標に向かってすすめるよう院外研修にも積極的に参加することを支援しています。

目標管理

教育・研修制度

①目標管理
②ラダーによる評価 

看護協会実践能力開発ラダーと当院独自の項目を追加し専門職業人として成長が出来るラダーを使用しています。

職場の雰囲気

日常風景

日常風景①
日常風景②
日常風景③

先輩看護師からのメッセージ

地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟の看護師として多職種の方々と連携をとりながら、退院に向けて患者さんとご家族が望む生活に近づけるようメンバーと話し合っています。退院後利用するサービスをイメージしやすいように関わっています。今後も看護師として成長できるように日々学習と経験を積んでいきます。

先輩看護師からのメッセージ

内科・循環器内科病棟

看護師になって3年目になりました。私は、内科・循環器内科の病棟です。急性期から慢性期までの患者さんが入院しています。忙しい中でも患者さんに感謝の言葉をかけて貰うと、もっと頑張ろうと思います。まだまだ未熟なことも多いですがここで頑張ろうと思います。


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