社会医療法人禎心会 札幌禎心会病院

所在地: 北海道
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 330人 病床数: 279床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

良質で患者様やご家族の方と共に考えることを基本とした思いやりのある看護を目指しています。

2023年4月入職者向け情報※各種タブを選択

メッセージ

 札幌禎心会病院 看護部では「良質で患者様やご家族の方と共に考えることを基本とした思いやりのある看護」の提供に努めています。
 看護単位は何れも看護科長をはじめ、職員が新入職員を暖かく受け入れ、大切に育てる風土があります。
 また、看護師がやりがいを持って≪過不足のない看護≫の提供ができるよう丁寧な教育体制、積極的な院外研修を活用した教育を行っています。
 新たにがん看護にも挑戦しています。安全・安心を患者様だけでなく、職員にも保証できる看護部でありたいと努力しております。 

看護部長からのメッセージ

看護部長 (日本看護協会 認定看護管理者)
中山 日登美

患者・家族や地域の期待に応える看護をここから

 札幌禎心会病院は2015年11月新病院へ移転いたしました。従来の専門性の高い脳卒中に加えて、がん・心臓病の三大疾患に特化した病院です。
 当院では、組織全体が人を丁寧に育成する風土があります。看護部では、看護師個々の希望や個性を大事にし、目標を持ち、一歩ずつ成長できるよう教育体制を整備しています。
一人一人のやりたい看護を共に考え、共に成長できるよう個別の支援を大事にしています。
あらたに挑戦するがん看護も、患者様の自己決定をしっかり支援し、思いやりのある看護を提供していきます。
是非、新しい病院で私たちと一緒にやりがいのある看護を目指しませんか?

先輩からのメッセージ

看護師
出町さん

病院見学会でお待ちしています!

病院見学に行ってみて、明るい雰囲気の院内に魅力を感じました。
病棟内の教育体制も整っており、着実に成長できる環境です。
私は7階西の地域包括ケア病棟に配属になり、希望していた病棟で患者様とゆっくり関わることができています。
患者様がより良い生活を送れるよう、皆で協力して働くことができる素敵な病院だと思います。
7階西病棟でお待ちしております!

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 徳田 禎久
開設日 昭和59年4月9日
院長名 徳田 禎久
看護部長 中山 日登美
病床数 279床
職員数 700人(うち、看護職員数330人)
患者数 外来:470人/日 入院:210人/日
診療科目 内科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、婦人科、ペインクリニック、循環器内科・神経内科・放射線治療科・消化器内科・頭頚科・放射線診断科・病理診断科・消化器外科・腫瘍内科・乳腺外科
センター・施設 詳細はお問い合わせください
救急指定 二次救急
看護体制 急性期一般入院料1
看護方式 チームナーシング
受け持ち制看護
詳細はお問い合わせください
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒065-0033 北海道札幌市東区北三十三条東1丁目3-1
アクセス 地下鉄南北線「北34条駅」2番出口から徒歩5分
URL 「社会医療法人禎心会 札幌禎心会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 2022年採用新卒看護師
札幌医科大学 札幌市立大学 天使大学 北海道医療大学 北海道文教大学 北海道科学大学 札幌保健医療大学 日本医療大学 日本赤十字北海道看護大学 朝日大学 愛媛大学 三草会札幌看護専門学校 北海道看護専門学校 北海道立江差高等看護学院 北海道美唄聖華高等学校 仙台青葉学院短期大学 丹波市立看護専門学校
2017年には陽子線治療が開始 道内民間病院初の「陽子線治療」が2017年スタートしました。
2015年11月からは道内初世界最先端のリニヤックを導入!専門スタッフを配置し、高レベルの放射線治療の提供をめざします。
札幌市内でISLSを学べる施設 ISLSは、神経蘇生初期診療に対する一定の手順に基づいて模擬患者や人形を用いたシュミレーション研修を通じて、神経蘇生に必要なスキルを身に着けるトレーニングコースです。札幌市内でISLSを学べる施設として2017年12月から研修を開催しています。医師、脳卒中リハビリテーション認定看護師らが中心となり、認定ファシリテーターの養成を目指しています。

教育・研修制度

新人研修

教育支援体制

ベースはチーム支援型で、各セクションはエルダー制を導入し、新人支援を行っています。入職6か月目位には、多重課題研修、技術研修の振り返りもあり、臨床と机上を行きつ戻りつ、知識・技術の習得をしています。(病院ホームページに新人教育プログラムを掲載していますので、是非ご覧下さい。)
1年目には、担当した患者さんの看護を振り返り、2年目への目標を明確にします。先輩や多職種の支援・指導・応援を受け、着実に成長していける環境があります。看護技術については、チェックリストを用いて達成度の確認をします。

安全に関する院内研修

専従の医療安全管理者もサポート

看護師となり、うれしさのみではなく、臨床で体験する可能性のある医療事故等への不安はとても大きいと思います。当院では、専従の医療安全管理者(看護科長)が安全に関する仕組みや教育を意図的に実施し、院内の安全推進活動を行っています。
看護部も安全確保に力を入れ、職員研修(特に静脈注射等はガイドラインに沿ったレベル別研修)を実施しています。
組織全体でも、バーコード活用による患者認証、点滴確認、実施行為入力を行っています。

その他院内研修

その他

院内研修も院内教育委員会、各委員会主催の研修が充実しています。院内全体でのフィジカルアセスメント研修が定期的に開催されています。脳外科セミナー、がん看護セミナーなど専門的な研修はもちろんのこと、当院では入職時に全員「AED」「BLS」研修を実施。医療人として緊急時の救命処置が行える人材の育成に力を入れています。

認定看護師支援制度

看護部クリニカルラダーとリンクした認定支援制度

看護部のクリニカルラダーは5つの目指す段階を設けています。看護師は、チームや上司、先輩の支援を受けながら目指す段階をクリアすべく、計画的に実践を積んでいきます。5つの段階をクリアすることで、法人内にある認定看護支援制度を活用できます。比較的若い職員が、やりたい看護をやれる看護にするため、様々な分野の認定に挑戦しています。
これまでに、この制度を利用した認知症認定看護師、脳卒中リハビリテーション認定看護師が活躍しています。

職場の雰囲気

日常風景

先輩が親切に指導してくれます。
確かな知識と技術を

新人研修

与薬技術研修風景

札幌禎心会病院における「静脈注射ガイドライン」にそって研修を行っています。


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