国立成育医療研究センター

所在地: 東京都
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 650人 病床数: 490床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

日本を代表する小児と周産期の専門病院です。子どもと母親が安心して治療が受けられるようチーム一丸となって取り組んでいます。

2023年4月入職者向け情報※各種タブを選択

メッセージ

当院は、病院らしくない病院、成長発達に配慮し、子どもが来たいと思うようなアメニティや発達段階別の病棟編成などに取り組んでいます。また小児病棟には保育士を配置し24時間面会が可能です。さらに外来看護では入院と外来の一元化による継続看護を実施しています。従来の小児・母性看護の枠をこえ、胎児期や思春期、病気を抱えたまま成人となった患者さんを含めたリプロダクションサイクルの視点で、患者さんや家族が次のライフステージにスムーズに移行できるように将来を見据えた成育看護に努めています。
看護師は最適な医療を提供するための医療チームの一員としてだけでなく、看護師が行う外来、「いつでも(24時間365日)、誰でも」を支える救急医療でのトリアージ、専門看護師や認定看護師をはじめとする専門分野での活動など、様々な領域分野、看護場面で活躍しています。

看護部長からのメッセージ

環境の変化に応じた医療の取り組みと、看護職員の働きやすさを追求しています

当センター看護部は、胎児期から小児、次世代を育成する成人期を含めて、対象となる子どもと家族が、生涯を通して健康生活が維持・増進できるように看護を実践しています。

年齢とともに変化する状況をふまえ、小児医療だけでなく、成人医療と連携した移行期外来を開始したり、退院後も医療的なケアを必要とする子どもと家族が、その人らしく穏やかなくつろぎができる施設(もみじの家)を開設するなど、状況や動向をふまえ、常に進歩・発展していくタモの取り組みを行っております。

看護職員を対象とした「満足度調査」では、「同僚・多職種・上司との関係」「やりがい」「成長できる環境」「研修・教育制度」において高い結果が出ました。しかし「十分な休暇がとれない」

先輩からのメッセージ

小児科内科系病棟
先輩ナースより

学ぶこと・楽しむこと!両方経験できます

小児がんの看護がしたいと思い当院に入職を決めました。稀な疾患があったり、様々な薬剤を使用していたりと、分からないことが多く毎日が勉強です。しかし分からないことは先輩や医師に気軽に聞ける雰囲気があり、先輩方のフォローもあります。小児がん看護がしたいという同じ思いを持った情熱の強い先輩や同期に刺激されたり、子供たちが病気と闘いながらも明るく過ごす姿に元気をもらったりしながら、日々楽しく看護をしています。仕事以外での先輩や後輩とのつながりも強く、ドライブに行ったり、富士登山をしたりと、プライベートもとても充実しています。

ナース専科からひとこと

見学に行ったらまずその広い敷地に驚くと思います。そして院内に入って次の驚きがあります。すべり台など遊具で遊ぶ子供と透明なエレベーター。カラフルなインテリアなど子供が喜びそうなものばかり。研究所と一体になっているので先進医療に触れることもできます。小児に興味がある学生は1度見学に行ってみるべきではないかと思います。ぜひ自分の目で確かめてきてください。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 2002年3月1日
院長名 賀藤 均
看護部長 嶋田せつ子
病床数 490床
職員数 1180人(うち、看護職員数650人)
患者数 外来:1000人/日 入院:400人/日
診療科目 内科、心療内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、歯科、矯正歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、産婦人科、アレルギー科、リウマチ科
センター・施設 【診療科目について】総合診療部、器官病態系内科部、生体防御系内科部、 臓器・運動器病態外科部、感覚器・形態外科部、こころの診療部 手術・集中治療部、周産期センター、母性医療診断部、臓器移植センター 放射線診療部、救急センター(小児ER)など当院にしかない診療科も多くございます。詳しくはホームページにも記載しております。
看護体制 7:1 小児入院管理料1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
小児看護、急性・重症患者看護、家族支援
病院所在地 〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2丁目10-1
アクセス 当センターへのアクセスは、小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅から徒歩15分 小田急線「成城学園前」駅からバスで15分程度(渋谷駅からもバスが出ています)緑が多い世田谷の閑静な住宅街に位置しています。

京急・羽田空港線をご利用の場合、品川駅まで約25分。品川駅からJR山手線で新宿駅まで約20分。新宿駅からは小田急線・急行で成城学園前駅まで約15分です。お気をつけてお越しください。
URL 「国立成育医療研究センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 2009年~2015年入職実績
北海道大学、市立室蘭看護専門学院、青森県立保健大学、弘前大学、国立病院機構仙台医療センター附属看護専門学校、東北大学、宮城大学、山形大学、山形県立保健医療大学、上武大学、自治医科大学、上武大学、埼玉県立大学、成田赤十字看護専門学校、千葉大学、千葉医療センター附属千葉看護専門学校、成増高等看護学校、慈恵会高等看護学院、杏林大学附属看護専門学校、母子保健研修センター助産師学校、国立看護大学、東邦大学、聖路加看護大学、東京都立看護専門学校各校、東京医療保健大学、北里大学、川崎市立看護短期大学、新潟大学、山梨大学、岐阜県立大学、名古屋大学、藤田保健衛生大学、京都府立医科大学、大阪市立大学、日本赤十字広島看護大学、広島大学、呉医療センター附属看護学校、高知女子大学、日本赤十字九州国際看護大学、長崎大学、宮崎大学、鹿児島大学、鹿児島医療センター付属看護専門学校、九州大学、大分大学、沖縄県立看護大学など全国からご入職いただいています。
当センターでは大学生、短大生、専門学校生、5年課程などの学歴は一切、採用基準としておりません。小児や助産、成育というこれから作り上げて行く看護の分野に少しでも興味がある方とお会いできれば嬉しいです。
●採用試験 ◇採用試験◇

第1回 2022年4月23日(土)
第2回 2022年5月21日(土)
第3回 2022年6月18日(土)
第4回 2022年7月23日(土)
第5回 2022年9月17日(土)
第6回 2022年10月15日(土)

採用試験をご希望の方、
必要書類を下記住所まで郵送して下さい。
詳しくは必ずホームページでご確認下さい。

【送付先】〒157-8535
東京都世田谷区大蔵2-10-1
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
人事部人事課 人事係

教育・研修制度

新人研修

後輩たちを見ていると、自分も「初心」を思い出す。

入職5年目を迎え、今では私も後輩たちを指導する立場になりました。1年生看護師たちには、マンツーマンの指導担当者(実地指導者)がついているのですが、育成については実地指導者だけに任せるのではなく、病棟のスタッフ全員でフォローしていくのが当院流です。独自の指導スタイルのひとつが「ノート」の活用。新人一人ひとりに指導用のノートをつくり、指導を受ける本人はもちろん、周りの先輩たちが気付いたことやアドバイスなどを書き込んでいくというものなのですが、私も新人時代には、このノートに随分助けられました。新人看護師の成長振りを見守りながら、「自分の新人時代は、どんなアドバイスをもらっていたのかな、何を書いてもらうと嬉しかったかな 」と、自分のノートを見返したりしているんですよ。一年生も患者さんやご家族から見たら、ひとりの看護師。これからも、笑顔とプロ意識を忘れずに成長していってほしいですね。

熟練した技術とあたたかい看護の提供をめざして

成育医療

成育医療に関する専門的知識・技術を持ち、リプロダクションリサイクルに応じた看護の実践者を段階別研修、専門研修コースにより育成しています。新人看護師は看護技術、成長発達段階をふまえた看護、多重課題対応(時間切迫シュミレーション)、人工呼吸器装着中の看護などの研修を実施し、プリセプターがきめ細やかなサポートをしています。リソースナースの育成にも力を入れており、専任の移植コーディネートナースをはじめ、遺伝カウンセリングナース、治験リサーチナース、臨床教員、小児看護専門看護師や認定看護師が組織横断的に活躍しています。

重篤な病気の子どもとご家族の、在宅に向けた支援にかかわる日々。

研修や勉強会への参加で、基本的技術から専門知識を習得

学生時代の小児実習で病気と闘う子どもたちの姿に直面し、小児専門病院での就職を希望。就職説明会に参加し、子どもの目線に立った明るく優しい院内と先輩たちが笑顔で働く姿を見て、ここで働きたいと気持ちを固めました。専門病院というと専門的知識が求められるイメージですが、新卒者に対する研修は基本的な看護技術を習得でき、段階を追って学べるので安心でした。一方、難しい疾患の患児の入院もあるので、疾患に対する知識の幅も広がります。
院内では自己学習に加え、専門看護師や認定看護師による勉強会も活発に開催されます。例えば、腎不全、RSウイルスやインフルエンザ、人工呼吸器など、現場で活かせる内容で、キャリアに関係なく自由に参加できるので、可能な限り受講して学びを深めています。
1年目は一人の患児を取り上げ、成長発達の観点から介入方法を考える研修がありました。小児は疾患の治療が優先されがちですが、入院が長期になる際は、成長発達に合わせた療養環境を整え、ケアにあたることが求められます。それまで目の前の疾患しか捉えていませんでしたが、子どもの成長発達を考慮した関わり方を考えられるようになりました。

誰もがその人らし生活できることが目標。

子どもとご家族の健康を支える 「もみじの家」開設に期待

現在は在宅移行を支援する病棟に勤務。先天性疾患や不慮の事故で、在宅での医療的ケアや処置が必要なご家族に人工呼吸器や経管栄養などの手技を指導しています。ご家族の精神面のケアも重要な仕事です。声かけをして寄り添いながら時間をかけて、自ら話せるまで待つ姿勢を心がけ、信頼関係を築いています。初めは悲しみを受容できなかったご家族が、自宅でのケアの指導を受けながら準備を重ねた結果、表情も明るくなり、徐々に自信をつけていく姿を見ることは、大きなやりがいです。退院して家に帰ると、親は子どものケアと家族の生活を両立することによって、予想以上に肉体的にも精神的にも疲労感が蓄積されます。そのため、継続的な医療ケアを必要としている子どもと、その家族を支援する場が求められます。
2016年4月、ご家族が一緒に宿泊して過ごせる「もみじの家」が開設されました。ご家族の負担を軽減するとともに、子どもたちが仲間と交流を持てるという、双方にとってリフレッシュできる環境が提供できます。施設では医師や他職種との連携が不可欠であり、看護師は調整役としての役割も求められます。私自身もより知識を深めて、連携していきたいです。

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小児・周産期の専門知識だけでなく、1年目は職場への適応と基本的看護技術の習得、2年目はメンバーシップを発揮し、看護実践能力の習得、3年目はリーダーシップを養い、継続的・包括的看護実践ができることが目標。院内教育の企画・運営と教育担当者への支援、新人の精神面のサポートを行う教育専従担当を設けていることも特徴のひとつ。新人の支援には力を入れており、毎日病棟をラウンドして新人の様子を確認し、看護師長や副看護師長と情報を共有しサポートしている。2年目以降は、成育看護専門研修などのプログラムも用意。2年間の休職制度を利用して大学院などで学ぶことも可能。個々のキャリアアップをさまざまな角度からサポートする環境が整っている。

「看護部全体で実地指導者や新人を見守る体制があり、研修で習得したものが実践で活かされているか、悩んでいることはないかなど精神面のサポートも行います」(教育担当看護師長 齋藤千恵子)

「専門病院であっても基礎看護技術を習得できるので安心です。ケアの怖さなど言葉にして伝えられないときも、素直な思いを聞ける存在でありたいと思います」(教育担当副看護師長 紙屋千絵)

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職場の雰囲気

私の一日

Q:ご出身と入職動機を教えてください

私は福岡出身で学校は鹿児島です。
もともと小児に興味があり、国立成育医療研究センターに入職しました。

Q:寮生活について教えてください

ワンルーム8畳ぐらいのマンションに住んでいます。
センターは、東京の世田谷区の閑静な住宅が並ぶ緑の多いエリアにあります。
渋谷や新宿にも電車やバスで一本で行けますし住みやすい街です。
スーパーやコンビニもセンターのすぐ近くにありますのでとっても便利です。

Q:子育てしながら仕事は続けられますか

子育て支援のいろいろな制度があります。育児をしながら長く働ける職場です。
今こうしてがんばれるのは周りの支えがあるからです。
一緒に働くスタッフをぜひ見に来てください。

日常風景

院内:エントランス

吹き抜けとカラフルなインテリア装飾

バス停から降りて横断歩道を渡り当センター右の棟に入っていただくとこんなに素敵なエントランスがあります!子どもたちが退屈しないよう院内にはたくさんの工夫が施されています。

院内:待ち合いスペース

子どもの安全教育をする為のトレイン

ここでいつも子供たちがお母さんとかくれんぼをしたり、子供たち同士で遊んでいます。病院がこわい場所ではなく少しでも楽しい場所になればいいです。


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