茅ヶ崎市立病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 362名 病床数: 401床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

「"人"をまもり、支える 看護」

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ご希望のお日にちで調整可能!是非アットホームな雰囲気をご覧ください!

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病院からのメッセージ

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 <看護理念>
 『”人”をまもり、支える 看護』
高い倫理観を持ち、尊厳をまもり、思いやりをもって看護を行います。
個々の看護職員が自律し、主体的に看護を実践することで、患者さんやそのご家族のニーズに応えられる専門職業人となることを目指します。
 
<教育体制>
卒後3年間は、臨床の基礎教育として時間内研修を行っています。
その他専門コースとして役割別研修・実践力研修を組み、学習できる環境を整えています。
新人に対しては「しっかり・ゆっくり」をコンセプトにシャドウ研修などを取り入れ、夜勤開始時期も個々に合わせて対応しています。 
 
<茅ヶ崎市立病院>
茅ヶ崎市は、湘南地方に位置し、四季を通じて温暖で恵まれた環境にあります。
茅ヶ崎市立病院は、病床数401床、地域の急性期基幹病院です。基本理念は『健やか・共創』であり、「市民の健康を守るためにいつでも、だれにでも良質な医療を提供します」として、市民に信頼される病院をめざしています。平成22年10月1日より地域周産期母子医療センターの認定を受け、周産期にも力を入れています。また、平成23年10月17日よりICUを開設、そして、平成24年2月、地域医療支援病院に認定されました。令和3年には内視鏡センターの拡充、令和4年には外来化学療法室、放射線治療装置をリニューアルし、がん治療にも力を入れています。 
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看護部長からのメッセージ

ようこそホームページへ!

ようこそ茅ヶ崎市立病院のホームページへ!
看護部長の山岡澄代と申します。
当院の看護部は、明るくアットホームで働きやすい職場です。
幅広い年代のスタッフが力を合わせてチームワークよく働いています。
長く働き続けたいというスタッフと一緒に、急性期から患者さんの生活を見据えた看護を展開しています。
また、退院後の訪問を実施し、地域とのつながりも大切にしています。
看護職としてのキャリアを伸ばしていきたいという意欲のある方
笑顔が素敵で、人との関わりが好き、という元気な方
湘南の明るい雰囲気の中、茅ヶ崎市立病院で一緒に働きませんか!

先輩看護師からのメッセージ

★充実した職場環境★

私は助産師ですが、外科系の混合病棟で勤務し幅広い視野で看護を実践できるように日々努めています。急性期でスピードが求められる中でもチーム医療を通して患者様との関わりから多くを学び、日々成長する後輩からも刺激を受けています。充実した職場環境です!

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 茅ヶ崎市長
開設日 1943年8月26日
院長名 藤浪 潔
看護部長 山岡 澄代
病床数 401床
職員数 538人(うち、看護職員数362人)
患者数 外来:791人/日 入院:258人/日
診療科目 内科、脳神経内科、腎臓内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、代謝内分泌科、リウマチ膠原病内科、病理診断科、放射線診断科、放射線治療科
センター・施設 健康管理センター、新生児集中治療室、集中治療室、手術室、内視鏡室、人工透析センター、救急医療部
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟7:1
看護方式 固定チームナーシング
:パートナーシップ・ナーシング・システム
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、新生児集中ケア、認知症看護、皮膚・排泄ケア 、 クリティカルケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
老人看護、母性看護
病院所在地 〒253-0042 神奈川県茅ヶ崎市本村5-15-1
アクセス JR東海道線茅ヶ崎駅北口よりバス(北口より徒歩25分)またはJR相模線北茅ヶ崎駅下車(徒歩10分)、「病院データ」のページのURLをクリックし、茅ヶ崎市立病院ホームページの「交通案内」をご覧ください
URL 「茅ヶ崎市立病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 全国の看護大学・専門学校等
災害拠点病院 当院は災害拠点病院にも指定されています。

教育体制・研修制度

新人研修

『新人教育はしっかり・ゆっくり』

 4月は基本的に集合研修と現場でのシャドウ研修から始まります。先輩ナースの後ろについて、ともに患者さんのケアを行う「看護師という職業体験」を主体にしています。その後、2人の患者さんを受け持つことから始め、徐々に3人・4人とそれぞれの新人のペースに合わせて増やしていきます。
 夜勤についてもここから開始!という決まりごとはありません。各部署の判断に委ねています。

 新人教育体制は、プリセプター制です。しかし、新人とプリセプターが孤立することがないように、チームで、部署全体で共に育つ『共育』をコンセプトに、皆で関わり合っています。

新人教育

専門職業人として育つために

 新人教育として、教育担当師長を配置し、さらに環境に順応できるための支援としてプリセプターシップを取り入れています。そして、卒後3年までは基礎教育と位置付け、年次別に講義、グループワーク、演習などを企画し実施していきます。そのほか、専門領域別の研修会、講習会、さらに厚生労働省・全国自治体病院協議会・看護協会・神奈川県立保健福祉大学などが主催する研修にも主体的に参加しています。また、専門性の高い分野での認定看護師等を目指す職員には積極的に進学支援をしています。

新人研修風景

看護技術研修・感染看護研修・救急看護2

 入職後に行われるのは看護技術研修。4月入職の研修医との合同研修です。現場に出る前に少しでも感覚を身につけようと、皆必死ながらも楽しい雰囲気で研修を行っています。「もっと練習したい」「ドキドキしたけどできた、うれしい」「看護師さんと研修を受けたことで、視野が広がった」「研修医と一緒に出来て、これから一緒に頑張る仲間としての交流も深めることができた」・・などの感想も聞かれました。
 4月中旬には感染管理認定看護師の講義・演習が行われます。感染症を拡大させない、また、自身も守るテクニックを、早い段階で習得して実践できるように毎年この時期に行っています。「患者さんを受け持つ前に手指衛生・感染対策を学べてよかった」「授業で学んだことと、臨床現場で行われている対策を結びつけて考えることができた」など、前向きな感想が多く聞かれました。
 救急看護2は9月に行われます。この時期はある程度の看護技術も習得し、看護をする楽しさも感じることができるようになります。同時に、夜勤もはじまり、怖さも経験する時期でもあります。夜勤帯を想定した急変時のシミュレーション研修です。みんな真剣です!

インターンシップに参加しませんか!

毎年8月と3月に行っています。2013年8月は16名の学生さんの参加がありました。

 一昨年インターンシップに参加した学生さんの感想です 
「みなさん、とても優しく、雰囲気がとてもよかったです!」
「病院内はとてもきれいで、広々していて、清潔な印象でした」
「患者さんとの関わりもすごく丁寧で、看護師さんたちがすごくやさしいな~って思いました」
「手術室に入ることが少ないので、見学できてよかったです。手術室のイメージって、もっと張りつめたものがあるのかと思っていたんですが、音楽も流れていて、とてもリラックスできる雰囲気でした」
という感想が聞かれました。私たちも若い感性に触れて、パワーをもらいました!
みなさんもそんな当院を体験しにきませんか?!

キャリアアップ

☆認定看護師養成支援について☆

 現在、老人看護専門看護師1名、母性看護専門看護師1名、皮膚・排泄ケア認定看護師3名、緩和ケア認定看護師2名、感染管理認定看護師2名、集中ケア認定看護師1名、新生児集中ケア認定看護師1名、がん化学療法看護認定看護師1名、認知症看護認定看護師2名が在職しています。

【写真:感染管理認定看護師】
看護技術には、感染対策の知識が必要です。いつからか、感染関係の文献を多く読み研修会へ参加をして知識を深めていきました。しかし、実践の中には限界がありました。そこで、適切な対応ができる看護師になりたいと思い感染管理認定看護師教育課程に進学をしました。卒業後は、手術室・病棟・外来と異動先での感染対策の実践をし、それが私の経験値として蓄積されていきました。このたびの新型コロナウイルス感染症のパンデミック(国境を越えた感染拡大)では、迅速な判断と対応が求められました。病院としての体制整備へ関わり、感染対策に強い病院を創り上げていきました。その経験の中で、多職種が協働し感染対策を行う事の重要性を学びました。

職場の雰囲気

私の一日

循環器内科・腎臓内科・リウマチ膠原病内科で勤務しており、ここでは急性期から慢性期まで幅広い知識を学ぶことができます。先輩方には、親身になって指導して頂き明るく楽しく働いています。患者さんやご家族の思いを大切にした看護が実践できるよう頑張っています。


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