船橋市立医療センター

所在地: 千葉県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 528名 病床数: 449床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

患者さんに信頼される医療を目指します

最新イベント情報(2024/02/29更新)

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病院からのメッセージ

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  >>船橋市立医療センターのココがオススメ!<<
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★地域医療に貢献!患者さんに信頼される医療を目指します★
 下記項目に1つでも興味がある方はぜひ!
 
 ・高度急性期医療
 ・がん診療連携拠点病院、緩和ケアセンター
 ・災害拠点病院
 ・地域医療支援病院
 

★ポートフォリオを取り入れて「なりたい自分になる」をサポートします★
当センターの自慢は、

●研修教育に力を入れています!
 新卒1年目は、新採用者合同研修・新人看護実践研修・基礎研修1の研修があります。
各部署でも研修があり、先輩みんなで皆さんの成長を支援します。
 
●スペシャリストが身近にいる環境です!
「専門看護師5名」「認定看護師20名」というスペシャリストの数!
身近に「将来目標にしたい先輩」がいます。

●自ら進んで学習できる環境が整っています!
24時間利用可能な図書室には16,000冊の蔵書があり、オンライン書籍やオンラインツール も提供しています。
 

★長く働いてほしいからのこだわり★
  
●休日しっかり!
年間休日120日、週休2日制、夏季休暇は7日付与されます。
しっかり休んで、よい看護ができる制度となっています。

●補助制度も充実!
看護師独身寮、認定看護師教育課程履修助成があります。
 保育所もあるので、安心して子育てをしながら働ける環境です。

●ワークライフに合わせた夜勤制度!
 夜勤は2交代制と3交代制の希望を考慮しています。
 新人看護師は、シャドーイング期間を設け、独り立ちできるよう支援します。

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 病院理念:相互信頼の医療 私たちは、患者さんに信頼される医療を目指します。船橋市は人口62万人を擁し、2003年4月に中核市へ移行しました。保健所は市で設置され、市民福祉を向上させるとともに、「生き生きとしたふれあいの都市・ふなばし」の実現に取り組んでいます。当院当初から高度医療・二次救急を担う中核基幹病院として、地域医療機関と密接な連携を図りながら、市民の医療需要に応えてきました。市内の医療機関と連携したオープンベッド方式を導入し、地域医療の充実に努めています。三次救命救急センターを併設し、また消防局や医師会と協力して全国初の24時間体制ドクターカーの運用救急医療の面でも体制強化が図られてます。2010年1月に緩和ケア病棟をオープンし、同年3月には地域医療支援病院の承認を受けました。 
 
 
  

看護部長からのメッセージ

看護局長
武村妙子

患者さんの立場に立ち、専門的な知識・技術に心の調和する看護をめざします

高齢化、高度複雑化する医療の繁忙な職場環境の中にあっても、豊かな感性で、患者さん一人ひとりの思いを受けとめ、患者さん自らの生活や生き方を大切にした安らぎのある看護に努めています。
人材育成においては、「一人一人を大切にします」を教育理念とし、看護の専門性が高く、人間性に富み、時代の変化・地域のニーズに柔軟に対応できる自律した看護師の育成のため、キャリア開発ラダーを導入しました。看護師は1年目からポートフォリオを活用し「なりたい自分」をイメージしキャリアアップに取り組んでいます。また、日本看護協会の専門・認定看護師などスペシャリストを目指す職員への支援も行っています。現在は5名の専門看護師と20名の認定看護師(うち2名は特定行為研修修了者)が臨床で活躍しています。その専門性を活かす場として糖尿病、ストーマ(人工肛門)、リンパ浮腫、フットケア等の看護外来を開設しています。他にも疼痛緩和、がん化学療法、がん指導などのがん看護領域、入院前からの入退院支援、救急や災害看護、認知症や精神的ケア、脳卒中や摂食嚥下、医療の質を担保する医療安全や感染防止など病院組織で横断的に活動しています。看護師がいつも笑顔で生き生きと働くことができる職場環境を作り、質の高い看護の提供を心がけています。

先輩看護師からのメッセージ

先輩
呼吸器外科病棟看護師

看護師4年目を経て

 看護師として働き始めて早くも4年目になり様々な経験をしました。忙しい業務の中でも、患者さんやご家族から「ありがとう」という言葉や笑顔に喜びを感じています。
院内教育では、看護技術の向上だけでなく、同期との交流や情報交換の場もあり、楽しく学んでいます。今年度は事例研究に取り組み、患者さんに寄り添う看護の原点を再確認することができました。
 悩むこともありますが、暖かく指導してくれる先輩方や仲間と話すことで自分の成長につながっていると感じています。
 これからも患者さんやご家族に寄り添える看護を目指していきます。

ナース専科 担当者からのPRポイント

船橋市立医療センターは、現在、皮膚・排出ケア、救急看護、感染管理の認定看護師と精神的支援を行っているリエゾン精神看護師が各専門領域で活躍しています。また、認定看護師資格取得のサポートなど、キャリアアップの支援を行っています。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 船橋市
開設日 1983年10月1日
院長名 丸山  尚嗣
看護部長 武村 妙子
病床数 449床
職員数 873人(うち、看護職員数528人)
患者数 外来:934人/日 入院:377人/日
診療科目 内科、脳神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、神経内科、腎臓内科、リウマチ科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、代謝内科、腫瘍内科、緩和ケア内科、放射線診断科、放射線治療科
センター・施設 救命救急センター、ICU集中治療室、CCU循環器疾患集中治療室、ACU、SCU、手術室、内視鏡室
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟7:1
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、手術看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
精神看護、老人看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、家族支援
病院所在地 〒273-8588 千葉県船橋市金杉1-21-1
アクセス JR船橋駅北口下車、船橋新京成バスに乗車してください。(約バス15分)
※三咲駅、金杉台団地、鎌ヶ谷大仏、コープ野村行のバスで「医療センター経由」と行き先表示のバスに乗車してください。
URL 「船橋市立医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 千葉大学、千葉県立保健医療大学、淑徳大学、順天堂大学、東邦大学、了徳寺大学、国際医療福祉大学、目白大学、杏林大学、、東海大学、人間総合科学大学、三育学院大学、東京情報大学、東京医療保健大学、青森県立保健大学、帝京平成看護短期大学、八戸学院短期大学、船橋市立看護専門学校、国立病院機構千葉医療センター附属千葉看護学校、千葉県立野田看護専門学校、千葉県立鶴舞看護専門学校、、千葉市青葉看護専門学校、国保松戸市立病院附属看護専門学校、君津中央病院附属看護学校、二葉看護学院、成田赤十字看護専門学校、千葉労災看護専門学校、勤医会東葛看護専門学校、杏林大学医学部附属看護専門学校、、国立病院機構東京医療センター附属東が丘看護助産学校、神奈川県立平塚看護専門学校、国立病院機構水戸医療センター附属桜の郷看護専門学校、茨城県きぬ看護専門学校、日本医科大学看護専門学校、首都医校 ほか

教育体制・研修制度

新人研修

専門性を高め、温かい看護実践ができる人材の育成

院内研修の基礎コース研修は新卒者全員が受講します。その後、関心のある研修や個人の役割に応じた研修を選択し受講します。院外研修は主に日本看護協会、千葉県看護協会をはじめ千葉県、自治体病院協議会等主催の研修です。毎年多数の看護職員が参加して知識・技術のレベルアップを図っています。また看護学会では、毎年数題の看護研究を発表しています。

船橋市立医療センターの教育・研修制度

基礎1コース

【目的】社会人・組織人としての自覚を養い、先輩の助言を受けながら、
    患者および家族に適切な援助ができる。

自信を持って業務に就けるように、「採血」「点滴静脈注射」「麻薬・輸血の取扱」「輸液・輸注ポンプの取扱」について、安全・安楽を重視した技術演習を実施しています。またグループワークで同期の研修生と話し合い、技術の習得状況や課題を確認しています。

船橋市立医療センターの教育・研修制度

基礎2コース

【目的】医療チームの一員として、他の人々と協議しながら自己の役割を
    果たすことができる。

年度初めに「望ましいチームメンバーのあり方がわかる」をテーマにグループワークをおこないます。その後、10月までの間に多くの看護過程を展開する中で、心に残った一事例をケースレポートにまとめ発表します。このケースレポートをとおして専門的知識を高め、個人の生活や家族への配慮を大切にした看護実践について助言を得ながら深めていきます。

船橋市立医療センターの教育・研修制度

基礎3コース

【目的】看護実践上の問題解決に必要な基礎的能力を身につける。

6月に講義・演習・グループワークを1日間行います。ここで新たな自分の発見、自己表現の方法を知り、自己の課題を見出すことを目指します。その後5か月間、自己の課題に取り組みます。

船橋市立医療センターの教育・研修制度

選択コース ~プリセプター研修~

プリセプティ(1年目看護師)を温かい心で見守り、成長に繋がる効果的な関わりができるように講義と3回のグループワークを行います。グループワークでは悩みなどを共有し、解決策を見出し、課題を明確にすることでプリセプター自身の成長をも目標にしています。

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当院のキャリア開発ラダーラダー
【教育方針】私たちは、一人一人を大切にします!

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職場の雰囲気

私の一日

新入職者のつどい ~看護局長よりメッセージ~

新入職者のつどい ~看護局みんなで写真撮影~

日常風景

部署紹介 ~緩和ケア内科~ 患者さんが家族と共に、その人らしく穏やかな生活が送れるように配慮、工夫しています。
部署紹介 ~呼吸器外科~ 「患者さんやその家族の思いを尊重し、信頼関係を築く」ことを大切に日々努力しています。
部署紹介 ~栄養科~ 入院患者さんの栄養管理及び、入院・通院中の患者さんを対象に、栄養食事指導を行っています。

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