手稲渓仁会病院

所在地: 北海道
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 900名 病床数: 670床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

「生命にひたむきな看護があります」

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病院からのメッセージ

1987年に設立した手稲渓仁会病院は、36診療科と救命救急センターからなる670床の総合病院です。市内民間病院の中では最大規模を誇り、多くの専門診療科医師、看護師、コメディカルスタッフが365日24時間体制で地域の皆さまに高度医療を提供しています。地域災害拠点病院、救急指定医療機関として災害・救急医療システムに大きく貢献しています。またドクターヘリ基地病院として、出動要請を受けた後、医師と看護師は直ちに搭乗し、救急現場へ直行。的確な救命処置のもと搬送を行います。さらに、地域がん診療連携拠点病院として、地域のがん診断・治療・ケアを行う中核的な医療機関として周辺医療機関と連携し支援しています。

 

看護部長からのメッセージ

認定看護管理者
田中いずみ

”生命”にひたむきな看護があります

生命にひたむきな看護、それは患者さんのこれまで歩みを通して繋がれた命、その命に、真摯に向き合い看護を通して関わらせていただくことです。お一人おひとりの命、それは単に生物学的な命を指すのではなく、その人の生活、大切にしていること、その人らしさも含みます。患者さんの傍にいることを許され、命に関わる私達看護師。患者さん、ご家族の傍で私達は何をすべきか常に考えなければなりません。
主体性と責任をもって看護を提供し、ひたむきに患者さんとご家族のために、何をすべきかを考え変化し続ける看護師でありたいと考えています。

先輩看護師からのメッセージ

消化器内科・消化器外科病棟勤務
竹ヶ原北斗

日々、着々と「できること」が増え、看護師としての成長を実感できる

病棟には急性期だけでなくさまざまなライフステージの患者さまが入院されており、一人ひとりにあった看護ケアを提供しています。私が配属する部署ではアットホームな雰囲気の中で業務を行っており、新人に対しても先輩方が丁寧に指導してくれます。学ぶことはとても多いですが次第にできることが増え、看護師としての成長している実感を得ることができます。私は患者さまが感じる苦痛を緩和し、回復していく助けとなることにやりがいを感じています。ぜひ皆さんにも看護を行っていく中で、やりがいを見つけていただきたいと思っております。

ナース専科 担当者からのPRポイント

札幌市内の民間病院では最大規模を誇る救急指定医療機関として、365日24時間地域医療に貢献しています。救急医療のアクティブな看護から、心のケア、患者・家族に寄り添い、そして、歩む看護を大事にしています。同院の看護部で活躍してみてはいかがでしょうか。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 理事長 田中 繁道
開設日 1987年
院長名 院長 古田 康
看護部長 田中 いずみ
病床数 670床
一般病棟570床、救命救急病棟30床、特定集中治療室16床、脳卒中ケアユニット(SCU)15床、新生児特定集中治療室(NICU)6床、小児入院医療管理料算定病棟33床
職員数 1900人(うち、看護職員数900人)
患者数 外来:1397人/日 入院:525人/日
診療科目 内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、歯科、小児歯科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、皮膚泌尿器科、泌尿器科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、リウマチ科、救急科(ICU含む)、乳腺外科、腫瘍内科、病理診断科、臨床検査科、頭頸部外科、精神保健科
センター・施設 救命救急センター、ICU集中治療室、NICU新生児集中治療室、手術室、消化器病センター、人工透析センター、その他
看護体制 一般病棟 7対1入院基本料
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、小児救急看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、精神看護、老人看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒006-8555 北海道札幌市手稲区前田1条12丁目1-40
アクセス JR手稲駅下車徒歩5分
URL 「手稲渓仁会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 北海道医療大学、旭川医科大学、札幌市立大学看護学部、名寄市立大学看護学科、天使大学、専門学校日本福祉看護、診療放射線学院、苫小牧看護専門学校、市立小樽病院高等看護学院、市立函館病院高等看護学院、国立病院機構西札幌病院附属札幌看護学校帆 他

教育体制・研修制度

新人研修

「Teine ラン・ラン♪♪システム」

当院では、「Teineラン・ラン♪♪システム」と名づけた新人看護職員の研修を行っています。これは、1年8ヶ月のゆったりした期間を設けて、新人看護師と医療チーム全体がお互いに学びあい成長を支えていく教育システムです。実践に即応した技術研修や、他部署への見学ローテーション研修、他職種合同の事故防止研修など時期に応じた研修プログラムを設けています。また、プリセプター、アソシエイトナースだけでなく、チーム全体で重層的に支援できる体制をとっています。
また、院内研修では、教育委員会やリソースナースが多彩な研修を企画・運営しています。さらに日本看護協会や各種学会が主催する研修への参加、年間20を越える学会発表等の継続教育を支援しています。

新人教育

新人技術研修

新人技術研修では、経験の少ない技術も演習をまじえて丁寧に教育・サポートします。

職場の雰囲気

私の一日

【2年目看護師の夜勤スケジュール】

16:30 日勤者からの申し送り
    患者さんの状態やケアの方法を詳細に引き継ぎ、不安なく夜勤を開始します。

17:30 点滴
    新人の頃は緊張した注射も、スムーズにできるようになりました。

0:00 病棟ラウンド
   はじめは夜中に静かな病棟を回るのが苦手でした。
   今は患者さんが心の内を話してくれる時間として大切にしています。

6:00 朝の採血、注射準備
    仮眠後はすっきり。準備もてきぱきとこなします。

9:00 夜勤終了
   無事夜勤が終わりました。
   帰ったらショッピングに行く予定♪ 夜勤明けの昼の時間も有効に使っています。

日常風景

必要な方には訪問看護を実施し、自宅で安心・安全に療養できるよう支援。看護をつなぐ活動で地域に貢献します。
ドクターヘリで医師とともに現場へ向かい、救命処置を行うフライトナースが活躍しています。
リソース活動(オリーブの会)。専門分野の知識・技術を持つ看護師が横断的に活動し、看護の質向上を目指しています。

病棟紹介1

婦人科、レディース病棟「F6病棟」

院内唯一のレディース病棟「F6病棟」は、主に婦人科・血液内科などの良性・悪性疾患の手術療法、化学療法、放射線療法治療を行っています。 安心して治療を受けていただくための身体的、精神的サポートはもちろん、女性としてのQOLを尊重し、寄り添った看護を大切にしています。
急性期・慢性期・終末期にある患者さん一人ひとりが最善の医療を選択し、自己決定できるような支援と的確な医療提供のため、チーム医療を推進しています。

病棟紹介2

血液内科、口腔外科「B4病棟」

B4病棟は血液内科、口腔外科の混合病棟です。血液内科では血液・造血器疾患に対する化学療法や自家移植、口腔外科では全身麻酔による抜歯や顎変形症・外傷に対する手術などを行っています。多職種と連携しながら、患者さんがよりよい入院生活を過ごせるようにサポートしている、とてもチームワークの良い病棟です。安全で専門性の高い看護実践を目指し、スタッフみんなが学ぶ努力を続けています。


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