国立病院機構 奈良医療センター

所在地: 奈良県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 220名 病床数: 340床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

病院見学は随時対応しています。ぜひお問い合わせしてください。当院は、平成16年12月、国立病院機構西奈良病院と奈良病院が統合し、奈良医療センターとして発足しました。新たにがんなどの急性期医療に対応し、診療機能の充実を図っていくこととしております。

最新イベント情報(2024/03/28更新)

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ


 世界遺産に登録されている「古都奈良の文化財」に含まれる薬師寺が望める風光明媚な場所に当センターはあります。
 今まで診療してきました慢性期呼吸器疾患(結核を含む)・重症心身障がい・筋ジストロフィー・神経内科的難病・脳卒中後のリハビリテーション・気管支喘息や肥満といった小児慢性疾患などに加え、新たにがんなどの急性期医療に対応していくためにMRI、CT、リニアック等を導入し、診療機能の充実を図っていくこととしております。
 地域の皆さんに、少しでもお役に立つことを念願し、職員一同研鑽に励んでおります。

看護部長からのメッセージ

患者さまの「生きたい」に寄り添い、「生きるチカラ」を支える

一般医療の傍ら、重症心身障がい児(者)、筋ジストロフィー、神経筋難病、結核等の政策医療を担っております。対象となる患者さまは、疾患を抱えながら長い経過をたどられます。限られた療養環境の中で闘病しておられる患者さま・家族等の”生きたい”に寄り添い、”生きるチカラ”を支える看護を実践できるよう日々研鑽しております。特に新採用者に対しては、『国立病院機構看護職員能力開発プログラム』(ACTyナース:art create theory)に基づいて、概ね卒後5年で看護実践できる看護師育成を行っており、更に、平成26年度からは”PNS”を導入し看護実践能力向上に努めております。患者さま・家族等に信頼される看護を一緒に実践しましょう!

先輩看護師からのメッセージ

平成27年度4月入職 看護師
大谷 尭正

”あたたかい”職場で共に学び、成長していきましょう!

 私は現在、脳神経外科・整形外科・内科の混合病棟で勤務しています。働いて約半年が過ぎ、先輩方のご指導やサポートもあり、少しずつ看護を行えるようになりました。病棟では、教育にパートナーシップ制度を取り入れています。先輩とペアを組み一緒に実践することで、先輩の知識や技術を直接学び、分からないこともすぐに相談でき、安心して看護を行うことができます。
 急性期や慢性期の状態にある様々な疾患を持つ患者さまが入院されています。患者さまに対して病態や個別性から必要な看護とは何かを日々考え、安全・安楽に看護実践が行えるように学びを深めています。まだまだ緊張や不安なことも多くありますが、患者さまの目線で考え、患者さまに安心してもらえる看護の実践を目指していきたいと思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
院長名 平林 秀裕
看護部長 安達 ひとみ
病床数 340床
■一般病床 50床 ■結核病床 60床 ■筋ジス病床 50床
■重症心身障がい者病床 150床 
職員数 400人(うち、看護職員数220人)
患者数 外来:120人/日 入院:280人/日
診療科目 内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、リウマチ科、ペインクリニック、脳神経内科
センター・施設 呼吸器疾患センター、重症心身障害センター、神経・筋難病センター、てんかんセンター、機能的脳神経外科センター
看護体制
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護
病院所在地 〒630-8053 奈良県奈良市七条2-789
アクセス ■近鉄西ノ京駅から徒歩約15分
■近鉄西ノ京駅から奈良交通
奈良県総合医療センター行きバスで約5分、奈良医療センターバス停下車
URL 「国立病院機構 奈良医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
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