県立広島病院

所在地: 広島県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師
看護師数: 768名 病床数: 700床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

県民の皆様に愛され信頼される病院をめざします

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病院からのメッセージ

県の基幹病院として、高度先進医療や政策医療を積極的に実施し、医療の充実向上に努めるとともに、患者さんに満足していただける、安全で質の高い医療の提供に取り組んでいます。

看護部長からのメッセージ

副院長(兼)看護部長 認定看護管理者
石橋 里美

県立広島病院看護部へようこそ!

看護部は、「患者さんの権利を尊重し、県民に信頼されるチームの一員として、暖かい心で質の高い看護を提供します。」の理念のもと医療事故ゼロを目標に、安全で質の高い看護サービスの提供に努めています。また、高度急性期医療に対応できるよう、看護実践能力を育成し、臨床の現場や救急医療や災害医療の現場で看護専門職として活躍できるよう職員を育成し、医療サービスを提供しています。

チーム医療においては、多職種からなるチームの一員として、良質な医療提供に取り組んでいます。看護師はチームの要として、患者さんや家族を生活者として捉え、患者さんの思いに寄り添い、転院先の医療施設や地域の暮らしの場へと必要なケアや看護を継続させています。

看護部のキャリア支援は、質の高い看護実践能力・看護マネジメント能力の育成ができるよう、県立広島病院のクリニカルラダー・看護師キャリア開発ラダーを構築し活用しています。スペシャリスト育成として、院内認定看護師・認定看護師・看護師特定行為修了者(特定看護師)育成にも力を入れ、院内外で活躍の場を拡大させています。

人(職員)と組織(看護部)そして地域(住民)と共に発展し続けられる、変化に対応できる看護部を目指しています。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設日 1877(明治10)年
院長名 板本 敏行
看護部長 石橋 里美
病床数 700床
一般病床650床、精神病床50床
職員数 1218人(うち、看護職員数768人)
患者数 -
診療科目 脳神経内科、腎臓内科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、心臓血管外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、皮膚科、泌尿器科、眼科、リウマチ科、麻酔科、産婦人科、循環器内科、歯科口腔外科、呼吸器内科、消化器内科、救急科(ICU含む)、内科、総合診療科・感染症科、内視鏡内科、糖尿病・内分泌内科、臨床腫瘍科、精神神経科、緩和ケア科、放射線診断科、放射線治療科、消化器・乳腺・移植外科、脳神経外科・脳血管内治療科、耳鼻咽喉科・頭頚部外科、小児腎臓科、小児感覚器科、新生児科、生殖医療科、移植外科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 -
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護、慢性心不全看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、小児看護
病院所在地 〒734-8530 広島県広島市南区宇品神田1-5-54
アクセス 【電車】
「県病院前」下車徒歩3分

【バス】
広電バス 12号
「県病院前」下車徒歩1分

まちのわループ 301,302
「県病院前」下車徒歩1分
URL 「県立広島病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -
県立病院の今後について 広島県では、「救急医療体制の充実」や「地域完結型医療実現」のため、4つの医療機関(県立広島病院・JR広島病院・中電病院・HIPRAC)を統合し、高度急性期・急性期を担う基幹病院として、全国トップレベルの高水準かつ安全な医療を提供する新病院を2030年に整備する予定です。

新病院の開院に向けて2025年地方独立行政法人を設立。
現在の県立広島病院・JR広島病院・県立安芸津病院を一体的に運営し、新病院開院後(2030年)は、新病院と安芸津病院を運営していきます。
県民の皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる広島県の実現に向けて一緒に働きましょう!

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師研修プログラム

看護部では、病院の目指す医療に対応できる知識・技術と県立病院職員としての自覚を持った看護専門職業人の育成に努めています。また、JNAラダーに準じた教育やキャリア開発を推進しており、一人ひとりが輝きながら働き続けられるよう支援しています。

継続教育

キャリア開発ラダー

高度先進医療に対応できる看護実践能力を育成し、病院の理念・方針に沿った看護が実践できるようにジェネラリストのためのキャリア開発ラダーを設定しています。 
年間教育プログラムを作成し、一人ひとりの職員が看護専門職業人として必要な能力を発揮し、成長できるよう支援します。
【入職1年目】
入職1週目  集合研修(オリエンテーション研修)
4~5月中旬  集合研修(基礎研修)、部署別研修
5月中旬以降 配置部署での業務開始(プリセプターシップ体制)
6月以降   フォローアップ研修・集合技術研修
1~2月    ローテーション研修(成育医療センター・手術室)

職場の雰囲気

日常風景

仕事風景

看護師を目指す皆さんへ

認知症看護認定看護師

認定看護師として、日々実践を重ねていく中で、私も失敗することや悩むことも多いです。しかし、先輩看護師や後輩たち、多職種の方から学ぶこともとても多いです。認定看護師は、そういったチーム医療が必要不可欠で、人間的にも成長できます。
大変なことも多いですが、とてもやりがいのある仕事だと感じています。
皆さんは、現在すでに目指すところが決まっている方もおられるでしょうし、まだ追求していきたいものが明確になっていない方も多いと思います。日々、看護実践を重ねる中で、新たに見えてくるものもあると思います。

県立広島病院は、新人研修も充実しており、しっかりとキャリアアップできる病院です。日々看護を追求し続けることができます。看護の力は無限大! 皆さんと一緒に看護ができる日を楽しみにしております。

新人看護師からのメッセージ

一緒に働けるのをお待ちしています!

私は4月から県立広島病院に勤務している新人看護師です!
私は、看護師免許取得後も医療、看護の知識をさらに深めたいと思っており、高度急性期病院への就職を希望していました。なので、広島県内の様々な病院説明会やインターンシップに参加しました。その時に、県立広島病院は他の医療機関と比べ、看護師一人ひとりが看護専門職として自覚とプライドを持ち、高度な看護技術を提供している姿を見て、この病院で働きたいと思うようになりました。さらに、去年の当院の病院ガイダンスに参加したとき、先輩看護師のお話がすごく面白くて、こんなにコミュニケーション能力やプレゼン能力の高い人たちがいる病院で私も働きたいという思いが強くなり、就職を決めました。
4月に入職し数カ月がたちますが、先輩看護師はみんな優しいです。実際に重症度の高い患者さんのケアをしていますが、一つ一つのことを部署の先輩が丁寧に教えてくれます。また、プリセプターシップ制度があり、私たち新人の精神的なサポートや技術支援をしてくれる先輩もいるので、まさに学ぶ環境の整った病院であると思います。
来年春から一緒に働けることを楽しみにしています!


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