社会医療法人彩樹 守口敬仁会病院

所在地: 大阪府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 190名 病床数: 185床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

守口敬仁会病院は日本医療機能評価機構認定を受けている急性期型病院です
-私たちは「安全で安心できる看護」の提供をめざしますー

最新イベント情報(2024/01/07更新)

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病院からのメッセージ



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守口敬仁会病院のいいところを知ってください!

①少人数だからこそ一人一人に合った教育! 毎年入職する新人看護師は10名ほどです。
 7:1の急性期病院ですが、新人が少ないので、 一人一人に合わせた教育で安心して働いていただけます!

②ローテーション研修があります!
 入職後にローテーション研修があるので、自部署以外にも様々な看護を学ぶことができます♪

③地下鉄谷町線・大阪モノレール「大日」駅から徒歩3分の駅近です! 
 京阪電車・大阪モノレール「門真市」駅からも徒歩15分で通勤できます!
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当院の診療科はこの数年で新たに7科目の診療科が設けられ一般、専門併せて23科目となり、より専門医療に特化した診療が行われるようになりました。 

年間の外来患者数は延べ約11万人、一日約300人の患者様が訪れています。救急診療は2次救急医療機関として24時間体制で急性期症例の受け入れを積極的に行なっており、年間の救急搬送数は約2300件となっています。

急性期患者様を受け入れる看護体制の充実に取り組み、救命技術や特殊処置が従事出来るスタッフの育成を進め、夜勤は看護師2人体制をとっています。2012年には急性期患者様の状態に適した医療行為が提供出来るよう『院内トリアージ』を導入しています。

看護部長からのメッセージ

看護部長
池田弘子

看護部長ご挨拶

私たち看護職員は病院の理念であります「患者様は自分の家族と思い医療を行います」を大切に、常に患者様の立場に立った看護が提供出来るよう努めております。そして、「優しさと思いやりのある看護」を実践するために、臨床実践能力を高めて看護の質の向上に努めたいと考えます。

患者様の疾病による苦痛や不安を軽減するには、まず看護臨床実践能力が大切です。また患者様が安心して治療・看護が受けられるよう支援すること。その中に思いやりと優しさのある言葉、態度をそそぐことが、看護部の大きな目標であります。

新人看護師臨床研修制度をとり入れ、1年間の臨床研修期間は新人看護教育委員会を中心に多くの研修や手厚いサポートを行っています。看護師としてのスタートを、ともに歩める環境で支援しています。

先輩看護師からのメッセージ

守口敬仁会病院
先輩看護師

先輩の声

入職して1ヶ月が経過しました。病棟はスタッフ間の仲がよく、笑顔の絶えない明るい雰囲気です。
病棟ごとに専門分野が分かれていますが、入院中の患者様の疾患は様々で、内科から外科分野まで幅広い知識や技術を習得出来る環境です。
今後は日々の看護を通して経験を重ねスキルアップできるよう、院内・院外の研修にも積極的に参加していきたいです!

※「教育・研修制度」の「先輩のリアルボイス!」もぜひ見てください♪

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 平成3年12月
院長名 小林一史
看護部長 池田弘子
病床数 185床
職員数 440人(うち、看護職員数190人)
患者数 外来:350人/日 入院:165人/日
診療科目 内科、腎臓内科、循環器科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、婦人科、消化器内科、乳腺外科、総合診療科、肛門外科、人工透析内科、病理診断科、血管外科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 ICU 2対1、一般病棟 7対1
看護方式 固定チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
緩和ケア、救急看護、集中ケア、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒570-0021 大阪府守口市八雲東町2-47-12
アクセス 地下鉄谷町線・大阪モノレール「大日」駅下車、5番出口より南へ徒歩3分
京阪電車・大阪モノレール「門真市」駅下車、北へ徒歩15分
URL 「社会医療法人彩樹 守口敬仁会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

看護部理念・基本方針

私たちは「安全で安心できる看護」の提供をめざします。
1.十分に説明を行い、安心と信頼のある看護に努めます。
2.患者さんの安全を重視した、質の高い看護を目指します。
3.看護師としての知識・技術の専門性を高め、自己啓発に努めます。
4.地域連携を密にし看護の継続と地域貢献に努めます。

看護部目標

みんなで一緒に成長しましょう

1.安全で質の高い看護の提供
安全な医療提供(薬剤関連のインシデントを前年度より減少)
急性期医療に対応できる、質の高い看護の提供
ナーシングスキルを活用し、看護実践の質を向上する

2.良質な人材の安定的な確保
新人看護職員研修制度の充実とメンタルサポート
急性期医療に適応できる人材教育
認定看護師育成への推進

3.病院経営へ参画
施設基準の管理(ICU基準・7対1看護体制の維持)
病床機能に合わせた効率的・効果的な病床管理(DiNQLの活用)
入退院支援センターの円滑な運営

4.接遇の向上
職務満足度の向上
看護師としてモラルのある行動の提言

先輩のリアルボイス!

Q:教育について教えて下さい!

A:数ある病院の中から当院を選んだのは、新人研修ほか、その他の研修も定期的に行われるなど、教育体制が整っているという理由から。特に、新人研修については、わからないまま、できないまま進んでしまうことに不安があったので、あらかじめ設定された計画をベースにしながら、それぞれの能力や理解度に合わせて指導を進めてくれるというところに惹かれました。

実際、入職してからも自分の進行状況に合わせて指導をしてもらえているので、(もちろん努力は必要ですが)必要以上に焦ることなく、着実に学べていると感じます。最初はわからないことばかりで何をするのもズムーズにいかず、落ち込んでしまうこともありましたが、プリセプターの先輩をはじめ、やさしく教えてくれる先輩もたくさんいるので、今は比較的落ち着いて仕事ができています。

先輩のリアルボイス!

Q:当院を志望した動機、入職を決めた理由を教えてください!

A:子どもの頃、骨折し、そのとき救急でやってきたのが、この守口敬仁会病院でした。そこで優しい看護を受け、それ以来、看護師という仕事に憧れるようになりました。

就活では、地元に貢献したいという思いもあり、自宅に近いこの病院の見学会に参加。看護部長のあたたかい人柄や職場の雰囲気に惹かれ、私もここで働こうと決めました。

もちろん、上司や先輩たちの人柄や雰囲気だけでなく、新人への教育体制が充実していることもポイントに。プリセプター制度やローテーション研修など、幅広く学べる体制が整っていることも安心材料になりました。私が配属されたICUは、疾患の範囲が広く、なおかつ既往歴をもった患者様が入室されることが多いため、学ばなければならないことがたくさんあります。その点、当院のICUは、毎月テーマを決めて学べるようになっているので、慌てず、焦らず、じっくりと知識を深めていくことができます。ICUに限ったことではありませんが、知識も技術も未熟な新人のうちは、時間をかけて丁寧に教えてもらえる環境を選ぶことが大切だと思います。

先輩のリアルボイス!

Q:当院を志望した動機、入職を決めた理由を教えてください!

A:「誰かのために何かがしたい」。小さな頃からそう思っていて、人の役に立つ仕事に憧れていました。看護師をめざしたのは、人にとって最も大切な「命」に関われるから。人と深く関わりながらお役に立てる、やりがいある仕事だと思ったからです。

就職活動では人間関係の良さを重視しました。働いていれば、つらいこともあると思います。そんなとき、一人で抱え込むことなく相談できる相手がいれば、どんなにしんどくても続けられます。そんな思いで就職活動を行う中、合同説明会で当院と出会いました。そこで先輩方からお話を伺ったのですが、先輩同士がとても仲良く話されているのが印象的でした。心が決まったのは病院見学です。自分の目で病院を見て、温かく何でも言いやすい雰囲気を実感。ここなら伸び伸びと働けると思って入職を決めました。

教育・研修制度

看護委員会活動について

看護部門の機能が十分に発揮できるよう、看護職において活動している会議・委員会です。

資料をダウンロードする

看護教育計画表

ダウンロードする

職場の雰囲気

私の一日

【3階病棟】
当病棟は循環器内科、消化器内科、形成外科疾患を主とし、一般内科を含んだ病棟です。

循環器疾患では、心臓血管カテーテル検査や、経皮的冠動脈形成術、ペースメーカー埋め込み術、下肢の血管拡張術などの疾患を管理しています。また心不全や急性心筋梗塞など重症なケースでは、ICUとの連携で繋がった看護の展開を心がけています。

【4階病棟】
当病棟は消化器内科・消化器外科・一般外科の病棟です。消化管出血などの緊急対応や周手術期の看護、癌終末期ケア、化学療法、在宅に向けた支援などを行っています。病院の基本理念にありますように地域に密着した高度な急性期医療の提供にともない病棟スタッフに求められる知識や技術も、より専門的なものが求められているため、積極的に研修に参加しスタッフ間の知識の共有に努めています。

【中央手術室】
当手術室は5室を有し、10診療科の様々な内容の手術を年間2000件以上行っています。そのうち、全身麻酔での手術が7割以上を占めており、麻酔科医師による術中管理が行われています。

日常風景

透析室
5階病棟(混合病棟)

先輩からのメッセージ

クラブや懇親会など 交流する機会も多く働きやすい環境

入職後4週間の間に、内科・外科・混合・ICUの病棟4部署でOJT研修を行い、各部署の機能や特色、特殊処置など、見聞き・体験しました。その後、現在の内科病棟に配属となり、プリセプター支援を受けながら頑張っています。OJT研修のお陰で他部署との連携や、専門家の先輩方からも教えてもらえる環境となっています。クラブや懇親会など交流する機会も多く、働きやすい環境が気に入っています。

先輩からのメッセージ

「笑顔がかわいい安心できる看護師さん」と 慕われるような看護師を目指して

看護部門の魅力は、教育への取り組みが充実していることです。私は今、看護知識や技術をみがき、将来看護師を目指しています。看護部門の年間教育計画に自分自身の年間目標を組むことにより、「研修会に参加し、看護業務に自信がついてきたね」と先輩に褒めて頂きました。患者様から「笑顔がかわいい安心できる看護師さん」と慕われるような看護師を目指して現在奮闘中です。


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