兵庫県病院局(兵庫県立病院)
兵庫県立病院は、各地域の中核病院の役割を担う5つの総合病院と5つの専門病院からなり、県内の高度専門・特殊医療を中心とした政策医療を担い、施設整備や診療機能の充実に努めており、良質な医療の提供と安心してかかれる病院を目指しています。
募集職種 |
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病床数 |
3577床 |
外来患者 |
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入院患者 |
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看護体制 |
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2022年4月入職者向け情報※各種タブを選択
新人研修
兵庫県立病院の教育・研修制度
高度専門・先進医療を提供する兵庫県立病院では、約4,200名の看護師が質の高い看護を実践しています。
看護師の能力開発を図っていくために、「病院局キャリア開発ラダー」を策定し、職員個々のレベルに応じて段階的に研修を実施しています。
新規採用者には、入職後のオリエンテーションから始まり、全体研修として4月の新任看護職研修(2日)と9月の新任職員フォローアップ研修(1日)を、各病院研修として毎月のフォローアップ研修を実施しています。
また、一人ひとりにプリセプターがつき、夜勤は7月頃から支援を受けながら開始するなど、焦らずじっくりと看護が実践できる環境づくりに努めています。
キャリア開発支援
県立病院では、多種多様な支援制度を設け、職員の一人ひとりのキャリア開発を進めています。
1.専門看護師・認定看護師の養成 専門看護師8分野27名、認定看護師20分野116名(2019年9月現在)が在籍。各病院の専門看護師・認定看護師が集まって毎年実践報告会も開催しており、臨床で実践して習得した知識や技能などの情報の共有を図り、より質の高い看護を目指しています。
2.民間病院等派遣研修 民間病院等で行われている先進的な看護手法を習得し、より質の高い看護を提供すべく、民間病院等へ職員を派遣しています。派遣後は職場に戻り、習得した看護手法をフィードバック、看護水準の向上に資しています。
3.県立病院長期研修 高度専門医療を担う県立病院の視野や看護実践能力を拡げるべく、習得したいことがあれば所属以外の県立病院で働く機会があります。これは10の病院を抱える県立病院ならではの特色です。
4.修学費用支援 各種資格習得のための就学費用支援があります。認定看護師、経営感覚を身に付けるMBA(経営大学院)、診療報酬分析のプロである診療情報管理士の資格習得のための修学費用を支援しています。
5.進学支援 大学院等で高度な看護を学ぶための休職制度があります。
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