国立循環器病研究センター
2019年7月 岸辺駅前(吹田市岸部新町)に新築移転致しました!
これまで以上に診察・研究の機能を充実させ、最先端医療技術の開発と実用化を推進します
募集職種 |
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病床数 |
550床 |
外来患者 |
622名 |
入院患者 |
490名 |
看護体制 |
一般病棟 7:1 集中治療室 2:1 3:1 4:1 |
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2022年4月入職者向け情報※各種タブを選択
新人研修
目指す看護師像がある。だから、しっかり学びたい
看護部の大きな特長は、一人ひとりの看護師が目標に向かってステップアップできる教育体制が整っていること。 1年をかけてこれらの研修を行っています。
1.安全を守る技術(1環境)(2診療行為) 2.基本姿勢と態度 3.フィジカル1.2 4.看護技術の原理・原則 5.院内留学のプログラムで研修を行っています。 6.1年の振り返り
教育体系
【現任教育目標】
専門職としての看護の専門性を追求し、科学的根拠に基づいた最善の看護の提供ができる人材を育成する
新人研修の1年間
ステップアップするために
■5月 医療安全確保I 患者の安全を確保するために、看護手順に沿って基本的な看護技術を学ぶ研修。
■6月 自己理解 同期同士でリフレクションワークを行い、日々の自分の行動や思考、感情などを振り返り今後の目標などを見つける研修。
■7月 医療安全確保II 患者の療養環境や自己の看護技術に対して振り返り、危険に対する察知力を高めるために危険予知トレーニング(KYT)を行う研修。
■10月 フィジカルアセスメント フィジカルアセスメントの技術を活用し、科学的なアセスメント能力を高める研修。
■11月 フォローアップ研修 これまでの日々を同期と共に振り返り、悩みを共有する。また、自分の小さな成長を感じられる研修。
■12月 看護技術の原理原則 病棟で実践している特徴的な看護技術を原理原則に沿い振り返る研修。
■2月 看護観 1年間の看護実践を通して感じ考えたことを振り返り、看護観を発表し、看護に対する考えを深める研修。
大人気の看護部教育研修「呼吸理学療法(初級)」
人材開発委員会メンバーより
受講生は休日を利用し研修を受けるのですが、なんと今年は75名もの看護師が参加しました。
CVENや呼吸理学療法士などのスペシャリストから直接レクチャーを受けることができ、今年も大大大好評でした!
受講生の感想を紹介します。
「呼吸と循環は繋がっていて、どちらにも影響を及ぼすことを改めて学ぶことができました。」
「ためになる事ばかりだったので、忘れないうちに病棟で実践して身に付けたいです。」
「実際に患者役となり徒手的呼吸介助法を受け、こんなに楽に呼吸できるんだ!とびっくりしました。」
「CVENはスゴイな!と思い、感激しました。」
学び多き研修となるように、担当者みんなで企画・運営頑張ります!
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