インターンシップを毎週土曜日に開催しています。 災害に強い病院を目指して、「免震構造」「地下貯水槽」「ヘリポート」を備え、環境にやさしい病院として「オール電化」を採用しています。診療面では検査から治療へと先端医療機器を備え高度な医療を実現しています。 救急告示病院として、救急医療への取り組みを強化し、さらに過去から得意分野としている「循環器」や「周産期」に加え、「がん治療」にも力を注いでいます。 また、全科にわたり学会の認定施設承認を受けており、専門医・指導医の資格を取得した医師が、専門別の急性期を中心にした高度医療を提供しています。 看護部長からのメッセージ![]()
看護部長 地域の人から信頼される病院へ当院は188床のコンパクトな病院です。開設当初より、地域に根ざした急性期医療の役割を果たしています。 先輩からのメッセージ![]()
緩和ケア認定看護師 緩和ケア認定看護師として私は看護師として、たくさんの患者さまの看取りの場面に立ち合いました。「死を迎える瞬間までの時間」は、患者さまやご家族にとってとても貴重な時間です。それをよりよいものにできればと思い、認定看護師を志望しました。認定看護師教育センターでの研修後、2010 年の認定審査に合格し、緩和ケア認定看護師の資格を得ました。現在は直接患者さまやご家族とかかわり、看護ケアを実践すると同時に、スタッフに対しては、緩和ケアに関する看護レベルが向上するよう指導しています。また、スタッフの悩みに対する相談やストレスマネジメントも行っています。 |
同院の分娩件数は京都府下基幹病院中トップクラス。陣痛室・分娩室・回復室の機能を1室でこなすLDRを4室設けており、患者さまが安心してお産を迎えられるよう、産科医師・小児科医師・助産師・看護師のチームで高度な周産期医療を実践しています。またアロマテラピーや出産直後から骨盤ケア等、産後のケアも取り組んでいます。