募集職種 |
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病床数 | 577床 | ||
外来患者 | 1630名 | 入院患者 | 567名 |
看護体制 | 一般病棟7:1 | ||
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「順天堂」の歴史は天保9年(1838年)初代堂主 佐藤泰然が江戸に蘭方塾を開いた時に遡ります。そして医療機関を併設した西洋医学の医療機関として、日本で最も長い歴史と伝統を持っています。 「順天堂」は開学以来、「不断前進」を理念にたゆまぬ前進と改革を続ける一方で不易に守り通してきた精神があります。”天の道、自然の摂理に従う”こと「順天」の精神です。「不断前進」の理念と「順天」の精神こそが新しい医療への道を切り開き、さらに地域へ密着した医療を目指すためには必要不可欠なものであると確信しています。 順天堂大学静岡病院は1967年4月1日順天堂大学医学部附属病院として発足し、1981年には救命救急センター・新生児センターを併設しました。現在病床数577床で、すべての診療科を持つ医学部附属の総合病院です。
看護部長からのメッセージ![]()
看護部 部長 順天堂大学の「仁」の精神当院は大学附属病院であり、伊豆半島の基幹病院(救急・高度・特殊・専門・地域医療等)としての機能を担っています。2020年1月には地域医療支援病院として承認を受け、ますます地域連携における看護師の役割が重要となっています。 先輩からのメッセージ![]()
救命救急センター 一刻を争う現場で最大限のケアを行う。 それがフライトナースの使命。フライトナースの使命は、事故や急病の患者さんのもとへドクターヘリでいち早く駆けつけ、治療を行うこと。限られた情報から病態や緊急度・重病度を予測し、現場では医師のサポートや点滴注入、薬の投与などを行います。また医療行為だけではなく、ドクターヘリを操縦するパイロットと整備士や、病院内で現場との調整を行うスタッフ、離着陸を支援する消防の方とのコミュニケーションも重要な仕事のひとつ。患者さんや、そのご家族も突然の事故や病気に動揺しているので、不安を和らげるために現場での心のケアも欠かせません。院内での看護活動とは異なり、ドクターヘリに搭乗できる人数は限られているため、看護師ひとりでさまざまな仕事を行う必要があるのです。 |
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