仙台市南部の50年の歴史を持つ都市型の中規模病院として、地域の人々に支えられ一次から二次の機能を持つ一般病院として発展してきました。現在、5,000世帯を超える友の会会員を有しています。
1999年9月に外来部門のうち、内科、回復期、在宅医療分野を附属クリニックに分離し、時間外および救急外来、リハビリテーション外来および入院機能を病院では担ってきました。 尚、2011年3月の東日本大震災で建物被害が大きく、附属クリニックは閉鎖となり、長町病院で外来及び在宅医療分野を担っています。現在、入院機能は二次機能を中心に一般病棟53床、回復期リハビリテーション病棟(1)91床病棟構成となっています。急性期医療を行う病院、長期療養を担当する病院や施設、そして、外来や在宅医療を担当する地域の医療機関と地域連携を行いながらケアステーション(訪問看護・介護)などと連携を強め、予防からリハビリ、在宅まで幅広い医療活動を展開しています。 <インターンシップのお知らせ> オンライン(ZOOM)で実施しています。動画で病棟の業務の様子の一部をご紹介、若手看護師との懇談もできます。体験には及びませんが、病棟の様子や雰囲気などは感じられると思います。 お申込みはホームページ 宮城民医連「看護と介護のひろば」から ※病院見学は見合わせております。ご了承ください。 お気軽に下記までご連絡下さい。 連絡先番号 022-367-9092 看護学生室 |
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