募集職種 |
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病床数 | 261床 | ||
外来患者 | 80名 | 入院患者 | 238名 |
看護体制 | 回復期リハビリテーション病棟13:1 医療療養病棟20:1 障害者施設等一般病棟13:1 地域包括ケア病棟13:1+50:1 |
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◎看護部基本方針
1.私達は専門職としての倫理を基に、対象者の尊厳と権利を遵守し満足していただけるケアを目指します。 2.私達はチームワークを大切にし、事故のない安全で安楽なケアを提供します。 3.私達はケアの質向上のために業務の改善、自己研鑚に努めます。 4.職員の尊厳と権利を遵守し、やりがいを感じ働き続けられる職場づくりに努めます。 ◎みどり病院の特徴 ■回復期リハビリテーションについて 当院は回復期リハビリテーション病棟を有し、障がいを持つ方々へのリハビリテーションを行い、日常生活の自立、社会復帰を目指して様々な援助を行っています。
回復期リハビリテーション病棟の看護師は、機能回復・残存機能増強訓練が効果的に進行する事を目標に、日々チーム一丸となり業務に取り組んでいます。他の職種のスタッフと連携し、患者様個々に合ったリハビリプログラムを作成し、自立した生活が出来るようにサポートしています。
■神経難病の患者様への関わりとして 当院ではパーキンソン病、多発性硬化症、多系統萎縮症などの神経難病の患者様が入院されています。神経難病リハビリで入院されている患者様に対しては、リハビリテーションや薬剤の調整のほかにご自宅の環境整備の提案なども行います。 ■認知症の患者様への関わりとして 認知症について、専門医や内部講師からの研修が行われており、学びの環境は整っています。患者様が穏やかに安心して過ごせるように、カンファレンス等でその方の生きてきた過程を振り返り、大切にしてきたことや慣れ親しんできたものを共有することで、患者様、個々に合わせたケアを常に目指しています。
認知症サポートチームも立ち上がり、他職種連携の下、身体抑制をしないケアを実施しています。退院後の生活を視野に入れた、早期からの退院支援についても力を入れています。病院での生活がゴールではない事を本人も職員も自覚するようにして、何より本人を置き去りにしない、本人主体のケアを目指しています。
認知症疾患医療センターでは地域の多機関、多職種連携も行い、認知症に関する相談に積極的に応じています。病院内だけでなく、地域にも目を向けた活動を行っています。
看護部長からのメッセージ![]()
看護部長 患者・家族の思いを聞くことができる看護師をめざします病院の理念を基に「リハビリ」「神経難病」「認知症」を三本柱とし、対象者と共に問題と向き合い、生活や人生の在り方を問い直し、個々のQOLの再獲得・維持を目的とした全人的ケアを提供しています。 先輩からのメッセージ![]()
西4病棟(回復期リハビリテーション病棟) 社会復帰を見据えた退院支援は看護の力が試される仕事。看護師は患者様はもちろん、ご家族様や他職種のスタッフと関わる事が多い仕事です。また、退院後の患者様の生活を見据えて対応しなければならないので、相手の話に耳を傾ける力も培わなければいけません。 |
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