山口労災病院

所在地: 山口県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 300名 病床数: 313床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

あなたの「やりたいこと」が「できること」に変わる看護師を育てます!

最新イベント情報(2023/07/11更新)

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病院からのメッセージ

地域の救急医療を支え、勤労者と地域に貢献している総合病院です

<教育>
成長度に合わせたクリニカルラダー教育
新人教育研修では客観的臨床能力試験(OSCE)
社会人基礎力向上のための院内外研修
を導入しています

また専門教育では、7分野の認定看護師による実践的指導など
自らが学び成長につながるような充実した教育を企画しています
日々の看護を通して急性期医療に必要な知識や技術を習得することができます
 
<チーム医療>
感染管理・褥瘡予防・呼吸ケア・栄養サポート・緩和ケア・認知症ケア・周術期・退院支援チームが、
患者さんの療養生活の質向上と退院後の生活支援のためにサポートしています

<災害拠点病院>
被災地にDMATを派遣するなどの院外での医療支援活動も行っています。


<育児支援>

結婚後は、子供を預けながら安心して働くことができる院内保育所や病児保育があり、
多くのママさんナースが、スキルアップを目指しながら生き生きと働いています

「病院は変わる」をモットーに
あなた自身の「やりたいこと」が「できること」に変わる病院です

看護部があなたの成長を全力でサポートいたします

看護部長からのメッセージ

看護部長
久下 景子

看護部長の挨拶

当院は、1955年に設立され、
60年以上も地域の方々に支えられてきた歴史ある病院です。

急性期と地域包括病棟を持ち、高齢の方も安心して
地域に戻れるよう支援させて頂いております。

看護部の理念に基づき、患者さんの気持ちを受け止め、
対話を大切にしながら、
「患者さんのもつ回復力を最大限に引き出せるような看護」
を提供できるよう努力してまいります。

山口労災病院の看護師には、
専門職としての誇りとロイヤルティを持ってほしいと思います。

「看護の仕事が好き」「山口労災病院で働くことに誇りをもてる」
一人ひとりが考え、活きいきと働ける職場でありたいと思います。

伝統を大切にしながらもチャレンジし続け、
成長する組織を今後も目指してまいります。

先輩看護師からのメッセージ

2年目看護師
西村 知花

日々多くのことを学んでいます!

今年で看護師2年目となりました。
私は整形外科と泌尿器科の混合病棟で勤務しています。
整形外科では骨格系、神経系の解剖生理は基本ですが、どの部位が障害されているかによって出てくる症状に違いがあるため、日頃からフィジカルアセスメントを意識するようになりました。
日々の業務やまだ慣れない業務もあり、大変に思うこともありますが、患者さんとの関わりの中で、元気に退院していく姿を見て、やりがいを感じています。
コロナ渦でなかなか実習に行けないこともあるかもしれません。
しかし、看護師になってから楽しいこともたくさんありますので、一緒に頑張りましょう。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 独立行政法人労働者健康安全機構
開設日 昭和30年3月
院長名 田口 敏彦
看護部長 久下 景子
病床数 313床
急性期病棟5(7:1)250床 地域包括ケア病棟(10:1)59床 HCU(4:1)6床 外来 入退支援室 手術室
職員数 500人(うち、看護職員数300人)
患者数 -
診療科目 小児科、外科、整形外科、脳神経外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、内科、脳神経内科、血液内科、消化器科、循環器科、歯科口腔外科、救急科(ICU含む)、糖尿病内分泌内科、治療就労両立支援部(健康診断部)
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 看護単位:10単位
看護方式 セル看護方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア 、 クリティカルケア、7分野の認定看護師10名。その内、特定行為研修修了者3名。
病院所在地 〒756-0095 山口県山陽小野田市大字小野田1315-4
アクセス JR小野田線南中川駅 徒歩7分

車 国道190号線 労災病院入口 信号入る
URL 「山口労災病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

山口労災病院の院内教育

山口労災病院の目指す看護師像として
1.急性期及び勤労者医療に貢献でき、地域の人から信頼される看護師
2.患者一人ひとりに心こめて接することができる看護師
3.多職種と協働し、患者が満足する支援ができる看護師
4.主体的に学習し、自ら考え行動できる看護師
上記のような人材を育成するために、クリニカルラダーと連動し、自己学習、自己成長を支援するための教育体系になっています。

教育

新人教育

1.専門職業人として科学的根拠のある看護ができる看護師を育成する。

2.チャレンジ精神を持って主体的・創造的に行動できる看護師を育成する。
新人教育年間スケジュールを作成し、育成に向けてそれぞれの時期に沿った研修を企画しています。

3.バランスのとれた人間性(豊かな思いやり)のある看護師を育成する。

4.医療チームの中で協同でき、調整役を果たすことができる看護師を育成する。

教育

令和4年度 新規採用者

◇知識・技術・態度 3つの要素を育てるOSCE(客観的臨床能力試験)
 OSCEを取り入れることにより、実際の現場が必要とされる看護実践能力の習得、向上を目指します。

◇新人教育は、セル看護方式に沿って、隣接する病室の先輩がその日のペアリングを組む先輩です。
 先輩と相談しながら、一日の看護スケジュールを実践します。

◇1年間を通じて、チューターが生活面や精神面の、実地指導者が看護実践能力のサポートを行います。なんでも相談してください。

◇新人・既卒全員でオリエンテーションを実施。参加型のオリエンテーションで参加者からは分かり易いと評判でした。

◇採用後20日目に同期が集まりました。久しぶりの集合で同期とのつながりを確認することができました。

教育

新規採用者研修の内容

採用後、不安なく現場での看護業務ができるよう、様々な研修に取り組んでいます。

【褥瘡対策】
 皮膚排泄認定看護師によるベッドのズレやポジショニングの演習を行い、改めて効果的なポジショニングを再認識しました。










【輸液準備・静脈注射・筋肉注射の研修】
 一人一人に指導者がついて6Rの重要性や薬剤の取扱いや、薬剤準備時の注意点について学ぶことができました。

制度

奨学金制度や院外研修などの多彩な支援

急性期医療に対応できる人材を育成するため、院外の短期・長期研修への参加など、目標に応じたキャリアアップをサポートしています。

●看護系大学・看護系大学院への進学に、奨学金制度を利用できます!!

病院長の推薦があれば、奨学金を利用して進学できます。 卒業後、一定期間労災病院へ勤務すれば、返換は免除されます。すでに何人もの先輩が制度を利用して進学しています。


●認定看護師になりたい方を全面的にバックアップしています!!

労災病院では、研修派遣制度で認定看護師になることができます。 現在、山口労災病院には7分野10名の認定看護師が院内外で活躍しています。

キャリアアップ

~ 認定看護師の紹介 ~

7分野10名の認定看護師が活躍しています!
摂食嚥下障害,がん化学療法看護,皮膚排泄ケア,重症集中ケア,救急看護,感染管理、認知症看護

職場の雰囲気

私の一日

職場の雰囲気

急性期病棟・地域包括ケア病棟・外来・手術室

急性期の患者を積極的に受け入れ、重症者や術後患者はHCUで集中ケア管理が行われます。一般病棟では病気やケガをされた方が治療、回復を目的として、スタッフも色々な診療科や年齢層に対する知識を持って対応しています。地域包括病棟では病状が安定した患者さんに対して、在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や、支援を行っています。

宿舎での様子

病院敷地内にあるワンルームタイプの宿舎で、月額4,752円(令和3年度)で入居できます。

【宿舎での生活】
 みんなで集まったりしながら、楽しく生活しています。


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