独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 南海医療センター

所在地: 大分県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 196名 病床数: 195床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域住民の健康と生命の尊厳を守るため、質の高い心温まる医療を実践し、地域社会に貢献します。

最新イベント情報(2023/11/22更新)

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病院からのメッセージ

当院は大分県南唯一の心臓カテーテル治療やがん化学療法、緊急手術などに対応できる
 地域に密着した急性期医療を担い、透析では大分県で初めて開始し45年の実績があります。
 また、災害拠点病院・DMAT指定病院として災害医療にも積極的に取り組んでいます。
 心温まる医療・看護・介護を実践し、地域住民が安心して生活できるように
 多職種によるチーム医療を実践しています。
 2020年1月、地域医療支援病院を視野に入れた新病院(9階建 ヘリポート設置)となり
 医療スタッフ一丸となり地域医療に貢献していきます。
 

看護部長からのメッセージ

看護部長より

心温まる質の高い看護を実践し、新人・先輩看護師ともに育み、
職員皆でJCHO南海医療センターを創っていきましょう!!

先輩看護師からのメッセージ

先輩ナースより

 私は故郷の地域医療に貢献したいという思いや、私の家族が入院した際に、患者さんに寄り添った看護に感銘を受け、入職を決意しました。
 実際に看護師として働いていくには、知識・技術の習得をはじめ、心身ともに大変なことが多々あります。しかし、エルダー、プリセプター制度に加え、病棟、そして病院全体で新人看護師をフォローしてくれることから、研修を通じて安心して日々学び、少しずつ成長できていると思います。
 今後も患者さんに寄り添った心温まる看護のできる看護師を目指して成長していきたいと思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 独立行政法人地域医療機能推進機構
院長名 森本 章生
看護部長 奥野 美穂
病床数 195床
職員数 444人(うち、看護職員数196人)
患者数 -
診療科目 内科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、内分泌代謝科、眼科(休診中)、小児科(休診中)
センター・施設 透析センター、附属介護老人保健施設 、健康管理センター
看護体制 急性期一般入院料1 3単位 地域包括ケア病棟 1単位
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、緩和ケア、認知症看護
病院所在地 〒876-0857 大分県佐伯市常盤西町7-8
アクセス バス:大分~佐伯間1日12便(佐伯・佐伯駅間多数有)
URL 「独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 南海医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

南海医療センター 教育委員会

当院では、地域住民の幸福な生活を支える看護を目指し、キャリアラダーを導入し、看護師が専門職業人として成長できるように、キャリアアップ支援を行っています。

新人看護職員教育体制

全職員があたたかく支えあい共に成長することを目指す

・新人看護職員が基本的実践能力を獲得できるよう、一年間の研修プログラムを企画・運営しています。

・新人看護職員を支える組織体制として、プリセプターシップ制度を継続するとともに、各部署に教育担当者・エルダーを配置し、部署管理者と相談しながら、新人看護職員について、状況を把握し支援を行っています。

・e-ラーニングや各委員会と連携して研修を実施しています。

職場の雰囲気

5階病棟

地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟はこの地域包括ケアシステムを支える役割を担っている病棟です。Post Acute機能だけでなくSubAcuteの機能を充実させ、高齢者が住み慣れた地域で、最期までその人らしい生活が送れるように早期の退院支援介入を心がけています。「急性期と在宅の間の橋渡し」という地域包括ケア病棟の使命を担い、多職種との連携を密にとり、個々の患者さんにとって、よりスムーズな退院支援・家族支援を提供できるよう努めていきます。

8階病棟

血液内科・整形外科を主とした急性期の混合病棟

血液疾患患者の治療には欠かせない県南で唯一の無菌室を3床設け、より高度な治療ができるようになりました。
整形外科では、急性期治療からリハビリ期へと、リハビリスタッフや地域連携室スタッフとカンファレンスを行い、地域包括ケア病棟への連携がスムーズに行えるように努めています。
また、患者さんだけでなく御家族のQOLも考え、安全で安心な看護を提供できるようにチーム一丸となって取り組んでいます。