聖隷横浜病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 380名 病床数: 367床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

緑あふれる環境のなかで、着実にスキルアップ♪
転職や異動することなく、一つの施設で急性期から慢性期、そして訪問看護まで幅広いフィールドに挑戦可能な病院です!
少人数だからこそできるキメ細かい研修やフォロー体制。そして、充実した福利厚生と休日制度。
キャリアのスタート、改めての第一歩は聖隷横浜病院で!

★2020年7月回復期リハビリテーション病棟/2020年8月緩和ケア病棟もOPEN★

新卒採用情報(2024年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

聖隷福祉事業団は平成15年3月国立横浜東病院の経営移譲をうけ聖隷横浜病院を開設しました。
 横浜の中心部にありながら豊かな緑につつまれた環境に立地しています。
 病院としての必要な診療科を配備し、地域の医療機関との連携を基本に、急性期医療から在宅介護支援まで幅広いニーズに応えています。

\\ テーマは「せいれい」 //
■「せ」セルフケア支援を重視
患者さんの「生きる」を支援するために、患者さんやご家族がどのようなことを望んでいるか、持てる力は何か、看護職としてどのような支援ができるか考え、ケアを提供しています。

■「い」いつも共に学び続ける
開設時からチーム医療を推進してきました。スペシャリストが牽引するチーム医療が混合病棟で働く看護職を支え、患者さんのQOL向上に貢献しています。

■「れ」連携からチーム医療が推進される
ケアを提供させていただきながら学ぶ、スタッフと共に学ぶ、職種を越えて共に学ぶ。中でも部門を越えた他職種合同の集合教育では、チームで学ぶことができます。

■「い」活き活きと働き続けよう
平均年齢36歳、新卒から中堅、ベテランまでバランスのとれた構成です。全職員が活き活きと働き続けられるように働き方の選択肢の拡大、子育て支援、有給休暇取得率の向上などに努めています。
ぜひ当院に見学にいらしてください。

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 看護部の5つの特徴
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<特徴1>地域密着型急性期病院
聖隷横浜病院は地域密着型の急性期病院です。
地域の皆さまにとって、ささいなことでも相談しやすい、信頼できる看護師がいる病院をめざし、一人一人が日々努力を続けています。

<特徴2>顔の見えるチーム
看護チームのチームワークの良さはもちろんのこと、医師や薬剤師・技師などのメディカルスタッフ、事務職員との合同の研修やプロジェクトを通して、さまざまな職種のスタッフと顔の見える関係で働いています。部署を越えて全員で協力し合い、より良い病院づくりにチャレンジしています。

<特徴3>研修は時間内
すべての看護職員がチームの中で自分の役割に責任を持ってよりよい医療が提供できるようになるために、看護部ではさまざまな教育プログラムを用意しています。研修のほとんどは勤務時間内に受講でき、看護職員としての知識・技術・態度の3つをバランスよく磨くことができます。

<特徴4>あなたらしい働き方
当院で看護師として活躍したいあなたのライフスタイルに合わせ、この病院でできることを一緒に実現していけるようサポートして
いきます。夜勤を含むフルタイムだけでなく、日勤を基本とした
勤務、また、夜勤を専門とする勤務、短時間勤務も選択できます

<特徴5>あなたと家族を応援
当院では、リーズナブルな看護宿舎をはじめ、院内保育所、社会保険や有給休暇などの福利厚生を充実させ、働く看護師とご家族を応援しています。 また、「聖隷互助会」や大手福利厚生会社による健康支援、出産・育児支援、余暇支援のサービスは、あなたとご家族の安心した横浜ライフを実現させます。


看護部長からのメッセージ

総看護部長
兼子 友里

テーマは「せいれい」採用サイトへようこそ!

聖隷横浜病院は予防、急性期治療、回復期リハビリテーション、緩和ケア、在宅までの医療を提供しケアミックス型病院として活動しています。聖隷事業団、病院の基本理念である「隣人愛」の精神の下、病院職員が一丸となり「地域住民のいちばん身近な急性期病院」として地域で頼れる体制づくりに注力しています。

当院で働く看護職員は、患者さんの病期に合わせた医療・看護に携わることができます。ひとりひとりの患者さんから「人間の真の強さ」を目の当たりにして「生きることの意味」を教わります。ベッドサイドケアから患者さんの意思を尊重し、持てる力を信じることを体験し学びます。私たちは、これからも当院をご利用されるすべての方々との出会いを大切に、信頼される看護の提供をしていきたいと思います。

看護部は看護師としての資質と倫理性を高め続けられる看護職員の育成に努めています。また、看護職員が健康に働き続けられる環境づくりとして、子育て期間の夜勤免除や時間限定制度、夜勤専従者の採用等ワークライフバランスがとれた柔軟な勤務シフトを提案しております。

病院理念、看護部理念に共感し看護のやりがいを共有できる仲間をお待ちしております。

先輩看護師からのメッセージ

1年目ナース
Y.Aさん

聖隷横浜病院について

[聖隷横浜病院を選んだ理由]
 関東で就職先を探していて、インターンシップで見学したときの病棟の雰囲気が良かったことや、福利厚生が整っていることに魅力を感じました。出産や子育てなど今後の自分の人生も考えて選択しました。

[職場の雰囲気]
 心臓血管センター内科病棟に所属しています。職場の雰囲気は忙しい病棟のためバタバタしている印象はありますが、スタッフや患者さんとの間で笑顔が多い病棟です。

[働いて嬉しかったこと]
 同期との仲がとても良いです。また看護師だけではなく臨床工学技士、検査技師、理学療法士、研修医、等の多職種での同期会があったりと、1年目にしかわからないことも分かち合うことができます。職場内に知り合いが増えると仕事もやりやすくなり、その分患者さんとの時間を多くとることができるようになりました。

[看護学生へのメッセージ]
 日々の実習、課題、お疲れ様です。就職を決める際は、自分の人生プランも踏まえて考えることが一番だと思います。特に女性は結婚・出産・育児とたくさんのイベントがあります。就職先は病院見学やインターンシップに参加して慌てずゆっくり考えてください。

ナース専科 担当者からのPRポイント

憧れの看護師になって長く働き続けたい!と思う方は同院がおすすめ!まず新人さんなら一番気になる“教育制度”が充実。同期同士顔の見える環境の中、教育研修担当のきめ細かい研修があるのは安心できますよね。また、急性期・慢性期・訪看があり、キャリアやライフステージにあわせた職場や働き方の選択ができるのも魅力の一つ。加えて自分にも家族にもやさしい福利厚生も充実しているので、長く働けること間違いなしの環境です。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 聖隷福祉事業団 理事長 山本敏博
開設日 2003年3月1日
院長名 林 泰広
看護部長 内田 明子
病床数 367床
(うち60床は地域包括ケア病床)
職員数 806人(うち、看護職員数380人)
患者数 外来:498人/日 入院:240人/日
診療科目 内科、腎臓内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、ペインクリニック、心臓血管センター内科、リウマチ・膠原病内科、脳血管内治療科、総合診療科、ドック・健診科
センター・施設 手術室、内視鏡室、人工透析センター、訪問看護ステーション
救急指定 二次救急
看護体制 看護配置7:1 、夜間配置12:1 、急性期看護補助体制50:1
看護方式 プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、精神看護
病院所在地 〒240-8521 神奈川県横浜市保土ケ谷区岩井町215
アクセス 横浜駅よりJR横須賀線保土ヶ谷駅下車徒歩12分
URL 「聖隷横浜病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 横浜市医師会保土谷看護専門学校、横浜市医師会看護専門学校、横浜市病院協会看護専門学校、神奈川県立衛星看護専門学校、神奈川県立よこはま看護専門学校、浜松市立看護専門学校、聖隷クリストファー大学、首都医校、湘南平塚看護専門学校、甲府看護専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

全ての人を温かく迎える組織風土があります

看護部門集合研修と院内集合研修を持ち、看護専門職として組織人としての成長を支援します。研修は1~6日間で構成され、一方的に講義を聴くだけではなく、自ら感じた事、考えた事を語り、共に学ぶ事が出来る環境を大事にしています。

やっぱり気になる!入職後の研修制度

段階的卒後教育について

 日進月歩で進む医療業界では、専門職として常に学び続けていく必要があります。当院ではその学びを支援するために、クリニカルラダーに基づいた段階別の集合研修を実施しており、ほぼすべての研修を勤務時間内で受けることができます。新人看護師対象の研修は、年間で全10回の技術研修と6種のフォローアップ研修があります。特徴的なのは、技術研修を集中的に行わず、臨床の勤務に就きながら、週に1回~10日に1回程度の割合で研修を受ける点です。職場(診療科)によっては臨床場面で先に学ぶ技術もありますが、その目的や原理原則・メカニズムなどを集合研修で確認することになり、より正確に取得できるスタイルと言えます。職場においても、それぞれの診療科の特性にあった教育計画を立案している他、プリセプターやチューターを中心とした先輩看護師の存在も心強い支援となるでしょう。
 2年目以降の研修では、クリニカルラダーの段階に合わせた研修を実施しており、それぞれの経験や進度に合わせて選択的に受講していくことができます。段階的な経験と学習によって一人前を目指しましょう★

職場の雰囲気

日常風景

アットホームな病棟です!

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