東邦大学医療センター佐倉病院
佐倉病院看護部では、『生命尊重と人間愛を基本とし、やすらぎと心のかようあたたかい看護を提供する』ことを理念としています。
≪コアバリュー≫
1.質の高い専門的知識・技術に基づいた安全な看護を提供します。
2.専門職業人として自己研鑽に努めます。
3.活き活きと働き、患者と共に自らも満足できる質の高い看護を提供します。
4.看護活動を通じて、地域医療に貢献します。
募集職種 |
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病床数 |
451床 |
外来患者 |
1243名 |
入院患者 |
383名 |
看護体制 |
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1) 平均在院日数10.8日 |
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2021年4月入職者向け情報※各種タブを選択
新人研修
配属部署でのスタッフ全員によるOJTと月1回のOFF-JTで新人の成長を支えます
佐倉病院の新人教育は、「考える力」「チームで働く力」「自分を伸ばす力」を育てます。新人オリエンテーション期間終了後は、年間8回のサポート研修を行います。複数受け持ち時の優先順位・リスクマネジメント・看護診断・フィジカルアセスメント等、実践で活用できる知識・技術など、臨床実践能力の習得を目指しています。また、メンタルヘルスとして新人同士の交流の時間を設けています。新人看護師の研修参加は全員必修で、職務時間内に行っています。
◆新人サポート1-一か月の振り返り(5月頃) ・入職後を振り返り、リアリティショック予防のためにストレスの対処方法・メンタルヘルスの基礎について学びます。 ・連絡・報告・相談の効率的な方法を考え、コミュニケーション能力を高めます。 ・目指す看護師像を確認し、一年間の目標を立案します。 ◆新人サポート2-多重課題・優先順位(6月頃) ・複数の患者を受け持った際の一日の仕事の計画の立て方、仕事が重なった時の優先順位の考え方を主任看護師と一緒に考えます。 ◆新人サポート3-リスクマネジメント入門・安全な与薬(7月頃) ・安全な与薬が実践できるよう、薬剤について学び、与薬時のダブルチェックを習得します。 ◆新人サポート4-フィジカルアセスメント基礎編(9月頃) ・呼吸・循環・意識の基礎的なフィジカルイグザミネーションとフィジカルアセスメントについて復習し、フィジカルアセスメント能力を身につけます。 ◆新人サポート5-フィジカルアセスメント統合編 (10月頃) ・前回学習した3つのフィジカルを統合し、総合的なフィジカルアセスメント能力の向上を目指します。 ◆新人サポート6-看護記録 領域アセスメント(11月頃) ・看護記録の必要性・目的・記載方法を改めて学習し、受け持ち看護師導入を控え、看護過程の基礎を再確認します。 ・NANDA/NOC/NICの基礎となる領域別アセスメントについて学びます。 ◆新人サポート7-チーム医療(12月頃) ・自部署と関連のある部署に1日体験学習に行き、他部署での看護活動を体験し、継続看護・チーム医療について考えます。 ◆新人サポート8-一年間の軌跡 (翌年1月頃) ・一年間を振り返り、心によりそう看護について語り合います。 ・一年間の自己の成長を確認し、2年目に向けて目標を立案します。
東邦大学看護クリニカルラダーと院内教育プログラムを連動しています。
きめ細かな教育プログラムを実施しています
院内教育プログラムは、挑戦レベルの目標に到達できるよう、レベルごとに必修研修と選択研修を設定しています。臨床実践能力の達成状況を客観的に自己評価することで今の自分の課題を明確にして主体的に目標を設定し、達成に向けて行動することができます。
プリセプターシップ制度を導入
1年間、プリセプターが相談相手として新人を支えます
当院では、新人がスムーズに職場になじめるようプリセプター制度を導入しています。配属後1年間は、プリセプターが新人の相談相手となり、精神面を支えていきます。技術面は新人教育担当責任者が中心となり、スタッフ全員でサポート。全員で新人の成長を見守る環境が整っています。
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