岩手医科大学附属病院

所在地: 岩手県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1300名 病床数: 1000床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

高度先進医療の現場であっても、看護の心を忘れることなく。お一人お一人に担当ナースとして向き合い、見て、触れて、聴く。感じるこころを大切に、それが本学看護部の理念です。総合周産期母子医療センター他、岩手の高度医療の根幹を支える岩手医大。「さまざまな領域の専門知識を習得し、キャリアアップしたい、そしてプライベートを含めて人生を大切にしたい。」そんな方にピッタリな職場です。ご応募お待ちしています。

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病院からのメッセージ


病院の理念に基づき、やさしさと思いやりの心・倫理観をもって質の高い看護を提供します。

 
 基本方針 
1 患者の意思を尊重し思いやりのある看護を提供します。

2 患者に安心・安全な看護サービスを提供します。

3 患者を中心としたチーム医療を推進します。

4 特定機能病院の専門職として、主体的に行動できる看護職を目指します。

5 組織の一員として、積極的に病院経営に参画します。

6 実践・教育・研究をとおして、看護の専門性を発揮し地域医療に貢献します。
 
 公務員の制度に準拠した給与体系、法令に基づく育児休暇制度など、人生の様々なステージを安定した基盤で支えることが可能な待遇で、みなさんをお待ちしています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください!

看護部長からのメッセージ

すぐれた技術と豊かな感性をもった看護師を目指して

当院は、地域に根ざした医療を大切にした、急性期治療や高度先進医療を担う特定機能病院です。看護の質の向上の基盤を安定させながら、様々な状況におられる患者さんに、当院の理念である「誠の医療の実践」に基づき、やさしさと思いやりの心、倫理観をもった看護を実践しています。

県内唯一の大学病院として人材育成を重視し、新人看護職員の教育においては、看護技術や知識、態度を身につけ、判断して行動できるように、看護の基本の習得にむけたプログラムを組んでいます。そして、私たち看護部では、看護職がそれぞれに専門職としての自覚をもち、自律した看護職としての成長を支援しています。私たちと一緒に看護を提供していきましょう。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設者 三田俊次郎
開設日 明治30年
院長名 小笠原 邦昭
看護部長 佐藤 悦子
病床数 1000床
職員数 2900人(うち、看護職員数1300人)
患者数 外来:1200人/日 入院:800人/日
診療科目 内科、神経内科、脳神経内科、血液内科、老年内科、内分泌科、歯科、矯正歯科、小児歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、人工透析科、アレルギー科、ペインクリニック、心療内科、腎臓内科、循環器内科、気管食道科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、リウマチ科、救急科(ICU含む)
センター・施設 内丸メディカルセンター、歯科医療センター
救急指定 三次救急
看護体制 -
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 クリティカルケア、小児プライマリケア、精神科認定看護師、緩和ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、小児看護
病院所在地 〒028-3695 岩手県紫波郡矢巾町医大通二丁目1番1号
アクセス JR矢幅駅より徒歩約20分
URL 「岩手医科大学附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 岩手看護専門学校、岩手医科大学、岩手県立大学、岩手女子高等学校、盛岡市医師会附属看護学院、二戸高等看護学院、花巻高等看護専門学校、水沢学苑看護専門学校、宮古高等看護学院、石巻赤十字看護専門学校、弘前大学、弘前学院大学、青森県立保健大学、青森中央短期大学、秋田看護福祉大学、仙台青葉学院短期大学、国立仙台病院附属仙台看護助産学校、山形大学 等

教育体制・研修制度

新人研修

1年をつうじた研修実施。「みんなで育てる」意識で病棟でもきめ細かにサポートします

4月より、同期80名による新人研修を開始。電子カルテ操作訓練や、医療安全研修など、基本的なことから集団での研修にて学びます。
年後半は、実際の業務で直面する「多重課題」優先順位を考える研修や、他部署の看護を体験する院内留学など、働く難しさとやりがいを感じる重要な研修に。
こうした集合研修と別に、病棟での業務でも「みんなで育てる」をモットーに、病棟の仲間みんなでサポート。プリセプター、アソシエート、教育担当者、主任といったメンバーはもちろん、メンバー全員、みなさんを支える存在です。

キャリア開発ラダーに基づく教育プログラム

レベルに応じた教育により、より高いラダーを目指すための学習を効率的に

臨床現場における実践能力をラダーで4つのレベルに分類、
個人の到達度によって評価されるシステム。
新人レベル、リーダーができる人など臨床場面においてのレベルアップを図るプログラムです。