地方独立行政法人岐阜県総合医療センターは2019年9月、620床に増床し、職員総数約1,530名(医師は研修医を含めて約230名、看護職員は約740名)が一丸となって、理念である「県民の皆様方に信頼され、患者さん本位の安全で良質な全人的医療を提供します」ことに尽力しています。当センターは岐阜医療圏に位置する高度医療を担う急性期の総合病院であり、地域の中核病院、基幹病院としての役割を担っています。救急医療、がん医療、心臓血管疾患医療、周産期医療と小児医療、女性医療を5つの重点医療としてそれぞれセンター化し、関連する各診療科の垣根のない協力体制のもとにチーム医療を推進しています。また、重症心身障害児施設「すこやか」を併設して小児医療においては慢性期治療にも力を入れており、こども病院としての機能と設備を有する病院として認定されています。
看護部長からのメッセージ![]()
副院長兼看護部長 学生の皆さんへ岐阜県総合医療センターは、高度急性期医療を担う基幹病院です。その上、母と子ども医療やがん医療も当院の重点医療となっています。地域包括ケアシステムの中で当院の役割は、住み慣れた地域に安心して帰ることができるよう、入院・外来・地域との連携を強化し、急性期病院としての役割を果たすことであると考え取り組んでいます。 先輩からのメッセージ![]()
産科病棟 助産師4年目 日々、助産師としての技術と知識を積み重ねていますQ1岐阜県総合医療センターを就職先に選んだ理由は? |
岐阜県総合医療センター(岐阜県)の看護学生採用情報TOPに戻る