募集職種 |
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病床数 | 296床 | ||
外来患者 | - | 入院患者 | - |
看護体制 | 7:1 | ||
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当院は昭和18年に日本赤十字社福島支部福島療院として開設されて以来75年の歴史を有しており、公的医療機関として救急医療、地域医療、災害医療に力を注いでまいりました。救急医療に関しては、救急車搬送件数が県北医療圏で最上位であり、年間約3,500件を越える救急車を受け入れております。引き続き断らない救急医療を実践してまいります。平成23年には地域医療支援病院に認定され、地域医療機関と深い連携を築いております。
平成31年1月1日には、福島市八島町に移転新築し、診察を開始しました。新病院では、屋上ヘリポート、救急センター、循環器センター、脳卒中センター、HCU(12床)を設置し、県北医療圏における救急医療の中核病院として質の高い救急医療を行います。さらに、新病院のコンセプトである、「わたしたちは、いのちと健康、尊厳を守るため、より良い医療を目指します。」という理念と、「福島の未来に安心と希望を」というキャッチフレーズを掲げます。 今後の道のりは平坦ではありませんが、人が集まる病院、すなわち職員が高いモチベーションをもって生き生きと働ける病院、患者さまが信頼して集まる病院を目指してまいります。 看護部長からのメッセージ![]()
福島赤十字病院 看護部長 共に学び、共に成長し、共に働けることが私たちの喜び 福島赤十字病院は、福島県県北地域の中核病院として救急医療をはじめ、地域医療機関との連携のもと地域医療を担い、また日本赤十字社の使命である災害救護活動や災害拠点病院としての機能が期待されています。そのため、全職員が専門職としての意識を高く持ち、実践のための訓練、研修等を行っています。 |