宇治病院

所在地: 京都府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 253床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

【地域とつながる、笑顔がつながる】

一人一人が利他の心を似て
関わるすべての人の幸福を追求し
地域の医療と福祉に貢献する

最新イベント情報(2023/10/10更新)

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病院からのメッセージ

看護部は、専門職業人として看護の本質を追究し、関わる地域の人々を大切にする看護を提供します。
また、専門職業人として常に知識・技術を習得し、個々の患者さんにあった看護実践を行い、看護を通じて人間育成・自己実現を目指します。

看護部長からのメッセージ

看護部長
杉村 洋子

看護部長挨拶

宇治病院 看護部は、「地域の医療と福祉に貢献する」という理念に基づき、「診療の補助・療養上の支援」という看護の本質を追求しながら、人に触れ、声を聴き、身体の状況や人生の歴史を感じ取り、個々の患者さんがどのようなライフサイクルを送るかに寄り添う看護を目指しています。

急性期の治療を終えた高齢の患者さんが多いことが当院の特色で、生活行動の回復を図り、その人らしい生活を送っていただくための支援が求められます。そのためには、「技術・創造性・理論」が不可欠です。技術だけでなく、患者さんの想いや退院後の生活を汲み取り、看護につなげる感性、そして看護の本質を身につけてほしいと考えています。

教育はクリニカルラダーを取り入れ、一人ひとりの状況や目標に応じてステップアップしていける体制を整えています。急性期病院や看護大学と連携しており、幅広い技術や看護観を習得することも可能です。法人内に訪問看護や介護施設などがあるのも特徴といえるでしょう。

皆さんには、人と比べるのではなく、自分自身と向き合い、自律(自立)した“つよくてやさしい”看護師に成長してくれることを期待しています。

先輩看護師からのメッセージ

生活行動回復看護学会認定看護師
先輩ナース

患者さんが持つ力を最大限に引き出す看護を

寝たきりや意識障害がある患者さんの、生活行動を回復するための看護研修に加え、看護師のコンサルテーションなどを行なっています。座れない、食べられないと思っている患者さんも、看護次第でできるようになるケースはたくさんあります。そうしたスキルを広めて、患者さんの力になるのが私達の使命です。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 昭和21年4月16日
院長名 藤田 正俊
看護部長 杉村 洋子
病床数 253床
一般病棟50床、障害者病棟90床、療養病棟113床
職員数 514人
患者数 -
診療科目 内科、脳神経内科、外科、整形外科、循環器内科、リハビリテーション科、放射線科、呼吸器内科、泌尿器科、消化器内科、眼科、婦人科、乳腺外科、消化器科、糖尿病内科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 -
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
摂食・嚥下障害看護、他 、 生活行動回復看護学会認定看護師
病院所在地 〒611-0011 京都府宇治市 五ケ庄芝ノ東 54-2
アクセス JR奈良線「黄檗」駅下車、徒歩6分
京阪宇治線「黄檗」駅下車、徒歩5分
URL 「宇治病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 京都橘大学、明治国際医療大学、奈良学園大学

教育体制・研修制度

新人研修

看護部の使命

1.私たちは、患者さまの権利と価値観を尊重し、質の高い看護を提供します。
2.私たちは、患者さまに信頼される看護、選ばれる看護を実践し、安全な看護を目指します。
3.私たちは、社会の変化、医療の進歩を目指し、看護の知識・技術の習得、後進の教育に努めます。
自己の成長なくして、やりがいは持てません。そのためには学ぶことが重要です。

「理想の看護師」をつくる教育システム

教育・研修制度

「働く人を大切にする」とは、人の能力が活かされて、心・身体・収入・時間などの面でも安心して働くことができるとともに、成長していけるようにすることです。

自己の成長なくして、やりがいは持てません。そのためには学ぶことが重要です。

職場の雰囲気

日常風景

私たちといっしょに 「自律(自立)した“つよくてやさしい”看護師」をめざしましょう。
2西病棟 在宅復帰を目指す為、チーム医療に取り組んでいます。
2東病棟 一人ひとりの患者様にあった看護を提供しています。

新人が身につけたいスキルを学べる充実の研修

3西病棟 入職1年目

京都の病院で慢性期病棟があり、患者さんとじっくり向き合う看護ができることに魅力を感じて、鹿児島から入職しました。イメージ通りの看護に取り組むことができ、とても充実しています。新人研修は身につけたいスキルを学ぶことができ、先輩も親身になってサポートしてくださるので安心感があります。

自分が暮らす地域の医療に貢献したいという想いで入職

2西病棟 入職1年目

自分が暮らす地域の医療に携わりたいという想いがあり、生活行動回復看護に力を入れている当院を志望しました。新人研修では、特に疾患の理解を深めることができる事例研究が役立っています。また、リフレッシュ研修で上司が進捗状況を把握した上でサポートしてくださることが成長につながっています。


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