川崎市立川崎病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 591名 病床数: 713床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

病院見学会実施中です!!

ご希望の部署をご案内いたします。

3月23日(土)
4月20日(土)
4月27日(土)

応募は看護師募集サイトからです。
皆さんのご応募お待ちしています。
https://www.city.kawasaki.jp/830/cmsfiles/contents/0000040/40506/nurse/index.html

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

 川崎病院は高度・急性期医療(三次救急)・救命救急センター・地域周産期母子医療センター・神奈川県がん診療連携指定病院・災害医療拠点病院として充実した最先端の医療を提供する川崎南部地域の基幹病院です。クリティカルケアとともに、患者さんがその人らしい生活を送ることが出来るよう、チーム医療を中心に「私たちは患者さんと共に考える心のかよいあう看護を提供します」の看護部理念の基、患者さんに寄り添う看護を実践しています。
 川崎病院では3年間で自立した看護実践ができる人材育成を目指しています。実際の看護技術に則した演習から、必要な知識の習得まで、2病院合同の研修と、病棟ごとの院内研修で、同期の絆も深まります。川崎病院には「自分」らしく「私」らしく看護師として成長できる環境があります。あなたの大切な一度きりの新人時代を同期と安心して成長できるよう支援する川崎病院であなたの新しいステージを始めませんか?

川崎市立病院は『井田病院』『川崎病院』の2病院がございます。 
 

看護部長からのメッセージ

副院長 兼 看護部長
藤原 実香

仲間と共にプロフェッショナルとして学び・成長し続ける職場

当院は、地域の基幹病院として高度・特殊・急性期医療等を担っています。
2025年を目途に、川崎市も全国同様に急激な高齢化が進むことが明らかです。そのため、地域包括ケアシステムの構築に向け、「自分らしい暮らし」を支える医療・看護にも取組んでいます。
組織は、多くの人に支えられています。看護部の強みは、「チームワークと団結力」「看護に熱い人が多い」ことです。お互いを大切にして仲間と共に、前に踏み出すこと・考え抜くこと・チームで働くこと・楽しいことを大切にしています。
そして看護職としての役割を自覚し、一人ひとりが、看護に誇りとやりがいを持ち、プロフェッショナルとして学び・成長し続ける看護部組織でありたいと思います。

先輩看護師からのメッセージ

看護師
U・R 看護師経験3年目

ゆっくりと確実に成長しながら、自分らしく働けます!

私は新卒で当院に入職し、現在循環器病棟で3年目となりました。
入職した当初は、病棟の先輩方のような看護師になれるだろうかと不安でいっぱいでしたが、今は3年目となりリーダー業務を習得中です。
当院では、3年目にリーダー業務に入れるように、3年間かけて院内・院外の研修や講義に参加し、看護実践能力を確実に習得していける体制となっています。もちろん4年目以降も学習できる場は沢山あります。1年目の最初の半年は、週に1回の看護技術の実践演習があり、病棟では1人1人の成長に合わせて新人指導係を中心に病棟全体で成長を支えています。また、自病棟の診療科に関する勉強会を先輩看護師が1年目看護師に向けて開催してくれます。
 私は、このようなしっかりとした教育体制に惹かれて、当院で成長していきたいと思い選ばせて頂きました。病院選びはかなり慎重になりましたが、是非、自分がどのような場所・環境でなにを学びたいかで検討してみて下さい。
 当院でみなさんと一緒に働ける日を楽しみに待っています!

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 川崎市長
開設日 昭和11年
院長名 野崎 博之
看護部長 藤原 実香
病床数 713床
一般663床、精神38床、感染12床
職員数 839人(うち、看護職員数591人)
患者数 外来:1230人/日 入院:542人/日
診療科目 内科、神経内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、アレルギー科、リウマチ科、ペインクリニック、糖尿病内科、腫瘍内科、新生児内科、感染症内科
センター・施設 救命救急センター、地域周産期母子医療センター、手術室、内視鏡室ほか
救急指定 三次救急
看護体制 急性期一般入院料1(7対1)
看護方式 固定チーム継続受け持ち方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、他 、 川崎市立病院では、認定看護師等の教育機関への派遣研修制度(入学金・授業料・給料支給)があります。
専門看護師 専門看護師が活躍しています
老人看護
病院所在地 〒210-0013 神奈川県川崎市川崎区新川通12-1
アクセス ●JR川崎駅東口下車
●徒歩15分
●タクシー5分
●バス
 市バス/臨港バス川崎病院線(直通)ワンコインバス:19番乗り場 ※2023.7.3から乗り場が変更になっています
 市バス:12番・14番・15番・16番にて「教育文化会館前」下車、徒歩5分
 臨港バス:1番・2番・5番・7番・8番・9番にて「さつき橋」下車、徒歩3分
URL 「川崎市立川崎病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 杏林大学医学部付属看護専門学校
横浜実践看護専門学校
横浜創英大学
横浜中央看護専門学校
九州中央リハビリテーション学院
九州文化学園高校
熊本保健科学大学
群馬パース大学
佐久大学
三重県立看護大学
市立函館病院高等看護学院
湘南平塚看護専門学校
信州大学
新潟青陵大学
神奈川県立衛生看護専門学校
神奈川県立保健福祉大学
川崎市立看護短期大学
長崎玉成高校
帝京科学大学(旧 西東京科学大学)
東京医療保健大学(旧 青葉学園短期大学)
東京工科大学
東京慈恵会医科大学
東邦大学
奈良県立三室病院附属看護専門学校
日本赤十字看護大学
日本赤十字秋田看護大学
梅花女子大学
函館看護専門学校
武蔵野大学(旧 武蔵野女子大学)
母子保健研修センター助産師学校
了徳寺大学
東京家政大学
青森県立保健大学

教育体制・研修制度

私らしく成長する新人教育

認定看護師から知識や技術、看護を学ぶ

「3年で一人前」という考えから1年間でぎゅっと詰め込まず、じっくり丁寧に育てる教育方針です。入職から2か月は集合研修とOJTを繰り返し行うので知識や技術が定着しやすく、同期と楽しく学べます。

院内留学制度があります

希望する他の診療科の看護を体験する制度です。

普段とは違う環境や診療科で、患者さんの看護が体験できます。院内留学した事で、新たな発見や気づきがあり、多くの学びが得られると、毎年人気の研修です。

同期会でリフレッシュ

新人同士が集まる会を定期的におこなっています

部署での体験や気持ちを共有し、お互いの成長を確認し、刺激しあえる良い機会になっています

職場の雰囲気

日常風景

多職種で連携をとりながら看護をおこないます
小児やご家族の安心につながる看護をおこないます
助産師さんも活躍しています

24時間365日患者 命を守ります

1次から3次救急患者を受け入れています

生命の危機的状況を呈している大きなSOSから、毎日の暮らしのなかで生まれる小さなSOSにも応える救命救急を目指しています


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