新潟市民病院

所在地: 新潟県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 859名 病床数: 676床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

笑顔・やさしさ・ぬくもり
そしてふれあいを大切に、いのちと健康を支援する看護

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病院からのメッセージ

救命救急・循環器病・脳卒中センターを有する当院は新潟医療圏において、重症、急性期医療を担っております。敷地内に救急ステーションを併設しており、ドクターカーが常時出動できる態勢をとっています。総合周産期母子医療センターでは24時間の周産期救急に対応可能です。急性期医療を担いながら母乳育児を推進し、国際基準である「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」に認定され、県内に赤ちゃんにやさしい育児支援の輪を広げています。
 
 


看護部長からのメッセージ

みなさまのことをお待ちしております。

看護部の教育理念は、質の高い看護サービスを提供できる人間性豊かで自律した看護職員の育成です。
目の前の患者さんにとって「最善は何か」を考え行動できる看護職を求めます。専門職として役割を果たすための知識や技術、アセスメント能力を身に付けていけるように、教育・研修に力を入れています。

チーム医療を推進するため、患者さんやご家族はもちろん、周囲と良好なコミュニケーションを図りながら、看護ケアを探究できる私たちでありたいと願っています。そのために自分ができることは何かを考え、発信し、改善につなげることで、やりがいとともに互いに成長できる組織づくりをめざします。


安全で安心な質の高い医療を推進することは患者さんだけでなく、この病院で働く私たちの願いでもあります。常にケアの根拠を問い、一歩踏み込んだ看護を展開し、時代や環境の変化を察知しながら、看護の水準を維持してまいります。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 新潟市
開設日 1973年10月25日
院長名 大谷 哲也
看護部長 大島 紀子
病床数 676床
676床
(一般 505床、救命救急・循環器病・脳卒中センター 50床、総合周産期母子医療センター 57床、こども病棟 40床、感染症 8床、精神科 16床)
職員数 1546人(うち、看護職員数859人)
患者数 外来:942人/日 入院:496人/日
診療科目 総合診療内科、脳神経内科、腎臓・リウマチ科、血液内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、内分泌・代謝内科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線治療科、放射線診断科、麻酔科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、新生児内科、婦人科、緩和ケア内科、感染症内科、乳腺外科、ペインクリニック外科、脳卒中科、救急科、病理診断科、検査診断科、腫瘍内科
センター・施設 救命救急・循環器病・脳卒中センター、総合周産期母子医療センター 新生児、総合周産期母子医療センター 産科、日帰りドック、健康管理室
救急指定 三次救急
看護体制 7:1
看護方式 固定チームナーシング
デイパートナー制チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
老人看護
病院所在地 〒950-1197 新潟県新潟県新潟市中央区鐘木463−7
アクセス 新潟県新潟市中央区鐘木463-7
URL 「新潟市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 新潟県内の学校から多く入職しています。

職場の雰囲気

総合周産期母子医療センター

概要

~総合周産期母子医療センター~
新生児部門は、重症な赤ちゃんや生まれたばかりの低出生体重児を診るための新生児特定集中治療室=NICU(neonatal intensive care unit)9床と、急性期を脱した赤ちゃんを診るための回復期治療室=GCU(growing care unit)21床から構成されております。

入院してくる赤ちゃんは生まれてから28日以内の新生児期に治療が必要となる赤ちゃんで、その内訳は2,500g未満の小さな赤ちゃんが6割、成熟児でも病気があって入院する赤ちゃんが4割を占めています。1年間に約250~270人の入院があります。また1,000g未満のとても小さな赤ちゃんも年間20人前後入院しています。

救命救急・循環器病・脳卒中センター

概要

救命救急センターは、心臓病、脳卒中、多発外傷など、生命の危機に瀕した重症患者さんの急性期治療を行うための施設です。当施設は「初期救急医療施設及び2次救急医療施設の後方病院」として位置づけられ、いわば新潟市とその周辺地域の「救急医療の最後の砦」です。救命救急センターは第3次救急医療機関として位置づけられ、新潟県では当院の他に長岡赤十字病院、県立中央病院、県立新発田病院、魚沼基幹病院、新潟大学医歯学総合病院(高度)の計6病院に併設されています。  
入院患者さんの治療は、患者さんの病状に応じて、救急専従医と各診療科の専門医が共同して担当します。特に心臓病や大動脈疾患などの循環器疾患、脳血管疾患に関しては内科系外科系医師が緊密に連携しながら、迅速かつ高レベルの医療を提供しています。  


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