JCHO東京新宿メディカルセンター

所在地: 東京都
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 429名 病床数: 520床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域の中核病院として、良質な医療を提供するとともに、住民一人ひとりの生活を尊重し、安全で安心できる地域社会の実現に貢献します。

最新イベント情報(2024/02/07更新)

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病院からのメッセージ

看護部理念
私たちは、その人らしさを大切にした質の高い看護を提供し、住民一人ひとりが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう支援します。

【基本方針】
1.私たちは、人間の尊厳・権利を尊重し、意思決定を支援します。
2.私たちは、いつも笑顔で真心こめて一人ひとりに寄り添います。
3.私たちは、専門職として豊かな人間性を育むとともに、知識を深め技術を磨き、社会の変化に対応できるよう自己研鑽に努めます。
4.私たちは、多職種と協働し地域連携を深め、地域包括ケアの要となるよう努めます。
5.私たちは、地域住民の健康の維持・更なる増進に向け活動します。

【目指す看護】
看護部の理念い基づき、一人ひとりの患者に対して、個別的、継続的に責任のある看護を実践する。
看護師は、生活者としてのその人を尊重し、その人の持つ力を引き出す看護を提供する。


看護部長からのメッセージ

看護部長
吉浪 典子

~その人らしさを大切に~

 JCHO東京新宿メディカルセンターのページへお越しいただき、ありがとうございます。

当院では、「地域が創る病院 病院が創る地域」を掲げ、良質な医療とケアを通して地域の安全と安心に貢献することに邁進しております。

看護部では、地域からの期待と信頼に応えて、看護師が力を発揮して生命力を引き出す良質な看護を提供できるよう力を尽くしてまいります。

一人ひとりに寄り添い、その人らしさを大切にするためには、患者さんをよく知ること、専門職として知識を深め技術を磨き続けることが求められます。また、チームで協働する力、他部門や他施設と連携する力も必要です。

JCHO東京新宿メディカルセンターでは、お互いを支え合い、高め合い、自己のキャリアビジョンに向かって主体的に成長していく看護部でありたいと願っています。そのために、充実した教育体制を整え、患者さんにも職員にも寄り添う看護を目指していきます。

先輩看護師からのメッセージ

看護師
M.I

どんなときでも笑顔で平等に接する

Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.当該科である腎臓病や糖尿病の他に誤嚥性肺炎や尿路感染症の患者様、また夜間の救急病床もあるため様々な疾患の患者様を受け持ちます。
高齢患者様が多いので、清潔ケアや食事介助などの援助を行い、退院を見据えたADLの維持・拡大を目指しています。

Q.仕事でどんなことにやりがいを感じますか。
A.入院や退院対応ができるようになったり、自立して行える援助が増えてきたことがうれしく思います。
また、採血や血糖測定時に「痛くなかったよ」と言っていただけたり、移乗がスムーズに行えた際にやりがいを感じます。

Q.今まで仕事してきて特に印象に残っているエピソードや、うれしかったこと、苦労を教えてください。
A.連日受け持っていた認知症患者様に名前を覚えていただき、数日後伺ったときに会いたかったと言っていただけたことがうれしかったです。
1年目で慣れないことが多く、多重業務が重なった際に大変に感じることがありますが、自分のスキルアップに繋がっています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和27年10月22日
院長名 関根 信夫
看護部長 吉浪 典子
病床数 520床
職員数 853人(うち、看護職員数429人)
患者数 外来:835人/日 入院:365人/日
診療科目 内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、歯科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、乳腺外科、リウマチ科、救急科(ICU含む)、脊椎脊髄外科、脳神経血管内治療科、膠原病内科、糖尿病内分泌内科、緩和ケア内科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 7対1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、慢性疾患看護
病院所在地 〒162-8543 東京都新宿区津久戸町5-1
アクセス 【JR 総武線(中央線各駅停車)】
飯田橋駅東口 徒歩5分

【東京メトロ 東西線・有楽町線・南北線】
飯田橋駅(B1出口) 徒歩3分

【都営大江戸線】
飯田橋駅(C1出口) 徒歩3分

【バス】
・都営飯田橋駅前←→小滝橋車庫(飯62) 昼間だけの運行です。
・東京新宿メディカルセンター前 下車すぐ
・小滝橋車庫前←→九段下(飯64)  飯田橋 下車 徒歩5分
URL 「JCHO東京新宿メディカルセンター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 東京医療保健大学 東邦大学 関東学院大学 帝京大学  東京衛生学園専門学校
都立広尾専門学校 都立板橋専門学校 伊万里看護学校 早稲田速記専門学校 高尾看護専門学校 など

※多数の採用実績がございます。

教育体制・研修制度

新人研修

看護部の教育理念

専門職業人として自立し、柔軟で豊かな発想のもと主体性・創造性のある質の高い看護を提供できる看護師を育成する。また、看護師一人ひとりの成長を信じ、その過程を支援する。

目指す看護師像

教育・研修制度

1)人間の尊厳・権利を尊重し、意思決定を支援することができる。
2)患者・家族に寄り添い、意思を尊重した看護を展開できる。
3)専門的知識、技術、態度を身に付けるとともに、社会の変化に柔軟に対応できるよう自己研鑽できる。
4)医療チームの一員として自分の役割を認識し、義務と責任をはたすとともに、お互いを思いやり、よい人間関係を築くことができる。
5)地域住民のニーズや生活をよく知るため、保健活動に積極的に関わることができる。
6)実践活動において、効率性、経済性を考慮し多職種と協働し業務改善にチャレンジできる。
7)実施した看護に対して常に評価を行うとともに、研究の成果を活用した看護を実践できる。
8)東京新宿メディカルセンターの看護職員としての誇りを持ち、自らの心身の健康保持・増進に努めるとともに、豊かな人間性、社会性が身につけている。

職場の雰囲気

日常風景

リハビリテーション室
無菌手術室

初志貫徹

先輩看護師 H.S

Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.化学療法や心臓カテーテル検査が終わった方の心臓リハビリテーションを行なったり、定時の点滴の交換などを行なっています。

Q.仕事でどんなことにやりがいを感じますか。
A.患者様に「ありがとう」と感謝の念を伝えられたとき。

Q.今まで仕事してきて特に印象に残っているエピソードや、うれしかったこと、苦労を教えてください。
A.入職したばかりの頃、循環器内科の患者様に処置を拒絶されたことがあったが、その方の退院の際に「あのときはごめんなさい。私のために一生懸命ケアをしてくれてありがとう。」とお礼を言われたことがうれしく、今でも印象に残っています。

真摯な姿勢で心温まる看護の実践

先輩看護師 Y.I

Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.周手術期の患者様のケアや指導にあたっています。

Q.仕事でどんなことにやりがいを感じますか。
A.外科病棟のため患者様の入れ替わりが激しいですが、ケアや指導に対して患者様から「ありがとう」との言葉をいただけたときにやりがいを感じます。また、小児の入院も多々あるため、小児だけでなくご家族様と良好な関わりができたときにもやりがいが感じられます。

Q.今まで仕事してきて特に印象に残っているエピソードや、うれしかったこと、苦労を教えてください。
A.患者様から、「術後の辛いときに親身になってくれてありがとう。安心しました。」との言葉をいただけたこと。再入院した患者様が、自分の名前を覚えてくれていることがあり、真摯な姿勢で関わることは患者様にも伝わるのだと感じます。


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