川崎市立井田病院

所在地: 神奈川県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師
看護師数: 334名 病床数: 383床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

病院見学会開催中です!!

ご希望の部署をご案内いたします。

3月23日(土)
4月20日(土)
4月27日(土)

ご応募は看護部ホームページからになります。

みなさんのご参加をお待ちしています。
https://www.city.kawasaki.jp/830/cmsfiles/contents/0000040/4050

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

井田病院は、川崎市の中核病院として二次救急から、地域がん診療連携拠点病院として地域の医療機関と連携をとり、在宅医療、訪問看護、結核医療と、地域の中で支えあう体制を作り、地域のニーズに応え『つなぐ医療』を展開しています。
 また、緩和ケアは、他の自治体に先駆けて本格的な運営を開始しており、がんに苦しむ患者さん御家族を専門的なケアで支えています。
平成27年5月には全面改築を終え、救命救急センターや地域包括ケア病床等の社会のニーズに対応した機能をもった病棟の整備をしており、職員が一丸となって「温かい心と優しい手確かな技術」をモットーにその人らしさを尊重したケアを提供しています。
 
川崎市立病院は『井田病院』『川崎病院』の2病院がございます。 

看護部長からのメッセージ

副院長 兼 看護部長
篠山 薫

一人ひとりが専門職として自律し、看護に誇りとやりがいが持てる組織に。

 当院は、地域の中核病院として救急医療から在宅まで、切れ目のない医療を提供しています。そのために、救急後方病棟や地域包括ケア病棟、緩和ケア病棟、在宅部門など、外来~入院~在宅へと継続した医療の充実に取り組んでいます。その中で看護部は「その人らしさを尊重し、生きる力を引き出し、ありふれた日常へとつなぐ」ことを支援しています。
 看護師一人ひとりが、看護のプロフェッショナルであるという自覚の基、専門職として自律し、看護に誇りとやりがいを持ち続けられる組織を目指し、患者、家族にとって最善とは何かを考え続けられる人材育成を行っていきます。

先輩看護師からのメッセージ

看護師
I・M 看護師経験3年目

自分のペースで成長できる環境です。先輩からのフォローも厚く働きやすい!

 私は新卒から当院に入職し3年目となりました。HUC・CCU病棟に異動となり、日々学習を深めながら働いています。自己学習はもちろんですが、わからない事は部署内の先輩に聞きやすくとてもアットホームな職場です。このアットホームな職場というのは井田病院の大きな特徴だと思います。私が入職を決めた理由にもインターンでの病棟の様子を見て、アットホームで明るい職場であったことが決め手でした。
 新人教育は講義での学びをその日のうちに病棟での実践、振り返りまで行える3D研修制度があり、病院全体で支えられているように感じられ安心して働くことができます。当院は新人教育が充実しており、日々成長していける場所だと思います。
是非私たちと一緒に働きましょう! 皆さんのことをお待ちしています。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 川崎市
開設日 昭和24年
院長名 伊藤 大輔
看護部長 篠山 薫
病床数 383床
一般343床、結核40床
職員数 501人(うち、看護職員数334人)
患者数 外来:593人/日 入院:325人/日
診療科目 内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、歯科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、人工透析科、アレルギー科、リウマチ科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、糖尿病内科、腫瘍内科、緩和ケア内科、感染症内科
センター・施設 救急センター、化学療法センター、内視鏡センター、手術室、透析センター かわさき総合ケアセンター
救急指定 二次救急
看護体制 急性期一般入院料1(7対1)
看護方式 固定チーム継続受け持ち方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 川崎市立病院では、認定看護師等の教育機関への派遣研修制度(授業料・入学金・給料支給)があります
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護 、 ナースプラクティショナー(NP)在宅部門
病院所在地 〒211-0035 神奈川県川崎市中原区井田2-27-1
アクセス ●東急東横線 東急目黒線 横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅下車
  徒歩15分 又は、 東急バス:「さくらが丘行き」にて「井田病院正門前」下車(5分位)

●東急東横線元住吉駅下車⇒川崎市バス:「井田病院行き」下車

●JR川崎駅西口下車⇒川崎市バス:「井田病院行き」にて終点(45分位)
URL 「川崎市立井田病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 杏林大学医学部付属看護専門学校
横浜実践看護専門学校
横浜創英大学
横浜中央看護専門学校
九州中央リハビリテーション学院
九州文化学園高校
熊本保健科学大学
群馬パース大学
佐久大学
三重県立看護大学
市立函館病院高等看護学院
湘南平塚看護専門学校
信州大学
新潟青陵大学
神奈川県立衛生看護専門学校
神奈川県立保健福祉大学
川崎市立看護短期大学
長崎玉成高校
帝京科学大学(旧 西東京科学大学)
東京医療保健大学(旧 青葉学園短期大学)
東京工科大学
東京慈恵会医科大学
東邦大学
奈良県立三室病院附属看護専門学校
日本赤十字看護大学
日本赤十字秋田看護大学
梅花女子大学
函館看護専門学校
武蔵野大学(旧 武蔵野女子大学)
母子保健研修センター助産師学校
了徳寺大学

教育体制・研修制度

新人研修

新規採用者研修 3D研修

井田病院では3D研修を通して看護技術や知識を学びます。集合教育で基本練習や反復訓練をする「Drill(ドリル)」「病棟で先輩と一緒に実施するDo(ドゥ)」を交互に行い再び集合教育で振り返るDebriefing(デブリーフィング)」を繰り返しながら知識や技術を身に着けていきます。

基礎研修

できなくて当たり前!一から丁寧に指導します。

実践に即した医療材料を使用して、基礎から応用まで、丁寧に指導します。
何もできなくても心配いりません。責任をもって、集合→臨床まで担当看護師が責任をもって指導します。

院内留学制度があります

楽しくいろいろな経験ができます

3年目看護師には興味のある他部署への「院内留学」があります。
「新たな看護に出会う」「キャリアを考える」わたし自身を磨く制度です。

職場の雰囲気

日常風景

地域包括ケア病床は、リハビリ室とは別に病棟にも歩行訓練具や畳のある設備が設置されており、充実のリハビリ環境です
救命センターと救急後方病棟は同じスタッフで構成され、1次から2次救急まで24時間体制で対応しています

患者さんとご家族の「癒し」のために

患者さんやご家族の思いを大切にしています

緩和病棟では「最期までその人らしく生きていて良かったと思えるケアを提供します」をモットーに、がん患者さんが抱えるさまざまな苦痛を緩和し、患者さんだけでなくご家族も大切な時間が過ごせるよう多職種で支援しています。

腎・泌尿器病棟・透析センター

透析導入からの充実した支援

血液透析・腹膜透析などの腎疾患を患う患者さんへの安心・安全な医療を提供しています。退院後も継続的に患者さんとかかわり、患者さんが安心して通院できる環境となっています。


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