医療法人聖峰会 田主丸中央病院

所在地: 福岡県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 准看護師
看護師数: 260名 病床数: 343床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

☆入職後3ヶ月間の研修あり
☆ママになっても働ける職場
☆プリセプターは3、4年目の先輩

最新イベント情報(2024/02/03更新)

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

 当院は、福岡県久留米市に位置する、一般病棟、療養病棟、精神科、緩和ケア等を有する全29科343床のケアミックス型の地域医療支援病院です。脳外科や循環器に力を入れ、日常の外来診療はもとより、24時間365日地域の二次救急を支えています。さらに「適切な治療は適切な診断から」という信念のもと画像診断を強化し、また、治療から社会復帰へ向けたリハビリテーション部門の充実にも力を入れています。
 地域の皆さまに信頼され、心温まる医療が提供できる病院を築きあげることを目標に、職員一人ひとりが活気ある病院を目指して努力しています。
 
 看護部の新人教育は、年間計画に沿って入職後の1年間を教育・研修期間としています。入職直後に集合研修を行い、感染対策や採血、電子カルテの操作を同期全員で学びます。その後2ヶ月半のローテーション研修を経て、6月中旬から本格的な病棟デビューとなります。配属部署にてプリセプターを中心とした病棟スタッフによる指導を行います。安全安楽な看護を提供するために、看護技術チェックリストをもとにしながら基本的な看護技術を習得します。
 自分の成長を感じながら生き生きと学び続けることをモットーに、充実した看護師生活を送るとともに社会人として一緒に成長していきましょう。
 
 当院での新人教育や実際の現場の雰囲気を知って頂くために、まずはインターンシップや就活カフェ、説明会にお越しください。教育の話はもちろん、先輩看護師と気軽に話せる時間もそれぞれ設けています。
 
 ☆就職説明会☆
 日程:8/7(土)、9/11(土) 10:30〜、以降未定(決まり次第掲載します)
※同日での採用試験も可能※
  
 ※詳細に付きましては「インターン・説明会に申込む」よりご確認ください

看護部長からのメッセージ

副院長兼看護部長
久冨 瑞穂

看護部宣言 協働〜チーム医療の充実〜

 田主丸中央病院は「地域のために地域とともに」の理念のもと、地域の方々が生まれ育った場所で終生安心して暮らせるよう保健・医療・介護の三位一体のサービスを提供しています。
 久留米の東部地区、うきは市一帯の地域拠点病院として、急性期から慢性期、回復期リハ、精神科まで幅広い診療を行い、24時間体制で地域の医療を支えています。
 また、看護部では新人教育からキャリアアップ支援まで充実した教育体制を取り入れ、看護師としての成長もさることながら、一人の人間としての成長を応援していきます。患者様に笑顔とぬくもりの看護を提供します。

先輩看護師からのメッセージ

回復期リハビリテーション病棟
森山 靖之亮

1つの分野に捉われず様々なことにチャレンジして欲しい

 現在は回復期リハビリテーション病棟に勤務しています。この病棟は、急性期病棟で治療を終えた患者さまが自宅復帰に向けてリハビリを行う病棟です。主にバイタルサイン測定、ADL介助を行って、毎日セラピストと「どうすれば患者さまのADLが向上するか」「どうすれば退院に向けて良い環境を整えられるか」を話し会いながら業務に取り組んでいます。
 当院には様々な診療科、病棟がありますが、1つの分野だけを経験して「自分に看護師は合わない」とは考えず、様々なことに挑戦して、自分に合った分野や病院をぜひ選んください。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1954年
院長名 鬼塚 一郎
看護部長 久冨 瑞穂
病床数 343床
急性期病棟(内科)49床
急性期病棟(外科)41床
地域包括ケア病棟34床
緩和ケア病棟13床
障がい者病棟41床
回復期リハ病棟47床
療養病棟25床
精神科病棟93床
職員数 575人(うち、看護職員数260人)
患者数 外来:250人/日 入院:320人/日
診療科目 内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、人工透析科、リウマチ科、ペインクリニック、耳鼻咽喉科、救急科(ICU含む)、内視鏡内科、膠原病科、緩和ケア内科
センター・施設 介護老人保健施設、居宅介護支援事業所、通所介護事業所、小規模多機能型居宅介護事業所、グループホーム、健康増進施設、人間ドック、手術室、訪問看護、訪問介護、内視鏡センター、透析センター、血管造影(アンジオ)センター、歯科・口腔ケアセンター、地域保健センター
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟(内科、外科、整形外科、脳外科) 7:1
回復期リハビリテーション病棟 13:1
精神病棟 15:1
障がい者病棟  10:1
療養病棟 20:1
地域包括ケア病棟 13:1
緩和ケア病棟 7:1
看護方式 チームナーシング
機能別看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、緩和ケア、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
老人看護
病院所在地 〒839-1213 福岡県久留米市田主丸町益生田892
アクセス バス(西鉄、甘木観光)「病院前」下車
JR久大本線「田主丸」駅下車すぐ
大分自動車道「甘木IC」から車で15分
九州自動車道「久留米IC」から車で25分
URL 「医療法人聖峰会 田主丸中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 【福岡県】
あさくら看護学校
麻生医療福祉専門学校
大川看護福祉専門学校
大牟田医師会看護専門学校
遠賀中央助産学校
近畿大学付属福岡高等学校
久留米医師会看護専門学校
久留米大学医学部看護学科
健和看護学院
純真高等学校看護専攻科
杉森高等学校看護科看護専攻科
精華女子高等学校看護専攻科
聖マリア学院大学看護学部看護学科
高尾看護専門学校
原看護専門学校
福岡看護専門学校
福岡県私設病院協会看護専門学校
福岡県立大学看護学部看護学科
福岡国際医療福祉学院
福岡女学院看護大学
福岡大学医学部看護学科
宗像看護専門学校
八女筑後看護専門学校

【佐賀県】
医療福祉専門学校緑生館
佐賀医師会立看護専門学校
佐賀県立総合看護学院
佐賀女子高等学校
佐賀大学医学部看護学科
昭和学園高等学校看護学科

【熊本県】
有明高等学校看護専攻科
上天草看護専門学校
九州看護福祉大学看護福祉学部看護学科
熊本看護専門学校
熊本保健科学大学保健科学部看護学科
玉名女子高等学校
城北高等学校

【長崎県】
長崎県活水女子大学看護学部看護学科
長崎県立大学看護栄養学部看護学科
長崎大学医学部保健学科看護学専攻
向陽高等学校看護専攻科
長崎玉成高等学校
島原市医師会看護学校

【大分県】
大分東明高等学校衛生看護科衛生看護専攻科
昭和学園高等学校看護学科
別府大学附属看護専門学校
別府溝部学園高等学校看護科
明豊高等学校看護科

【宮崎県】
都城看護専門学校
宮崎医療福祉専門学校看護科
宮崎県立看護大学看護学部看護学科
鵬翔高校看護専攻科

【鹿児島県】
鹿児島大学医学部保健学科看護学専攻

【その他】
新見公立大学看護学部看護学科
人間総合科学大学
ぐしかわ看護専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

同期全員で一緒に切磋琢磨!

 ここでは新しい環境で新しい仲間との研修を通して、不安なく看護師としての第一歩を歩き出せることを目標とします。
 入職直後に集合研修を行い、感染対策や採血、電子カルテの操作を同期全員で学びます。その後2ヶ月半のローテーション研修を経て、6月中旬から本格的な病棟デビューとなります。
【集合教育】
 感染対策、医療事故防止対策、電子カルテ操作、採血・血糖測定、点滴・注射・輸液管理、特殊薬・内服薬管理、インスリン製剤など
【ローテーション研修】
・総合外来 ・急性期病棟(外科・内科) ・精神科病棟 ・障害者施設等一般病棟 ・回復期リハビリテーション病棟 ・手術室 ・透析センター

配属部署での教育

プリセプターと共に一つ一つをマスターしていきます!

 配属部署では、年間教育プログラムに沿ってプリセプターを中心にスタッフ全員で指導します。看護技術チェックリストをもとに、基本的看護技術・態度を身につけ、ベッドサイドケアが安全にできるよう段階的に指導していきます。
看護基礎教育で身に付けた知識・技術・理論を看護の現場で実践していく臨床現場では、新人のそばでプリセプターが支え見守ってくれます。
 また、医療安全や感染教育、看護協会の新人研修などに参加し継続して学習していきます。
 夜勤は個人の成長レベルを確認して、入職後1年を目安に開始します。焦らず着実に成長できるよう支援します。

フォローアップ研修

フォローアップも充実しています!

 新人さんの明るい笑顔を絶やさないように、定期的にフォローアップ研修を行なっています。入職して3ヶ月目にはメンタルヘルスの研修を行ない、新人同士で現在困っていることやストレスに感じている事、また、逆に嬉しかった事などを出し合い発表し、みんなと共有することで少しずつ解消につなげていきます。研修後は、久しぶりに顔を合わせた仲間たちと親睦会を行い大いに盛り上がっています。
 一人で悩みや不安を抱え込まず、生き生きと仕事ができる職場をめざして病院全体で取り組んでいます。

多重課題研修

適切な判断力を身につけます

 入職して6ヶ月が経ち、1人で4〜6名の患者さまを受け持つようになる9月頃に行っています。
 業務の優先順位を判断することが求められる中で、現場の状況を見ながら適切な行動がとれるかを確認します。
 大部屋を想定した仮の病室で多重課題のシミュレーションを1人ずつ行い、終了後は教育担当者やプリセプターと振り返りを行います。
 今、何ができて何ができないのか明確にすることで、自分の看護傾向を客観視することができます。

全体研修

職員全員を対象に月1回開催

 院内外より講師を招き、研修委員会が主体となって職員全員を対象とした研修を毎月実施しています。
テーマは、院内感染対策や医療安全、接遇、褥瘡など幅広く設け、職員の知識向上や技量の底上げを図っています。

資格取得サポート制度

学びたいあなたを応援します!

 病院に籍を置きながら認定看護師、臨床実習指導者研修に参加できます。
全て出張扱いとなり研修費用は病院が負担。学びたいあなたの資格取得をサポートします。

【認定看護師】
 認定看護師は臨床の場だけではなく、様々な活躍の場が広がっています。
日本看護協会指定の教育課程を半年間受講し、専門領域の学びを深め、スペシャリストとして看護の質を高めていきます。

【臨床実習指導者研修】
 実習指導者研修では、実習指導者としての役割を理解し、効果的な実習指導ができるように必要な知識と技術を習得します。
研修修了者は、看護学生の実習指導や新人看護師の指導に活躍しています。

職場の雰囲気

私の一日

【午前の業務】
患者さまの病室へ挨拶をしています。
清拭やケアを行いながら、患者さまの状態を把握しています。
その他、点滴をしたり検査へお連れしたりしています。

【ランチタイム】
午前の業務も終了!ほっと一息!

【午後の業務】
回診や配薬準備、患者さまの状態を把握して記録し、
夜勤者への申し送りの準備をしています。
わからないことはプリセプターに確認しています。

教育体制に強く惹かれた

森 七海(地域包括ケア病棟)入職1年目

 私は今、自宅復帰を支援する地域包括ケア病棟で働いています。先輩方はみんなとても仲が良く、私もよく仕事以外の話や悩みをプリセプターに聞いてもらっています。日々忙しく大変ですが、充実している毎日を過ごしています。
 私は覚えることが苦手で「急ぐ」「予定を立てて行動する」といったことが中々できません。そんな人間だからこそ、1ヶ月間の研修である程度の技術を身につけられるこの病院の教育体制に強く惹かれました。将来の夢は、心も癒せる看護師になることですが、そのために、様々な疾患や状態を把握し、一人ひとりに合った看護を提供できるよう日々努力しています。
 学生さんは、今は勉強で忙しいと思います。でも、息抜きをしながら自分らしく過ごしてください。五感をフル活用して日々色々なことを感じることが、良い看護をすることに繋がっていくと思います。

雰囲気やチームワークの良さが魅力

古川 智子(急性期病棟)入職2年目

 平成28年4月から田主丸中央病院の急性期病棟で勤務しています。外科、整形外科、消化器内科の疾患を受け持つ病棟のため、ベッドの回転が目まぐるしく忙しい毎日を過ごしています。
 実習でお世話になった時に見た病院の雰囲気や看護師同士の連携力、チームワークの良さが印象に強く残っていて、それがきっかけでここに就職することを決意しました。
 今は毎日が勉強です。たくさんのこと経験、学ばせてもらっています。忙しい中でも、患者様と接する時間はとても楽しいです。日々努力をして、まずは今いる病棟の先輩を目標に頑張りたいです。様々なことが学べる環境ですので、ぜひ当院に来てください。


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