札幌北楡病院

所在地: 北海道
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 360名 病床数: 281床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

あなたの力を必要としている人がいます。
私たちもあなたを必要としています。
患者さん、そしてご家族の笑顔のために、ケアの現場で輝ける看護師をめざして。

※病院見学会・説明会についての最新情報更新しております。
詳しくは病院メッセージを御覧ください!

最新イベント情報(2023/10/25更新)

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病院からのメッセージ

★病院見学会・説明会のご案内★
オンラインによる実施の可能性もありますので予約画面をご確認ください。

病院内の見学は行わず、病院の概要及び教育計画の説明のみとさせていただく場合がありますのでご了承ください。
参加申し込み後に、ご案内と提出書類を郵送しますのでご確認ください。
 
ご不明な点がありましたら、看護部長 橋本 まで連絡をお願い致します。 

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札幌北楡病院は、“高度先進医療を日常の診療に役立てる”ことを目指し、昭和60年1月設立されました。高度先進医療を積極的に推し進めながら、地域との連携を密にし医療に取り組んでいます。

 281床の一般急性期病院で、「緩和ケア病棟」、「地域包括ケア病棟」をもち、急性期・回復期・ターミナル期の患者さんに医療と看護を提供できる病院となり、地域に貢献できる病院です。また医療チームの一員としての自覚と責任を持って看護を実践するため看護提供体制を固定式チームナーシングとし、患者さんとそのご家族の「治りたい」を支援すること、患者さんとそのご家族、そして職員にも笑顔が生まれる「安全・安心」「満足」「信頼」の看護をめざしています。

看護部長からのメッセージ

心に寄り添う看護を目指して。

札幌北楡病院では、患者さんにとって快適な環境で最適な医療を行うことを目指し、地域との連携を密に医療チームが一丸となって尽力しています。
私たち看護部はチーム医療の一員として、常に患者さん中心の視点で、自律的に思考・判断・行動できる態度を養い、「安全」「安心」「満足」「信頼」の看護を実践することを目指しています。看護師という専門職としてのやりがいのある職場環境の整備と生活者としてのワークライフバランスの実現に向けて積極的にサポートしています。

先輩看護師からのメッセージ

新人研修が充実しています!

新人の研修プログラムが1年を通して組み込まれており、サポート体制が充実しているため、北楡病院を選びました。実際に、研修で学んだことが実践の場で活きており、研修で同期に会うことで、励みや頑張る活力になっています。私は今、整形外科・外科病棟で働いています。毎日プリセプターや先輩がフォローしてくれます。自分が行わなければならない看護ケアが重なった時など、「何か困っていない?」「〇〇さんのところは、私が行くね」と声をかけてくれ、チームの一人として働いている実感があります。私もチームの一員として補完できるよう頑張りたいです。

ナース専科 担当者からのPRポイント

民間病院としては珍しく研究施設を併設し、社会医療法人への改組で公的な立場を明確にし、まさしく最新の知識と最良の医療の技術で「最適な医療を提供したい」を実践している急性期病院です。何と言っても教育体制が充実、新人看護師研修からレベル別や様々な研修で看護師キャリアアップにつなげています。一度具体的内容について聞いてみてください。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 川村明夫
開設日 1985/1/16
院長名 目黒順一
看護部長 橋本みどり
病床数 281床
一般病床235床 地域包括ケア病棟29床 緩和ケア病棟9床 HCU8床
職員数 700人(うち、看護職員数360人)
患者数 外来:370人/日 入院:220人/日
診療科目 内科、腎臓内科、血液内科、消化器科、歯科、小児科、外科、整形外科、消化器外科、放射線科、麻酔科、泌尿器科、肛門科、人工透析科、ペインクリニック
センター・施設 地域包括ケア病棟、緩和ケア病棟、HCU、手術室、内視鏡室、人工臓器部門(人工腎臓、血液浄化)、造血幹細胞移植・免疫細胞治療センター等
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟7対1 地域包括ケア病棟13対1 HCU4対1
夜間看護師配置12対1(各部署3~4人配置)
看護方式 固定チームナーシング
3交代(希望者2交代)
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、透析看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、小児看護
病院所在地 〒003-0006 北海道札幌市白石区東札幌6条6-5-1
アクセス 地下鉄東西線白石駅下車、5番出口より徒歩5分
URL 「札幌北楡病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

急性期だからこそ基本をしっかり

新人看護職員研修は、入職から1年間の研修プログラムが組まれており、フォローアップ研修・看護技術研修・3カ月・6カ月・9か月・1年研修などその時期に必要な研修を行っています。
看護職員の新しい知識・技術を習得したい気持ちを大切に、必要な教育の援助を行う為OFF-JT(集合研修)とOJT(職場内での実践教育)の一貫性と継続性を重視しています。

研修

ラダー別研修

2年目以降は、ラダーレベルに合わせて、たくさんの研修が企画されており、キャリアアップにつながっています。院外の研修(北海道看護協会主催など)に参加する機会もあります。
また、専門・認定看護師主催の研修や各部署ごとの学習会も行っています。

研修

看護技術研修

認定看護師・専門看護師が、研修のなかで専門的知識や技術を指導しています。
写真は、感染管理認定看護師が針刺し防止の方法を演習で指導している場面です。

研修

看護技術研修

皮膚排泄ケア認定看護師は、スキンケアやポジショニングなどの演習を担当しています。

研修

看護技術研修

「BLS研修」の一場面です。院内では全職種対象のBLS研修も定期的に行われています。

職場の雰囲気

私の一日

=患者さんに指導=
患者さんへ検査の手順などをお伝えしています

=カンファレンス=
看護スタッフみんなで患者さん一人ひとりの看護目標を共有しています

=内服確認=
処方箋とお薬が合っているか、決められた時間に服薬したかを確認します

日常風景

無菌室 class100
人工臓器治療センター(AOC)

緩和ケア病棟

緩和ケア病棟の理念

札幌北楡病院緩和ケア病棟では、がんなどの病気による苦しい症状を抱えている患者さんや、ご家族の様々な苦しみを和らげ、ご自宅に近い雰囲気の中でその人らしく過ごせるよう、療養生活のお手伝いをさせていただきます。

地域包括ケア病棟

リハビリテーションなど退院に向けたケアを行います

平成28年に開設された地域包括ケア病棟では、病状が安定し、回復へ向かう患者さんを中心に様々な支援を行っています。日常生活を送れるようにリハビリテーションをしたり、介護認定を受けてからの退院、食事・運動療法をするための教育入院など、退院後の生活や在宅復帰に向けての支援をする病棟です。


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