信州大学医学部附属病院

所在地: 長野県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 828名 病床数: 717床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域医療の核となる大学病院で、看護の専門職としてあなたのキャリアを輝かせてみませんか。

最新イベント情報(2024/03/05更新)

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病院からのメッセージ

  信州大学医学部附属病院で看護職としての第一歩を踏み出してください。
 
人が好き、看護が好き、信州が好き

信州大学医学部附属病院は、長野県における地域医療の最後の砦として、県民の健康と安全を守る高度急性期病院としての役割を果たします。
看護部では、看護師一人ひとりが、確かな知識・技術と高い倫理観を持った専門職としての自立した看護職の育成を目指しています。
四季折々の自然に恵まれた信州で、私たちと一緒に学び、成長し、患者さんの期待と信頼にこたえる看護職になりましょう。

看護部長からのメッセージ

看護部長
内田 緑

その人らしい生き方を尊重し支える看護を提供します。

信州大学医学部附属病院は、長野県内でも大学病院、特定機能病院として高度な医療提供と医療人育成を行い、地域医療を支えています。
看護部は、看護部理念である「その人らしい生き方を支える看護を提供します」を実現するために、看護職を育成するとともに患者さんや地域から信頼される質の高い看護実践に努めています。そのためにキャリアプランに合わせた教育プログラムや看護提供体制を整え、キャリア開発を支援し、自律した看護師の育成につなげています。
医療現場にはコミュニケーションは欠かせません。対話を大切にし、共に学び、尊重しあい、医療を支えるチームの一員として、私達とともに一歩を踏み出しましょう。

先輩看護師からのメッセージ

救命救急センター配属 2019年入職の先輩ナース
長谷川 愛

当院を志望した理由、やりがいについて

学生時代の急性期実習を通して重症患者さんを受け持つ機会があり、そこで急性期看護に強く興味を持ったため、当院への入職を決めました。

現在私が勤務しているのは、救急搬送直後からリハビリ、退院までを担う病棟です。新人の頃は毎日新しい疾患の勉強や技術の習得に追われ、不安もありましたが、先輩方の手厚いフォローのもと、日を追う毎に出来ることが増え、患者さんが元気になっていく姿を見てやりがいを感じています。
今はERにも出させていただくようになり、初療から繋がる看護について学んでいます。

皆さんと一緒に看護が実践できる日を楽しみにしています。是非、当院のインターンシップなどに足を運んでいただけますと幸いです。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 1949年5月
院長名 花岡 正幸
看護部長 内田 緑
病床数 717床
(一般613床、精神40床、高度救命救急センター20床、ICU14床、NICU9床、GCU18床、RI3床)
職員数 2035人(うち、看護職員数828人)
患者数 外来:1337人/日 入院:580人/日
診療科目 脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、アレルギー科、救急科(ICU含む)、感染症内科、リウマチ・膠原病内科、移植外科・小児外科、乳腺・内分泌外科、産科婦人科、麻酔科蘇生科、総合診療科、病理診断科
センター・施設 高度救命救急センター、内視鏡センター、信州がんセンター、先端血管病センター、呼吸器センター、手術部、集中治療部ほか
救急指定 三次救急
看護体制 特定機能病院入院基本料7対1看護配置
看護方式 総リーダー制を配置した固定チーム継続受け持ち方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護、慢性呼吸器疾患看護、他
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、急性・重症患者看護 、 周麻酔期看護師、特定行為研修修了看護師
病院所在地 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
アクセス 松本バスターミナルから「信大横田循環線」「浅間線」バスにて「信州大学病院前」下車
URL 「信州大学医学部附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 北は北海道から、南は沖縄まで毎年全国の学校から当院にご応募いただきご入職いただいております。

教育体制・研修制度

新人研修

~信頼され信頼できる人材育成を~チーム全員で新人ナースをサポート!

新人看護職員卒後研修プログラムは、年間を通じて行われる集合研修(年5回)と、それと連動したOJTを通じて展開されています。
新卒看護師は、シャドーウィングで先輩の看護をみて看護師としての第1歩を踏み出します。その後、ペアラウンドで先輩看護師の指導を受け、部署で必要な看護技術を獲得していきます。
病棟では部署教育担当者をはじめ、看護マイスターや総リーダーなど、チーム全員で新人看護師の成長を支援する「安心して学べるサポート体制」を整備しています。
更にナーシングスキル(e-Learning)も採用しており、確かな成長を実感できる環境が整備されています。
※e-Learningはパソコン、スマホ、タブレットと、使う場所と時間を選ばず、いつでも誰でも使える簡単なシステムです!

実践に即した看護技術の集合研修

~基本的な知識と技術~

4月上旬から中旬に集合研修を行い、基本的な知識と技術を身につけます。内容は、「与薬(注射・点滴等)」、「感染防止」、「バイタルサイン測定」などの技術全般に加え、安全管理、コミュニケーションなども学びます。指導者は、当院のキャリアラダー研修において指導スキルを修得した教育担当者と実地指導者です。4~5名のグループに編成し、指導者1名を加えて、よりきめ細やかな演習を行います。

BLS研修、フィジカルアセスメント研修

~急変に対応できる技術や、根拠をもってアセスメントできる能力を身に付ける~

根拠をもって患者さんの状態をアセスメントできる能力を身につけることは、高度急性期病院の看護師にとって必要な能力です。新人研修では「BLS研修」「検温シミュレーション研修」「フィジカルアセスメント研修(呼吸編、循環編)」を、1年を通じて段階的に行っていきます。場面を想定し、実際に動きながら考え、振り返るフィジカルアセスメントシミュレーションをして、実践につなげています。
また、急変時のリーダーシップは急変シミュレーション研修を全部署で実施して、現場で体験した事例や起こりやすい事例を用いてチームで動きながら学んでいます。

患者さんにわかりやすく説明しよう!

~体験~

患者さんにとって、わかりやすい説明って? 研修の中では、患者さんに説明するオリエンテーション用紙や実際に使用する薬剤などを用いて、ペアで説明役と患者役を体験します。患者体験を通して、どんな声かけ、気配り・配慮が必要か、互いにフィードバックし、学び合います。

専門職として、自立した看護職を目指して

~共に考え、共に学びながら成長する~

新人看護研修は、皆で考え、学びあうことを大切にしています。
研修の最後には、同期交流会を行います。同期の仲間を知る機会にもなり、悩みを解決できたり、相談の場にもなっています。

職場の雰囲気

私の一日

ペアラウンド:チーム内でペアを組み、ベッドサイドケアにあたります。

部署でのサポート体制

―共に考え、学ぶという姿勢を大切にー

看護マイスター:看護の楽しさや感動を伝えてくれる先輩がいます。

看護の学び

ー臨床現場を再現してトレーニングー

スキルズラボ:いつでも学べる教育環境が整備されています。


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