天使病院

所在地: 北海道
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 295名 病床数: 260床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

<<使命>>
医療人として組織として社会に貢献する

<<理念>>
訪れたとき、いつも「ほっ」としてもらえる病院である
よりよい医療を提供するために「一歩前へ」を目指す
病院は地域の財産、職員は病院の財産である

最新イベント情報(2023/11/17更新)

直近開催の見学会・説明会 2024/5/10 就職説明会・交流会
新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

天使病院の歴史を紐解きますと、1911年に聖母会が"人間愛"の実践のために病院を開いたと記されています。その後100年余の長きにわたり一歩ずつ前に進みながら、今日の260床の病院に成長してきました。
 
 私たちの法人は2010年に社会医療法人の認定を受け、地域医療に大きな役割を担うよう使命を受けました。2012年5月に産婦人科と小児科の病棟が新築 され、北海道をリードする地域周産期母子医療センターとして新たな一歩を踏み出しました。次世代を担う子供達の健康を守り、子供を生み育てる若い方々に安 全で安心な出産・育児環境をこれからも提供して参ります。
 
 さらに2013年秋には内科・外科系診療科の外来・入院病棟が新築されました。高度診断装置も充実した中核的総合病院として、周辺の医療機関との密接な連携 を推進します。緊急要請にも柔軟に対応できる救急医療体制の充実を図り、地域の方々に安心をもたらす病院を創りあげて参ります。
 
 
天使病院設立の基本精神である"人間愛"を大切にして、今後も『医療人として組織として社会に貢献』し、200年目も皆さんに誇っていただけるような病院になるように願っております。 

今日生まれた赤ちゃんが大人になった時に「天使病院で生まれたんだよ!」と胸を張って自慢できる病院、またその親の世代が安心して老年期の医療を託せる病院を目指していきます。 


 天使病院 病院長 西村 光弘

看護部長からのメッセージ

副院長・看護部長
中川 千江子

看護部長メッセージ

天使病院は「誕生から終末期まで、地域・医療・世代をつなぐ」ことを目指している
地域周産期母子センターを持つ急性期一般病院です。
天使病院の看護師は、地域の方々が安心して赤ちゃんを産み、
育てることが出来るようにお手伝いをさせてもらうこと、
そして病気になった時は治療や療養についてや、
いかにその人らしい生活を送ることができるか考えること、を大切にしています。
当院の理念『訪れたとき、いつも「ほっ」としてもらえる病院である』を患者さんはもちろん、
職員にもそう感じてもらえるよう環境を整えていこうと思っています。
たくさんの経験を積み重ねてキャリアアップできる天使病院を、ぜひ見に来てくださいね。

先輩看護師からのメッセージ

平成29年入職
後藤 晴菜

西5病棟 看護師

私は西5病棟で働いて3年目になります。入職当初は、仕事を覚えること、社会人として働くことに精一杯でしたが、先輩方の優しく丁寧な指導や同期の支えがあり、恵まれた環境の中で働くことができました。
患者さんとともに辛い手術や治療を乗り越え、笑顔で退院していく姿を見ると、仕事のやりがいを感じます。
今後も、患者さん・家族の思いに寄り添い、また、周囲への感謝を忘れずに看護をしていきたいと思います。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 社会医療法人 母恋 理事長 有賀 正
開設日 明治44年 9月15日
院長名 西村 光弘
看護部長 桜庭 恵里
病床数 260床
職員数 530人(うち、看護職員数295人)
患者数 外来:531人/日 入院:175人/日
診療科目 内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、精神科、神経科、麻酔科、耳鼻咽喉科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、人工透析科、乳腺外科、糖尿病内科、精神科神経科
センター・施設 天使訪問看護ステーション、天使こどもデイサービス
救急指定 二次救急
看護体制 二交代制
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、小児救急看護、新生児集中ケア、乳がん看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒065-8611 北海道札幌市東区北12条東3−1−1
アクセス 札幌市営地下鉄東豊線 北13条東駅より徒歩3分
URL 「天使病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 天使大学、天使大学院助産研究科、札幌市立大学、札幌市立大学助産学専攻、札幌医科大学助産学専攻、北海道文教大学、信州大学、日鋼記念看護学校、北海道ハイテクノロジー専門学校、北海道医薬専門学校、美唄聖華高等学校、名寄市立大学、北海道医療大学、北海道看護専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

新人オリエンテーション技術研修(4月~7月)

新人さんが現場に入る前に、看護師に必要な基本姿勢や態度、看護技術を再学習します。注射法やシリンジポンプの使い方、模型を使用した尿留置カテーテル挿入など、各部署の主任と一緒に実践します。

最終日には、技術研修のまとめとして、模擬患者を相手にロ-ルプレイを実施し、現場の雰囲気を味わい、「さあ 行こう!」の心構えができます。

プリセプター制度

新人教育のための部署内教育

新卒者にはプリセプター、エイドが計画的、段階的に、実技指導や相談、励まし、役割モデルを示し、深刻なリアリティショックを体験することなく職場に適応できるように1年間サポートします。

新卒者研修

(6月、9月、2月)

先輩からの講演や助言を受けながら、グループワークやロールプレイを実施し、情報交換や自己課題の確認、交流の場から仲間意識を高めます。

事故防止対策や状況設定場面から状況判断や優先順位を考えたり、今後の課題を明確にしていきます。

救命救急、診療補助援助の講義、演習を通して看護技術も学んでいきます。

職場の雰囲気

日常風景

NICU・GCU
産科病棟・新生児室・産婦人科外来・分娩室・MFICU
小児全科

先輩ナースからのメッセージ

佐藤 聖乃 平成30年入職

NICU病棟で働いて2年目になります。小さな赤ちゃんを目の前にすると緊張したり戸惑う事もありますが、プリセプターをはじめ多くの先輩方に丁寧に指導して頂き、毎日楽しく働くことができています。赤ちゃんとご家族が辛い状況を乗り越え、可愛い洋服を着て笑顔で退院していく姿を見ると看護のやりがいを感じます。まだまだ分からない事も多いですが、赤ちゃんとご家族のために頑張っていきたいと思います。


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