順天堂大学医学部附属 順天堂医院

所在地: 東京都
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1330名 病床数: 1051床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

すべての看護師が協働し、成長するために。新任者教育体制「ペンギンシステム」を導入しています。

最新イベント情報(2023/12/11更新)

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病院からのメッセージ

 順天堂医院は、他を思いやり慈しむ心「仁」を大切にし、「親切で優しい」だけではなく、 

患者の生命を護る専門職として「厳しさ」を兼ね備え、豊かな人間性のある自律した看護実践者の育成を目指しています。 

新任者教育では「ペンギンシステム」により、新任看護師が基本看護技術を段階的に習得するとともに、一人ひとりの看護師がビジョンを持って、キャリアアップできるよう支援します。 

また、当院では質の高い看護サービスを目指し、ジェネラリストコースをはじめ、エキスパートコース、教育者コース、管理者コースなどのキャリアパスを設定しています。 

 

看護部長からのメッセージ

看護部長
田中 ひとみ

看護部の理念

私たちは「仁」の心をもって患者さん一人ひとりと向き合い、
その人の生活の質の向上を目指した、最善の看護を実践します。


順天堂の学是である「仁」、その精神である「人ありて我あり、他への思いやり、慈しむ心」を念頭におきました。順天堂で医療に携わるもの、および次世代を担う人が「仁」の心を持つことは常に根底にあります。また、順天堂の理念である「不断前進」は常に時流を見据えた創造的な歩みを進めていくことを意味します。一方、「天道に則り自然の摂理に順う」という孟子の言葉が、本学の名称の由来となる精神であります。それは、人々の生命を尊重し尊厳と権利を守るということです。すなわち、私たちは、患者さん一人ひとりにきちんと向き合い、その患者にとってのQuality of Life の向上を目指し、患者さん・ご家族と医療者双方が最も良いと思われる看護を実践していきたいと考えます。

ナース専科 担当者からのPRポイント

お互いに切磋琢磨しながら自己研鑚を重ね、プロフェッショナルとして成長しているという、自立意欲、向上心あるスタッフが多い同院。専門知識や技術をより高める為、専門・認定看護師取得や生涯教育を積極的に支援しています。歴史ある風土に新しい環境を取り込んで、同院にしかできない体制が整っているのが魅力的です。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 1838年(天保9年)
院長名 髙橋 和久
看護部長 田中 ひとみ
病床数 1051床
職員数 2650人(うち、看護職員数1330人)
患者数 外来:3735人/日 入院:943人/日
診療科目 内科、神経内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、胸部外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、皮膚泌尿器科、泌尿器科、肛門科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、人工透析科、リウマチ科、メンタルクリニック、ペインクリニック、アレルギー科、消化器科、循環器内科、腹部外科、気管食道科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)
センター・施設 手術室、周産期センター、その他
救急指定 二次救急
看護体制 特定機能病院入院基本料7:1
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護、慢性心不全看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、感染症看護、在宅看護
病院所在地 〒113-8431 東京都文京区本郷3-1-3
アクセス JR中央線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」下車、徒歩約5分。または千代田線「新御茶ノ水駅」下車、徒歩約7分
URL 「順天堂大学医学部附属 順天堂医院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 全国の看護大学、専門学校等

教育体制・研修制度

新人研修

すべての看護師が協働し、成長する、そのために。

新任者教育体制「ペンギンシステム」を導入しています。
「ペンギンシステム」とは、順天堂医院が導入している新任者教育のこと。
順天堂の理念である「仁」の心を持ちながら、コーチ、プリセプター、プリセプティが協働し、すべての看護師が成長することを目標にしています。
名前の由来は、皇帝ペンギンの子育てから来ています。両親が愛情を持って子育てすることを見習い、新任者も先輩も成長していくという意味があります。

新人教育体制「ペンギンシステム」

目的

新人看護師のリアリティーショックを緩和し看護実践能力の向上を促進するために、先輩看護師全員が役割を分担する。新人看護師をサポートし自らも成長することを目指す。

新人教育体制「ペンギンシステム」

コーチ(内田 愉)

コーチはプリセプターや部署のスタッフと連携し、高度な看護実践者として科学的根拠に基づく看護技術の指導と、プリセプティ(新任者)が自分で考え判断し行動できる自律した看護師への成長を導く役割を担います。

新人教育体制「ペンギンシステム」

プリセプター(井上 紗也香)

プリセプティ(新任者)の一番身近な存在として、主に新任者の心理的支援をし、リアリティショックが緩和できるようサポートします。指導するにあたり、一緒に看護技術を確認し疾患の勉強をすることで、私自身も成長できたと感じています。

新人教育体制「ペンギンシステム」

プリセプティ(馬場 未来)

コーチと一緒に自分に合った目標を立てながら技術を習得することできます。実践後に必ず振り返りをし、よくできた部分と足りなかった部分を伝えてもらえます。困った時は身近な相談相手としてプリセプターがサポートしてくれます。

職場の雰囲気

私の一日

研修風景1

研修風景2

研修風景3

日常風景

ICU
救急科
一般病棟

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