2018年就職:TOP > 東北大学病院(高橋 恵さん、高坂 織里恵さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2018年度

THE LEADING NURSE

宮城県東北大学病院

〒980-8574 宮城県仙台市青葉区星陵町1-1

022-717-7000(代表)

高橋 恵さん
リハビリテーション科、眼科(2009年入職)
高橋 恵さん
秋田県出身 秋田大学医学部保健学科看護学専攻卒業
高坂 織里恵さん
リハビリテーション科、眼科(2013年入職)
高坂 織里恵さん
青森県出身 東北大学医学部保健学科看護専攻卒業

研修受講後は
病棟での実践につなげる。
確実に知識や技術を
身に付けることで、
アセスメント能力を備えた
看護師として成長

いつでも相談できる環境で
新人の抱く不安を安心に導く

高橋 入職後はリハビリテーション科に配属となりましたが、この1年を振り返ってどうでしたか?

高坂 初めは不安だらけで、業務を覚えることに精一杯でした。でも全員で新人を見守り育ててくれていることを強く感じる中で、ケアもこなせるようになりました。

高橋 高坂さんは初めから落ち着いていた印象でしたよ。病棟ではプリセプターだけでなくスタッフや同期など、場面に応じて自分の気持ちを伝えられる体制がありますね。

高坂 そうですね。小さなミスに落ち込むこともあったのですが、そんな時もなぜ起こったかを振り返り、アドバイスを受けられたので次のケアにつなげることができました。また、集合研修で不安や悩みを同期と共有できたことも心強かったです。

高橋 誰にでも相談できる環境があることは安心ですね。病棟では肢体不自由リハビリテーション科、内部障害リハビリテーション科、高次脳機能障害科、てんかん科、眼科と疾患も多岐にわたり、専門的な知識や技術とアセスメント力が求められる現場ですね。

高坂 業務を始めた頃は、アセスメントも決まったことを確認しているだけで先輩からも指摘を受けました。患者さんの情報や訴えから根拠を見出し、個々に合ったケアの方向性を導くことの必要性を学びました。またカンファレンスでは、さまざまな視点から患者さんを捉えて、退院を見据えた看護の大切さを学んでいます。

高橋 退院支援にかかわれることも病棟の特徴ですね。初めは失語の患者さんとの会話にも戸惑っていたようですが、患者さんと真摯に向き合う姿は、入職当初から変わらないので安心して見ています。

高坂 患者さんとの意志疎通ができず悩んだ時期もありました。時間をかけて会話することで患者さんの訴えや思いも理解できるようになり、看護が楽しくなりました。

研修や勉強会での学びを
現場で生かせる教育体制

高橋 当院は看護部の研修をはじめ、病棟でも勉強会など充実していますが、参加して学びは深まりましたか?

高坂 どの研修も実践で役立っています。病棟で実施する機会の無い技術も基本的技術はマスターできる体制が取られていることも安心でした。そして、ただ受講するだけでなく学んだことを学習カードに記載し、病棟で実践できているかを師長や先輩にチェックを受けて確認していくので、確実に身に付き、大きな学びを得ました。

高橋 私たちの病棟は自分の受け持ちだけでなく、チームで協力して患者さん全体を意識してケアに当たっていますね。病棟の雰囲気はどう感じていますか?

高坂 すごく働きやすいですね。スタッフ間の協力体制も良く、チームワークが良い職場だと感じています。その中でも高橋さんの存在は大きく、根拠に基づいた看護とは何かを教えてもらえたので、ここまで成長できたのだと感謝しています。

高橋 高坂さんの看護に対するひたむきな姿勢を忘れないでほしいですね。これまでの学びを生かして、アセスメント能力を備えた看護師として成長してください。

この1年間は、いろいろな場面で先輩からの指導を受けられたので大きな挫折も無く乗り越えられた。

初めてプリセプターを経験した高橋さんは、新鮮な気持ちをもらい刺激になったと同時に自分自身の看護技術を振り返り、プリセプティとともに学びながら成長したという。

病棟に飾られた刺繍や絵は、患者さんが作成したもので温かな雰囲気がある。

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