2018年就職:TOP > 名古屋大学医学部附属病院(森田 真由さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2018年度

THE LEADING NURSE

愛知県名古屋大学医学部附属病院

〒466-8560 愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65

052-741-2111(代表)

小児内科病棟(2012年入職)
森田 真由さん
岐阜県出身 藤田保健衛生大学卒業

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森田 真由さん

高輪 香里さん

治療方針に悩む患児の母親に
しっかり寄り添い、
支えることができた。
この体験が小児看護の
自信になりました

インターンシップで感じた通りの
活気と笑顔のある病棟だった

 入職先を決めるにあたり、病棟の雰囲気が知りたくてインターンシップに参加しました。活気があり、スタッフが和気あいあいと笑顔で働いているところが素敵だと感じ、当院に決めました。5年目になりますが、実際そのときに感じた通りの職場で、とても働きやすく満足しています。小児内科病棟には小児がんの患児が多く、入院期間がとても長くなるので、患児や親御さんとじっくり向き合えるところが私に合っています。
 入職2年目のときに受け持った神経芽腫の男の子は、3回目の再発のとき、医師からは「足を切断」という治療を勧められました。お母さんは、「また再発するのなら、足は切断せず自宅で楽しい時間を過ごさせてあげたい」という思いがあり、治療方針との間でとても悩んでいました。私もお母さんと一緒に悩み、考え、結局、お母さんは足を切断しないで他の方法で手術を受けるという結論を出しました。その後、その男の子は4回目の再発をして亡くなったのですが、後日、お母さんが直接病院を訪ねてくれ、「痛みもなく、一緒に楽しい時間を過ごせてよかった。できることはしたので後悔はしていません」と言ってくださいました。
 このようにお母さんにしっかり寄り添い、支えることができた経験が、私が小児内科での看護に自信が持て、もっと看護を深めていきたいと思ったきっかけです。
 今は先輩看護師として、新人や後輩を指導することも増えてきましたが、私を支え励ましてくれた先輩のように、私も後輩たちを支えていければと思います。

ナースステーションで、オーダーと点滴の内容を照合するために、端末でラベルを読み取る。「当病棟は本当に点滴が多いんです」と、確認するときは真剣そのもの。

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