2019年就職:TOP > 公益財団法人 がん研究会 有明病院(横田 雅子さん、川脇 莉菜さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2018年度

THE LEADING NURSE

東京都公益財団法人 がん研究会 有明病院

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中央手術部(2016年入職)
横田 雅子さん
島根県出身 中村女子高等学校高等看護専攻科卒業
中央手術部(2014年入職)
川脇 莉菜さん
愛媛県出身 聖カタリナ学園高等学校看護科卒業

手術時間の短縮が
患者さんの負担を軽減。
安全かつ無事に手術が
終了したときに、
チームで患者さんを救えた
達成感を感じる

手術室でも基本的な看護技術を
習得できる環境がある

川脇 私自身は学生時代から、がん疾患に興味があり、がん専門病院を選びましたが、横田さんはどうでしたか?

横田 地元の病院も検討しましたが、やはり東京の病院でしっかり学びたいと思い、説明会に参加しました。見学の際、がんという暗いイメージはなく、病棟は明るい雰囲気でした。新人教育もプリセプター、アソシエイトプリセプターという二重の体制があったので安心でした。

川脇 入職当初は配属先が手術室だったので、基本的な看護技術が習得できるか不安でしたが、手術室の看護師も、1年目は採血や静脈穿刺などの技術を学べるプログラムが組まれているので安心しました。他病棟を体験するローテーション研修では、手術前後の患者さんの様子がわかり、新たな気づきとなりました。横田さんは、印象に残っている研修はありますか?

横田 患者誤認防止策の講義では、入室時の受付けや、家族用PHSの番号確認などを行う重要性を学び、誤認を起こさないようさらに意識するようになりました。また、看護技術研修の体位変換は、手術室のベッドから病棟のベッドへ移動するとき、関節可動域や声かけの仕方など、実践に生かせるもので役立ちました。

川脇 当院はキャリアに合わせた研修が充実していることも魅力ですね。

横田 集合研修のフォローアップ研修は、同期同士で現在を報告し合う内容で、他病棟の看護師と情報交換し、不安や悩みを共有できた有意義なものでした。

疾患や病態生理など、
看護の基本的な知識を学べる

川脇 手術室は病棟と異なる空間で、患者さんとかかわる時間はないと思っていましたが、術前訪問や手術室に入室するわずかな時間のなかで、患者さんと接する機会はありますね。

横田 初めは入室する前の患者さんとのコミュニケーションは難しいと感じました。患者さんも緊張しているので、やさしい言葉かけで少しでも不安を軽減できるよう努めています。以前先輩が、入室時にマスクを取って笑顔で挨拶していたのを見て、私も見習っています。

川脇 横田さんをはじめ、新人たちは入職時と比較して表情がよくなり、成長が感じられますね。手術室のやりがいは、どんなときに感じますか?

横田 手術が短時間で終了し、患者さんの負担を軽くできたとき、ホッとします。手術が無事に終わって退出するときがやりがいにつながっていますね。

川脇 安全に手術が終わることは大前提ですが、難しい手術が無事に終わったときは、チームで患者さんを救えた連帯感と達成感があります。今後の目標はありますか。

横田 器械出しは、次に何が必要か予測し医師に渡せるようになりました。さらに難しい手術も行えることが当面の目標です。

川脇 私自身は今後、プリセプターなど指導する立場になっていくため、後輩指導も学びたいと思います。手術室看護は、疾患や病態生理など、看護の基本となる部分を習得できるので、ここでの学びは必ず生かせると思います。お互いに頑張りましょう。

プリセプターには日常の不安を相談し、アソシエイトプリセプターには技術面をサポートしてもらえる環境がある。

後輩が悩んでいるときは、積極的に声かけを行うようにしている川脇さん。

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