和歌山県立医科大学附属病院

所在地: 和歌山県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 889名 病床数: 800床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

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安全で質の高い医療を提供し、地域の保健医療に貢献できる看護を実践します。

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病院からのメッセージ

 当院は和歌山市の南部に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな紀三井寺の地に建っています。近くには桜の名所紀三井寺や万葉集にも詠まれた和歌の浦、リゾート施設のそろった和歌山マリーナシティなどがあり、風光明媚な環境にあります。
 当院は公立大学法人和歌山県立医科大学の附属病院として、特定機能病院として、その他病院のもつ使命を担って、最先端の医療・看護を提供しております。私たちは働く現場で社会の変化、医療・福祉の変化を実感しながら、変化に対応するため常に新たな知識・技術の習得と熟達に努め、良質な看護の提供を目指しております。新たな看護の分野ではフライトナースが活躍しております。(当院病院棟屋上のヘリポートからドクターヘリが発着します。)また、認定看護師・専門看護師も存在し、臨床現場における看護師の活躍がさらに広がっています。
 
 

看護部長からのメッセージ

看護部長
柳瀬 安芸

生き生きと働く看護師を育成します

 和歌山県立医科大学附属病院は、県内唯一の特定機能病院で、「安全で質の高い医療を提供し、地域の保健医療の向上に貢献する」ことを理念としています。
 私たち看護師は、安全で質の高い看護を提供するために、患者さんやご家族に関心をもち、患者さんやご家族の声を聴くといった看護の基本を大切にし、心のこもった看護を実践しています。患者さんやご家族が安心して高度先端医療を受けられるよう生命を「護る」こと、また、患者さん自身が持つ力を最大限に高め、生命の尊厳と人権を尊重し自己決定を「支える」こと、そして、生活する地域へ看護を「繋ぐ」という重要な役割があります。
 このような看護を実践するために、看護師を育成する充実した教育体制が必要と考え、「誇れる看護」をキーワードに、一人ひとりが「技を極め、輝き続ける」看護師になれるよう、キャリア開発ラダーを活用しています。
 また、互いに人を大切にし、健全な働き方ができるよう職場環境を整えることにも取り組んでいます。
 高度急性期医療を受ける患者さんが「どこにいてもここちよい生活を送ることができる」よう、私たちはより一層努力を続けてまいります。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 昭和20年4月1日
院長名 宮下 和久
看護部長 柳瀬 安芸
病床数 800床
一般病床760床 精神科病床40床
職員数 2863人(うち、看護職員数889人)
患者数 外来:1572人/日 入院:626人/日
診療科目 内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、リウマチ科、脳神経内科、内分泌科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 特定入院基本数
一般病棟7:1、精神病棟13:1
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒641-8509 和歌山県和歌山市紀三井寺811-1
アクセス JR紀三井寺より徒歩で約10分
JR和歌山駅よりバスで約25分・タクシーで約15分
南海和歌山市駅よりバスで約30分・タクシーで約20分
URL 「和歌山県立医科大学附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 和歌山県立医科大学、和歌山県立高等看護学院、和歌山市医師会看護専門学校、国保野上厚生総合病院附属看護学校、社会保険紀南看護専門学校、和歌山看護専門学校、和歌山県立熊野高等学校、和歌山県立なぎ看護専門学校、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、岡山大学、香川大学、関西医療大学、高知大学、神戸大学、徳島大学、徳島文理大学、兵庫県立看護大学、福井大学、三重大学 など

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護職員臨床研修

入職から1年間、新人看護職員臨床研修を行います。看護技術は集合研修と各部署のOJTによって習得できます。また、必要な知識や技術習得のために、各部署で学習会を開催しています。

支援体制1

新人看護職員への支援体制

当院ではチューター制を導入しています。入職からの1 年間、チューター、サポーター、技術指導者をメインに看護師長、副看護師長と部署全体で新人看護職員を支援します。

支援体制2

技術習得支援

シミュレーターを用いて、演習を行い、技術習得の自己学習を支援しています。

支援体制3

ローテーション研修

他部署で実践している看護を経験し、基本的な看護実践能力を養います。

支援体制4

e-ラーニング(ナーシング・サポート)

学研メディカルサポートのe-ラーニングを導入し、自己学習を支援しています。

支援体制5

e-ラーニング(ナーシング・スキル)

看護技術を映像で確認し習得できます。

職場の雰囲気

私の一日

申し送り

看護ケア

昼休憩

日常風景

カンファレンスをしています。
リーダーに報告をしています。
カルテで患者情報を確認しています。

看護部の行事

ボーリング大会

ラウンド1を貸し切ってボーリング大会をしています。