独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 佐賀中部病院

所在地: 佐賀県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 157名 病床数: 160床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

患者さん中心の医療を行い、質の高い安全な医療を提供します。

最新イベント情報(2023/11/22更新)

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病院からのメッセージ

当院の病床数は160床と中小規模ですが、中部医療圏のやや東寄りの発展目覚ましい兵庫地区に立地しています。
 時代のニーズと当院の役割を鑑みて、現在、内科・外科・整形外科・婦人科・眼科・神経内科・放射線科などを中心に、麻酔科・糖尿病内科・形成外科・リハビリ科などを運営しています。
 当院の看護師は、チーム医療としての医師のサポートのみにとどまらず、医療安全や院内感染対策などの重要なポストや各種認定看護師として積極的な活動をしており、院外においても活躍しています。
 10:1看護体制になり、地域医療のために当院の果たすべき役割もより明確に見えてきました。働きやすい環境整備にも努力をいたします。

看護部長からのメッセージ

看護部長挨拶

患者さんを中心とした医療チームの一員として、看護の役割を果たしています。そのために、常に看護部の理念を念頭において日々の実践を積み重ねています。そして、更に質の良い看護の提供のために看護師自身も研鑽を重ねて成長できるよう支援していきます。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 独立行政法人地域医療機能推進機構
開設日 平成26年4月1日(昭和21年2月開院の佐賀社会保険病院より改組)
院長名 浅見 昭彦
看護部長 時里 玉栄
病床数 160床
160床(一般病棟=58床×2棟、地域包括ケア病棟=44床)
職員数 339人(うち、看護職員数157人)
患者数 外来:269人/日 入院:129人/日
診療科目 内科、脳神経内科、血液内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、眼科、婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、病理診断科、(形成外科、糖尿病内科)
センター・施設 健康管理センター、介護老人保健施設
看護体制 10:1
看護方式 パートナーナーシングシステム(PNS)
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒849-8522 佐賀県佐賀市兵庫南3丁目8-1
アクセス JR佐賀駅より車で7分
URL 「独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 佐賀中部病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

看護師一人一人を大切に成長をサポートしていきます

■教育理念
看護職者として自律と成長するために必要な知識・技術・態度を身に付け学び続ける

■教育目的
1.佐賀中部病院の基本理念を理解し、専門職業人としての認識と知識を高め、安心で安全な質の高い看護サービスを提供できる人材を育成する
2.急性期から退院後の療養生活まで一貫したサービスを推進するために、患者及び家族、地域の人々のニーズの実現に向けて、院内外・多職種との連を図り、チーム医療のキーパーソンとなることができる人材を育成する

■教育目標
1.日常の看護(業務・実践)に必要な知識・技術を習得するために、主体的に学ぶことができる
2.問題解決能力・判断力を身に付け、患者及び家族、地域の人々のニーズを理解して、意思決定や問題解決のために具体的行動がとれる
3.チームの一員として連携・協働・調整できる能力を習得し、患者及び家族、地域の人々・組織から信頼を得ることができる

職場の雰囲気

3階病棟

外科・整形外科・婦人科の混合病棟

3階病棟は、外科・整形外科・婦人科の混合病棟で手術を必要とする患者様を対象に58床で運用しています。手術という人生の一大イベントをいかに安心していただけるのかを日々考え看護ケアにあたっています。手術後は、早期に社会復帰できるよう医師やリハビリスタッフと協力し、退院後の不安があればソーシャルワーカー等と相談をしながらチームで患者様と向き合っています。また手術後に化学療法を必要とする患者様もいらっしゃいますので寄り添う看護を大切にしています。

4階病棟

内科混合一般病棟

呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・血液内科・神経内科・リハビリ科を対象とする内科混合一般病棟です。対象となる疾患が多岐にわたり、様々な病期の患者さんが対象となります。そのため、幅広い知識や技術が必要ですが、看護にやりがいや達成感を感じることができます。また、昨年度からは患者さんが退院後も安心して在宅療法生活を送ることができるように、退院前・退院後訪問指導にも力を入れ、院外へも活動の幅を広げています。入院した患者さんから、「この病棟に入院してよかった。」と思っていただけるように頑張っています。また、看護スタッフ間のチームワークが良く、活気ある病棟ですので楽しく働くことができます。