国立病院機構南岡山医療センター

所在地：	岡山県
病院形態：	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
募集職種：	看護師
看護師数：	-	病床数：	395床

「生きることを支える看護」

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病院からのメッセージ

個別性が求められる慢性期看護領域において、その人らしさを支える看護を大切にしています。
専門性の高い看護を提供できるよう、『慢性呼吸器疾患・重症心身障がい児（者）・認知症看護の院内コアナース』を育成しています。専門性の追求とチームで支える医療・看護を大切にし、信頼される看護をめざしています。

看護部長からのメッセージ

看護部長
郷原涼子

「その人らしく生きることを支える」看護を大切にしています

当院は、呼吸器疾患（結核、呼吸器疾患、肺癌等）、神経筋難病、
重症心身障がい児（者）、アレルギー疾患などの専門医療を担っています。
急性期から慢性期、終末期において看護師の果たす役割は多岐に渡ります。
専門職として自律した行動をとるための知識・技術はもちろんのこと豊かな人間性を備えた看護の育成に努めています。
職場内では、先輩と後輩が共に学び、尊重し合い、それぞれが生き生きと持てる力を十分に発揮できる対話のある職場づくりを目指しています。

先輩看護師からのメッセージ

重症心身障がい児 ( 者 ) 看護
石崎愛花

成長と発達を感じることができる

重症心身障がい児 ( 者 ) 看護に携わって良かったことは、長期的に患者さんと関わることができるため、成長と発達を感じることができる点です。
患者さんの笑顔を見て、一日一日を大切に過ごしている姿に励まされ、癒されています。
患者さんの「思い」を汲み取ることが難しいため、日々チームで考え、多職種と連携する中で、患者さんの表情や反応をみて経験を重ねています。

病院概要

病院形態	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
開設日	昭和13年12月22日
院長名	谷本安
看護部長	郷原涼子
病床数	395床一般：250床、結核：25床、重心：120床
職員数	-
患者数	-
診療科目	内科、脳神経内科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、循環器内科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、アレルギー科、小児神経科、
センター・施設
看護体制	-
看護方式	固定チームナーシング
認定看護師	認定看護師が活躍しています感染管理、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、認知症看護
病院所在地	〒701-0304 岡山県都窪郡早島町早島4066
アクセス	■瀬戸中央自動車道「早島IC」を出て東方へ約2km ■JR瀬戸大橋線「早島駅」又はJR山陽本線「中庄駅」下車、タクシー約10分
ＵＲＬ	「国立病院機構南岡山医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校	-

教育体制・研修制度

新人研修

「少しでもホッとできる場所」でありたいと思っています

＜教育担当　看護師長からのメッセージ＞
新人看護師さんは、「全員で育てます」をモットーに、各部署や他職種と連携しながら、ラウンドや個人面談を行い、メンタル面も含めて支援を行っています。
ラウンドで新人看護師さんの姿を見かけた時や、集合研修では「できていないこと」よりも「できるようになったこと」を声掛けするように心がけています。
時には、どこかで、つらい思いを吐き出す事も必要です。そんな時は、いつでも声をかけてください。

キャリアラダーと教育

新人看護師支援体制

「新人は全員で育てます」という考えを基本とし、新人看護師が職場に順調に適応しながら、看護師として成長し、当院が目指す看護師像になれるように、プリセプター、実地指導者、副看護師長（教育担当者）を中心に、所属スタッフ全員が新人を見守り、日々の看護実践の場面を通して指導する体制（屋根瓦方式）となっています。看護師長、教育担当看護師長、副看護部長、看護部長が連携しながら、看護部全体でサポートします。
新人看護師は研修を通じて知識・技術・態度などを身につけ、集合研修と各職場でのOJTが連動することで、臨床現場でしか培うことのできない基本的看護実践能力を獲得していきます。

新人看護師

新人看護師バッジ

南岡山医療センターの新人看護師は、白衣の襟元に「新人バッチ」を付けています。職員全員が「新人看護師さん」とわかり、優しく丁寧に教えてくれます。

教育体制

キャリアラダー

看護職員の能力修得レベル（キャリアラダー）に応じて学習し、国立病院機構の看護師として求められる能力を養うことを目的としています。

１）キャリアラダーレベル別研修
２）役割別研修
３）専門看護研修
４）院内専門領域看護師認定育成研修

職場の雰囲気

日常風景

1階病棟

めざす病棟像

1階病棟は、神経筋疾患を中心に療養介護、長期療養やレスパイト目的の患者さんを受け入れ、医師・看護師・療養介助員・看護助手・リハビリ職員・地域連携職員など多職種と協働して患者さんにとって安心・安全・安楽な医療・看護・介護を行っています。

患者さん・ご家族の皆様に安心してその人らしく穏やかに療養生活を送っていただけるように受け持ち看護師を中心にチームで責任をもって看護・介護をしていきます！

4階病棟

気持ち・笑顔・安心を届けます

４階病棟は、急性期病棟として、緊急入院の受け入れを積極的に担っている病床数58床【一般病床33床（陰圧病床4床含む）、結核ユニット25床】の病棟です。

急性期・慢性期・感染症など、様々な患者さんが入院されていますが、QOLを高め、入院時から退院後の生活を視野に入れ、患者さんの個別性に応じた看護の提供ができる様、チーム医療の展開を行っています。そして、病状の進行状況や家庭環境等をあわせて患者さん・ご家族の希望に沿った看護の提供ができる様心がけ、多職種と連携をとりながらチームで支援しています。

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