国立病院機構 東広島医療センター

所在地: 広島県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 401床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

いのちの尊厳と人間愛に根ざした、
誠実で親切な、患者さん中心の医療

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病院からのメッセージ

 患者さんのその人らしさを尊重した、思いやりのある看護、人間愛に根ざ した誠実な看護の提供に努めています。
地域の急性期・中核病院として、 着実な看護の実践と高い看護実践能力の育成に努めています。
キャリアアップを支援し、一人ひとりを大切に“ともに学び!ともに育つ!対話のある職場づくり”を目指しています。 

看護部長からのメッセージ

1人ひとりを大切にし・ともに学び・育つ対話のある職場づくり

東広島医療センターは、広島中央医療圏の急性期中核病院として”患者さんのために最善をつくす”医療・看護を提供することをミッションとしています。
温かい「手」 確かな「目」 ゆとりある「耳」をもち、患者さんのその人らしさを尊重した、温かく思いやりのある看護・人間愛に根ざした誠実な看護の提供に努めています。
400余名の看護スタッフは、

“1人ひとりを大切にし・ともに学び・育つ対話のある職場づくり”を目指して、日々研鑽しているところです。チーム医療をより充実していくために、幅広い視野と心豊かな感性を持ち、着実な看護の実践と高い専門性を持った看護師の育成にも力をいれてまいります。

先輩看護師からのメッセージ

手術室
戸根 陽奈子

先輩たちが優しく相談しやすい環境

手術室に勤務して3年目になります。麻酔科を中心にしたチーム医療で安心・安全に手術を行うことができ、患者さんに東広島医療センターで手術をしてよかったと思っていただ
ける治療・看護を提供できるよう努めています。
分からないことがあったり悩むこともありますが、先輩たちが優しく相談しやすい環境です。
ぜひ私たちと一緒に働きましょう。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和14年2月9日
院長名 勇木 清
看護部長 山本 直美
病床数 401床
一般381床、感染4床、結核16床
職員数 -
患者数 -
診療科目 脳神経内科、腎臓内科、血液内科、歯科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、内分泌・糖尿病内科、病理診断科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
病院所在地 〒739-0041 広島県東広島市西条町寺家513
アクセス ■車:「西条IC」から約7km「、志和IC」から約9km
■バス:JR「西条駅」から約15分、JR「寺家駅」から約6分
URL 「国立病院機構 東広島医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

キャリアラダーであなたの「夢」実現をサポート

国立病院機構では全国統一の「看護職員能力開発プログラムVer.2」があります。

看護実践能力の向上とキャリアアップを支援する体制が整っており、機会教育(OJT)と集合教育(OFF-JT)を通して段階的に学び、自らリフレクションしながら看護実践能力を高めていき、目指す道(キャリアデザイン)を描き進んでいくことができます。

新人看護職員教育支援体制

役割ごとの支援

■教育担当師長
施設及び看護部門の教育方針に基づき新人看護師の研修プログラムの企画、運営、実施評価をします。
新人看護師の職場適応支援として、定期的に面接を実施しています。
■クリニカルリーダー
後輩看護師に状況に応じた支援を行います。
後輩の学習を支援します。
■アドバンスリーダー
看護実践者として後輩看護師を支援します。
後輩の学習を支援します。
■スタンダードリーダー
新人看護師1人に固定した先輩看護師が精神面の支援、看護職員として必要な基礎知識・技術の指導を行います。

院内認定制度

看護の質の向上を図るために、院内認定制度を設けています

所定の研修(講義・演習)を終了した者は修了証と認定シールが発行されます。

【看護師による静脈注射実施基準に伴う研修】
■循環動態への影響が大きい薬剤の取り扱い実施のための研修
■麻薬静脈注射の交換、臨時追加投与実施のための研修
■血液製剤の取り扱い実施のための研修
■中心静脈リザーバーの穿刺・ヘパリンロックと抜針のための研修
■がん化学療法における抗がん剤のボトル交換及び血管確保実施研修
■中心静脈リザーバー採血のための研修

職場の雰囲気

日常風景

職場の環境

ママになっても続けられる職場

入職してからずっと病棟勤務でしたが、出産し育児休暇取得後、外来へ配属になりました。
外来勤務は初めてであり、子育てしながら仕事を続けていくことに最初は不安しかありませんでした。復帰後は、育児時間を利用して業務時間を調整しており、子どもの病気で急な勤務変更や休暇をお願いすることもよくありますが、協力してフォローし合える雰囲気ができています。
育児のことで先輩の看護師に相談することもあり、安心して仕事を続けられています。外来は、各診療ブース、救急、内視鏡、化学療法等、幅広い看護知識・技術が習得できる機会も多いので、これから様々な経験を積んで看護師としても成長していきたいと思っています。

実地指導者

共に成長できる喜び

私は実地指導者として、病棟内で新人看護師を中心に、後輩看護師が看護技術を習得できるように関わっています。
新人看護師が日に日にできることが増え、成長している姿をみると私も嬉しくなります。日々の看護で、新人看護師から学ぶことも色々あり、実地指導をすることで、自分も少しずつ成長できていると喜びを感じています。
患者さんにより満足していただける看護ができるように、これからも後輩とともに学び、ともに成長していきたいです。


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